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Windows 10 USB版販売ダウンロード版購入価格はただ9,200円

Windows 10価格(Pro,Home, Enterprise)、激安Windows 10公式プロダクトキーの購入方法

Windows 10 概要
Windows 10 マイクロソフト社の公式価格
Windows 7/8/8.1を購入してWindows 10にアップグレード
安価なWindows8.1 PCを購入し、そのままWindows 10をゲット
オンラインでWindows 10 プロダクトキーを購入

マイクロソフト社は2015/7/29にWindows 10を正式発売し、数多くのWindows7/8/8.1正式版ユーザは無料でアップグレードしているでしょう。ユーザはWindows updateを通じてオンラインアップグレードして良いし、或いはマイクロソフト社の公式サイトからWindows 10のISOインストールファイルをダウンロードし、自分でDVD或いはUSB保存メディアを作っても良いです。いかなる方法でWindows 10にアップグレードしても、正式版のユーザであれば、Windows 10のアップグレードが可能です。

(Windows 7/8/8.1正式版のユーザは、ここ一年中に無料でWindows 10にアップグレード可能で、しかもアップグレード後のWindows 10はアクティブ化済みの状態になっています。)

新しくWindows10 をインストールしようとするユーザにとって、これまでWindows7/8/8.1の正式版を使用していれば、Windows 10にアップグレードしたら、PCに正式版のデジタル許可証(Digital Entitlement)配布され、即ちPCがマイクロソフト社の公式クラウドサーバに登録済みで、このPCにはWindows10正式版の利用許可証が入っているわけです。


(Windows7/8/8.1正式版を通じてWindows10にアップグレードしたユーザは、アクティブ状態にデジタル許可証アクティブ化済みという表示が見られます。
http://windows10kounyuu.blog.jp/

東日本大震災:復興に立ち上がる中小企業家の記録⑪

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福島県中小企業家同友会では、3月31日に同友会震災復興指針書として「企業存続・地域再生ための行動指針」を全会員に送りました。
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同友会震災復興指針書
■企業存続・地域再生ための行動指針■
                             2011年3月31日
                   福島県中小企業家同友会


震災、津波、原子力災害が押し寄せるという大変厳しい環境に置かれています。まさしく、これまで培ってきた各社の「経営理念」が、地域やお客様から試される局面だといえます。

経営者としてあらゆる手段を講じて、会社・社員・お客様を守ることが、地域の復興への一番の近道となります。会員の皆さんの叡智を結集して、この難局に対して熱く・かつ冷静に対応し、ふくしまの復興への道筋を切り拓いていきましょう!

◇まずは企業存続のための行動を今すぐとろう!

*社員に対する対応・・・・まずは社員への安心感、そして助け合いを!
 第一に安否確認。落ち着いたら、今後の方針を説明し、給料など社員の生活 と将来への不安を無くすように努め、全社一丸体制を確立しましょう。給与や今後の仕事の保証など、我々経営者以上に不安に思っている社員も少なくありません。社員とその家族の健康状態を把握し、ライフラインが完全に復旧していない場合、その復旧まで経営者を中心に社員全体での助け合いをしましょう。

*お客様・取引先に対する対応・・・・情報発信をして、理解と信頼関係の構築を!

 電話・FAX・メール・ホームページなどを駆使して正確な情報発信を行いましょう。実態を発信することで、風評被害を避けることができます。復興への強い経営意欲を発信し、復興に向けた相互協力支援、信頼関係の確立をはかるよう努力しましょう。場合によっては支払猶予などのお願いが必要な場合も考えられますが、そうした点での理解を得られるかどうかの基礎は情報発信と信頼関係にあります。

*金融機関に対する対応・・・・当面の資金繰りに全力をあげ、かつ返済計画も考慮!

・震災による直接の影響はもとより、今後の企業活動における影響のほうが大きく、その長期化が懸念されます。当面の営業ができないことを前提とした資金の確保を最優先で行いましょう。様々な措置が講じられていますので、まずは取引銀行や、県・市町村の経営相談窓口に即、電話連絡し、資金の確保についての対策をとって下さい。
・また、当面の資金確保は当然として、借入に関しては「これまでの運転・設備資金」と「災害に伴う事業活動の復旧資金」(さらに、従来の業務を再開させるための「設備復旧資金・補填運転資金」と、企業活動を震災前までの水準に回復させるための「つなぎ運転資金」に分けられます)とに分けて考え、それぞれの性格・用途に合わせた資金計画を慎重に検討して、極力無理のない借り入れを行うことが望まれます。
・特に可能な限り、融資の書き換え等によって「毎月の返済金額を極力減らす」・・・・返済期間をできるだけ長くする等・・・・ことが大切です。

*被災の被害状況の記録を忘れずに・・・・客観的に証明できる資料の保存に心がけましょう!

 被災に対する補償が様々な点でとられる見込みです。特に今回の震災においては、「地震」そのものの被害に加え、「津波」による被害、さらには原発による「放射能被害」やそれに伴う「風評被害」など、これまでに経験したことの無い広範囲なものになることが予想されます。
 国の政策の中で、今後どんな補償がどの程度、どんなその範囲や内容で行われるかは分かりませんが、そんな状況に備えて、自社の被害状況・・・・直接のみならず間接的な影響も含めて・・・・を客観的に証明できるような記録を保つように心がけましょう。
 阪神大震災を経験した兵庫同友会でも、「被害の状況の記録を残しておく・・・・会社の被害状況を写真等で「記録」を残しておく。※公的な災害認定や復興資金の確保の際などに必要となる。案外、復旧(片づけ)やお客さんの状況確認などに手いっぱいで、後で困ることになる。」と教訓化しています。

◇自社の存在意義を発揮し、地域再生に向けての情報発信を進めよう!・・・・e.doyuも活用

*今こそ自社の存在意義=経営理念を発揮する時

 地域の中でどのように役に立つ仕事を進めるのか?、という経営理念に掲げられている会社の存在意義が問われている場面です。燃料の調達、資材の調達などの困難な課題はありますが、全社員の力を結集し、お客様への情報発信を進め、すぐできる事・ちょっと時間がかかる事などに分けて、できることから対応していきましょう。

*情報発信&会員の皆さん同士の援け合いを

 同友会会員の皆さん同士の信頼できるネットワークを大いに活用しましょう。
 e.doyuの掲示板には、「0111復興・復旧対応 会員情報」のメニューを設けています。e.doyuは会員の皆さんが自由に書き込むことのできる情報発信のしくみです。会員企業の皆さんができる事をどんどんアピールしていただき、お互いに補い合いながら地域の再生に向けて挑戦していきましょう!

◇社員の雇用を守るための対策・・・・労使見解の精神を活かし、地域の暮らしを守ろう!

 私たち同友会では、「労使見解」の精神のもとで、社員の雇用と生活の守り手、地域社会を支え守り続けてきた「地域経済と雇用と守り手」としての誇り・中小企業家魂を大切にしています。昨年制定された「中小企業憲章」に沿って、地域の守り手としての役割を貫くことが求められていることは言うまでもありません。地域の雇用を維持することは、地域の人々の生活を支え、結果的に各社の需要を支えることになります。
 経営者としての責任において、社員の雇用を確保するための取り組みを進めましょう。

*社員と共に「仕事づくり」を

 地域の生活者としての視点から、社員と共に自社のお役立ちをどう発揮させるのか、について知恵を絞りましょう。私たち同友会では、「労使見解」の精神のもとで、社員の雇用と地域の生活の守り手として力を尽くすことを使命とする企業づくりをめざしています。地域の皆さんの「困りごと」に応える仕事を創造して参りましょう。

*当面の課題として・・保険料の納付延長、雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金の活用を

・社会保険料・労度保険保険料の納付期限が延長されます
 対象地域に所在地を有する事業所等については、延長期間中は一律に社会保険料の口座振替を停止することになっています。延長期限は「災害のやんだ日から2ヵ月以内の日」に定められますが、今後、被災者の状況に十分配慮して検討していくこととして、後日決定となる見込みです。

・在職のまま社員に失業給付を受けさせる方法(雇用保険失業給付の特別措置)直接被害
 今回の災害により直接被害(建物倒壊、機械の破損、原発の避難指示区域)を受け、事業が休止になった場合には、ハローワークに休業証明書(通常の離職票と同じ)の提出により、従業員については、雇用保険から失業給付(雇用保険の基本手当)を受け取ることができます。
 災害救助法の指定地域(福島県内は全域)の事業所が今回の災害により直接被害(建物倒壊、機械の破損、原発の避難指示区域)を受け、事業が休止になった場合には、事業再開後の再雇用が予定されている場合でも失業給付を受け取ることができます。ハローワークに離職証明書を提出して下さい。
※いずれの場合も、雇用保険に6か月以上加入しているなどの要件を満たす方が対象になります。またこの特別措置制度を利用した場合は、離職前の雇用保険の被保険者であった期間には通算されません。

・助成金を使って休業手当てを助成し、従業員の雇用を維持する方法(雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を使う)間接被害
 今回の災害により間接被害(交通手段の途絶で出勤できない、地震以後にお客様が減った、材料が確保できない等・・・・)を受け、従業員を休ませる場合には、従業員に休業手当(給与額の60%程度)を支払い、支払った休業手当の9割(解雇者を出した場合は8割)については国から雇用調整助成金として事業主に支給されます。

・休業手当・・・・労働基準法の規定(6割以上の支払義務)の適用の有無について
 今回の災害被害を直接に受けた場合の休業は、労働基準法第26条の「使用者の責に帰すべき事項」には該当しません。直接的な被害を受けていない場合の休業については、「取引先への依存の程度、輸送経路の状況、他の代替手段の可能性、災害発生からの機関、使用者としての休業回避のための具体的努力等を総合的に勘案し判断する必要がある」(厚生労働省Q&A第1版より)とされています。

・解雇に関する規定について震災特例はありません
 被災地であってもそれぞれの会社の実態に即して判断されるものでありますから、「被災地であれば、解雇は認められる」とか「解雇しやすい」というようなことではありません。
 また、今回の震災を理由として労働基準法で定められた解雇予告、解雇制限などの規定が免除となるわけでもありません。解雇予告を行うことなど、一般的な法律な規定が適用されますので、解雇に関する手続きにあたっては慎重に対応して下さい。
 解雇予告手当の支払いを要しない規定(労働基準法第19条第1項但書および第20条第1項但書)の適用には、労働基準監督署への「除外認定申請書」が必要です。

※本日現在、原発20キロ圏の避難指示区域については適用除外が認められていますが、30キロ圏の屋内退避区域についての適用については「本省で検討中」との回答です。
 同友会では、屋内退避地域の実態に即して、すみやかに予告手当支払の除外を適用するように要請しています。

◇地域を守るのは私たち中小企業!・・・・仲間と共に、社員と共に励まし合って行動しよう!

 誰しもが大変に困難な状況に置かれている今こそ、「ホンモノ」であるかどうかが試されています。経営指針・・・・経営理念・方針・計画といった事はもちろん、それぞれの経営者や社員の皆さんの考え方や行動一つ一つが、「何のために」・「誰のために」という土台の上に投影されているといえます。
 今こそ、これまで以上に社員の皆さん、地域の皆さんと一体となって各社の復興に全力を尽くし、お客様・地域のための仕事に邁進しましょう! 困った時は、地区役員や事務局まで相談して下さい! 
 そして、同友会を通して、そんな想いを持つ仲間同士で、元気を出し合い、知恵を共有し合い、新しい”ふくしま”づくりの先頭に立って行こうではありませんか!!

大津支部研究グループ会:第9回ヘソ日本PJご報告

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大津支部研究グループ会:第9回ヘソ日本PJご報告

日時/場所:2011年3月29日(火)18:30-20:00 プラステクノロジー
参加者(敬称略):廣瀬、吉田、廣田、中尾、乾、小林(6名)
主題:吉田氏による、水耕栽培経過報告
書記:小林

 今週末から4月だというのに、肌寒さが残る比叡山坂本の春。
 吉田さんが年初から開始した水耕栽培も立派に育ってきたということで、久しぶりにプラステクノロジーに大集合。
 筆者にとって数カ月ぶりの訪問となるプラステクノロジーは、設計事務所らしい従来の整然とした雰囲気とは打って変わり、南国のような緩い空気が漂ってます。
 何が今までと違うかと言えば、そう、吉田さんが大切に育てている水耕植物の緑が、部屋の空気を支配していたのです。

 水耕栽培に光を当てた沢山の照明と、白熱に照らされた緑の葉。そんな雰囲気で打合せをしていると、自然と心がなごみます。
参加者全員が、グリーンの力を再認識したところで、吉田氏の経過報告が始まりました。
 さすが技術系の方だけあって、水耕栽培設備は全て手作り。促成栽培についても短期間の間に色々と研究を重ね、とても今回初めて水耕栽培に挑戦された方とは思えません。毎度ながら、吉田さんの行動力にはいつも脱帽です。

 報告が一通り終わり、メンバーから出てきた所感は、「水耕栽培は、道具さえあれば誰でも手軽にできそうだ。それでは、事業の可能性を探るための次へのステップをどうするか?」という点でした。
 一般家庭で水耕栽培を行っているケースがまだまだ少ない中、土を使った園芸に対してのメリットもいくつかあるゆえ、アプローチを絞れば何か面白そうなことができそうな雰囲気です。
 そして、キーワードとして出てきたのが、「情緒的価値を高めたアプローチ。」水耕栽培を「育成を愉しみ、食べるのを愉しむ」切り口で捉えると、そこにはソロバン勘定が発生します。一方、誰でも育てられる手軽さを武器に、根の露出部分に対する光の拡散や緑の美しさを活かした情緒面の訴求を高めることで、換金できない心の癒しを生みだします。

 今回の打合せを踏まえ、次回は「水耕栽培の右脳的アプローチ」、そして乾さんの「キャンピングリヤカーの進捗報告」、この2本立てで打合せを持つ予定です。

東日本大震災で被災された仲間へのメッセージ③

東日本大震災で被災された仲間へのメッセージ③

滋賀県中小企業家同友会では東日本大震災で被災された仲間への復興支援の一助へと、3月14日より会内で募金活動に取り組んでいます。
http://www.shiga.doyu.jp/blog/diary.cgi?no=651

3月24日までに、63社と4つの行事(経営指針を創る会、湖南支部例会、大津支部例会、障がい者雇用実体調査報告会)から、2,671,080円もの募金を頂戴しました。
ご協力をいただきました皆様の暖かいお心に感謝を申し上げます。

前回掲載以降、ホームページでの募金受付の際に、被災地の皆様へ以下のようなコメントをいただきました。

ご紹介をさせていただきます。
○ことばになりませんし、何もできませんが、よろしくお願いします。(大津市 進学塾)
○東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。又、お亡くなりになられた方には哀悼の意申し上げますと共に、一日も早い復興をお祈り申し上げます。(大津市 ガソリンスタンド)
○たくさんではないですが、今できることを・・・。(湖南市 障がい者自立支援事業所)
○わずかですが、何かのお役にたててください。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。(大津市 自動車販売)
○お疲れさまです。取りまとめありがとうございます。少なくて申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い致します。(大津市 webデザイン・サイト運営)
○ご無沙汰しています。よろしくお願いします。(野洲市 縫製業)
○お手数をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。(大津市 建築業)
○明日は比良八講 早期震災復興祈願 日本全国安全祈(大津市 社会保険労務士)

東日本大震災:復興に立ち上がる中小企業家の記録⑩

東日本大震災の被災地、岩手県中小企業家同友会より滋賀県中小企業家同友会へメールをいただきました。
同友会のつながりと仲間の知恵が、被災地の課題解決・元気づくりに役立っています。
転載します。

「同友の湯プロジェクト第1弾~本日開店!「同友きぼうの湯」

 震災から2週間が過ぎました。気仙支部の拠点、陸前高田ドライビングスクールを訪れる人は益々増えています。広大な教習コースには、自衛隊や消防、警視庁の援助部隊が拠点を設け、人の出入りが頻繁にあります。全国同友会の救援物資の配送本部として、気仙支部の会員の拠り所として、また報道各社も同友会の動きに興味を持ち取材チームがひっきりなしに訪れます。

 困ったのはトイレです。これだけの多くの方が利用するにも関わらず、水が流れず、劣悪な環境が続いていました。また救援部隊の方々や、ドライビングスクールに住み込む社員にとっても2週間を超える期間、シャワーも風呂も浴びられない状況は、精神的にも体力的にも厳しく、表情にも疲れが見えてきていました。
 避難所での臨時の風呂開設や浴場へのバス配送などもありますが、こうした最前線で救援に携わっている方々こそ、利用できる機会はありません。「この人たちが倒れたら終わりだ。同友会の力でなんとかならないか」気仙支部長の田村さんからの切実な願いでした。

 トイレの環境回復と気兼ねなく使えるシャワー、風呂の設置。緊急にこの2つが実現できないか。全国の皆さんの義援金を力に、「同友の湯プロジェクト」がすぐ動き出しました。信幸プロテック(株)村松幸雄社長が現場リーダーになり、翌日にはカラーの設計図がe.doyuに掲載され、協力者が募られました。「明日朝6:00に出発します。今用立てできていないのは、○○と・・・」たった一日で建築、電気、設備の10人のプロフェッショナルがつながり、必要な材料すべてが揃いました。

 「水がない。だったら沢水かわき水はないか」「ありますが7~800メートルほど離れています」「それで十分。水がないなら、あるところから持ってくればいい」中小企業の知恵と人のネットワークは、危機にこそ想像を超えた力を発揮します。ないなら新しく作ればいい。現場では壁にぶつかる度に、設計図にはない新たな工夫が加えられながら進んでいきました。

 沢水を吸い込む管の先には、布で覆われた消防用の大きなカゴが付けられます。これは簡易の濾過装置です。ポンプで汲み上げられた沢水は、草地を700メートル走り、農業用の大きなオレンジ色のタンクに溜められます。そこから一方はトイレの水洗へ、もう一方は消毒液が加わり、給湯器を通ってシャワー室、そして風呂場へ。
 「今日は無理かな」夕暮れもすすみ、諦めかけた18時。雪の降る中、ちょろちょろとお湯が沸き出しました。同友の湯プロジェクトチームは、たった一日で水がない場所に湯を沸かし、風呂設備をつくってしまいました。待ちこがれた湯の温かさは格別でした。

 トイレの臭いは全くなくなりました。シャワーが3機、風呂室が一つ。そして脱衣場兼、みじたく場には、鏡やドライヤーも設置されました。「女性の方々にとって、一番大事なこと」村松さんの奥さんのアドバイスで、様々な小物も準備されました。すのこも、足ふきマットも万全です。
 知恵の結集、人のつながり、現場での細やかな工夫、そして行政も大企業も真似のできないスピード。同友会中小企業の一番の強みが生かされたプロジェクトです。
 同友の湯プロジェクト第2弾は29日にスタートする、被災地からの温泉移動入浴です。まだまだ電気も水道も回復していない地域が多く、震災後一度もお風呂に入っていない避難所や自宅に待避されているお年寄りが沢山います。「少しでも元気を取り戻して欲しい!」受け入れ準備は着々と進んでいます。
 全国のあたたかい想いを被災地の方々に。被災地の懸命に生きる姿を全国の皆さんに。繋がる想いに日々励まされています。

大津支部 南比良同友の森に看板を設置しました!!

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26日(土)春の雪が積もる比良の麓で「南比良同友の森」の看板を設置しました。

昨晩から降り出した雪が5センチ程度積もり、ノーマルタイヤでは現地に入れずスタドッレスタイヤ+4輪駆動
の軽トラックで現場まで搬入しました。また雪と寒さなど結構厳しい天候の中での作業になりました。
しかしさすがに同友会のメンバーです。㈲神山建設の神山君がセメントや砂など資材の搬入をしてくれ、伊藤源の伊藤さんが
4トントラックで登山道入り口まで運搬、松井建設の松井君が手際よくセメントを練り足元を固めてくれました。
看板を担当してくれたアドバンの浜本君が木目を活かしたデザインに仕上げてくれました。
まさしく同友会のチームワークでまさしく地産地消の丸太看板ができました。
当日は南比良生産森林組合の役員さんもお手伝いをいただき、一緒に作業ができ喜んでいただきました。

その後場所を替えて、来年度の内容も話すことができました。

以下、パートナー協定企業(企業名のみ)ご紹介です。
         (順不同・敬称略)
1.㈱アドバン 2.㈱村田自動車工業所 3.㈲ミキ
4.㈲神山建設 5.滋賀労働事務相談所 6.㈲西常商店
7.㈱ピアライフ 8.ジャパン・エンカレッジ・コミュニケーション
9.㈱大津建材センター 10.野々口石油㈱ 11.㈲山村組
12.近江化成工業㈱ 13.洛東化成工業㈱ 
14.㈲サンエイ電設 15.㈱伊藤源 16.㈱川下造園
17.㈱辻井造園 18.㈲乾工作所 19.松井建設㈱
20.湖南精工㈱ 21.オーパル・オプテックス㈱
22.㈱坂田工務店 23.㈱あぐり進学 
24.税理士横井昭次事務所 25.岸本特許事務所
26.㈲ビルド・アップ 27.㈲エスワンコーポレーション
28.㈱比叡ゆば本舗 ゆば八 29.㈱リニアティ
30.㈱SION 31.飯野会計事務所 32.㈲豆藤
33.㈱BSCウォータースポーツセンター
34.桑野造船㈱ 35.㈱ナカテック 
36.つじくら司法書士事務所 37.ひらの事務所
38.㈱江口測量設計事務所 39.滋賀県中小企業家同友会 

(記:坂田 徳一氏 ㈱坂田工務店 代表取締役)

東日本大震災支援物資の発送準備を行いました。

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 滋賀県中小企業家同友会では東日本大震災で被災した仲間と地域を支援する活動に取り組んでいます。
 3月26日(土)には同友会役員に呼びかけて県内3カ所(滋賀建機(株)と(株)ティグ水口、同友会事務局)で集められた支援物資を滋賀建機(株)に集め、現地へ送るための仕分け作業を行いました。
 午前9時に、集積地の滋賀建機(株)に集合。滋賀建機さん、ティグ水口さんからは従業員さんもお手伝いに来ていただき、総勢15名ほどで作業しました。
 支援物資は同友会役員を中心に呼びかけ、3月23日~25日の三日間だけで集めました。22社よりご協力をいただき、20リットル入りミネラルウォーター100個はじめ、マスク約3千枚、軍手140ダース、大量のタオル、BOXティッシュ、トイレットペーパー、大人用紙オムツなどの衛生用品、新品のシャツやパンツ、靴下などの衣料品、缶詰やレトルトの食品がいっぱい。大量の物資に圧倒されながらも、分類、箱詰めと大凡の個数を記録。雪と風に一時はどうなることかと心配しましたが、パレットに載せて搬送の準備が終わったのはちょうどお昼すぎ。なんと力を合わせて3時間程で終了することが出来ました。
 物資は、週明けの29日(月)朝に荷積みされ、28日(火)朝には新潟県中小企業家同友会が開いているセンターへ届き、そこから山形のセンター経由で被災地へ運ばれます。
 皆様、有り難うございました。
第2弾は、4月早々に前出産業(株)さんのトラックを使って現地入りする予定です。(M・H)

《送った支援物資》
1.水 40リットル100個
2.水 2リットル6本入り約6ケース
3.水 500ミリリットルペット約240本
4.お茶 500ミリペット24本入り6ケース
5.お茶 2リットル6本入り 5ケース
6.軍手 140ダース
7.赤ちゃん紙オムツ 500枚
8.赤ちゃんお尻拭き 1ダンボール詰め
9.女性用生理用品 1ダンボール詰め
10.大人紙オムツ 20ケース
11.BOXティッシュ 6箱×3
12.ポケットティッシュバラ 1箱
13.マスク 3000枚
14.トイレットペーパー 8ケース
15.米 30キロ×3袋
16.洗剤いろいろ 1箱
17.石けん 50個×2箱
18.おでんレトルト 8ケース
19.ウエットティッシュ 4箱
20.缶詰50個いろいろ 3箱
21.カロリーメイト他食品 1箱
22.洗顔用品(歯ブラシ、カミソリ)1箱
23.サランラップ・わりなし・紙コップ1箱
24.カップ麺12食入り1箱
25.タオルいろいろ 10箱
26.布団毛布類 10箱
27.衣料トレーナー、ジャンパー(新) 6箱
28.子供衣料 1箱
29.男性シャツ・パンツ(新)100枚 1箱
30.膝掛け10枚 1箱
31.子供用靴下20足・下着50枚(新) 1箱
32.ラジオ付懐中電灯 4個
その他 

月間同友しが4月号(簡略版)・同友ニュースをアップしました。

滋賀県中小企業家同友会では広報「同友しが」を2011年4月から簡略版を発行し、主な活動内容をホームページとリンクさせてお伝えすることになりました。
これにより、従来の広報よりも詳細な活動報告をご覧いただくことが出来ます。
2011年4月号(簡略版)は以下のアドレスよりご覧下いただけます。
画面上のオレンジ色の矢印をクリックしていただきますと、その記事をお読みいただけます。

http://www.shiga.doyu.jp/news/index.pdf

東日本大震災:復興に立ち上がる中小企業家の記録⑨

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宮城県中小企業家同友会より滋賀県中小企業家同友会へお便りをいただきました。転載をいたします。

現場の声と全国の想いに勇気づけられて

─内容
 昨日の夜8時半ころ、ある沿岸部で福祉関連の仕事をする会員さんから携帯電話に電話がかかってきました。聞くと、「この数日間お客様をまわり、お貸ししていたレンタルベッドを社員2名と引き取りにいってきた。泥の海をかき分けてやっとの想いで回収してきた。浸水した自社の倉庫に帰ってきて、同友会の救援物資を見た瞬間、社員と一緒に大泣きして喜んだ。マスクや消毒液が入った段ボールには、全国各地の仲間が『ガンバレ!』とか『負けないで!』と書いてくれていた。『俺たちは一人じゃない!』『同友会に入っていて本当に良かった!』と心から思ったよ。」とのことでした。「社長、この地域を復興するのは社長のような経営者しかいない。大変だと思いますがここでくじけずに一緒にやりましょう!」と伝えると、「その通りだ!俺はやるよ!この地域を絶対元気にするよ!」と話してくれました。
 事務局員も「緊急車両認定」を取得した車で、現場をまわり始めています。何ぶん被害地域が広域ですが、行く先々で会員に会うと「FAXが復旧した瞬間、一番最初に来たFAXは同友会のニュースだった。しかも雇用や金融に関わる処置についてだった。このニュースのおかげですぐに動くことができた」「同友会から来たニュースを持って、商工会に持ち込み、集まっている仲間に内容を伝えた。ありがたかった」といった声をいただきます。
 被害が大きかった宮城県南の山元町では、もともと地元に「組合」のような横の連携をとる組織がなかったのと、行政の機能がマヒしている事態を受けて、会員企業数社が結集し、町のために動き始めています。
 これも、中同協や兵庫同友会が、「阪神大震災」の教訓をきちんとまとめてくれていたおかげだと痛感しています。
 また、被災が特にひどかったある地域の会員さんがこんなことを話してくれました。「かつて参加した『経営指針を創る会』で学んだことの意味を今痛感している。建設業・生コン製造業・鐵工業・結婚式場を経営しているわが社が地域において何ができるのかを模索した。行き着いた答えは『地域と共に』『人の命を守る産業』『わが社においては社会性の追求こそ最大の科学性』ということ。地域のための定期的なボランティア活動の継続や、自前での『防災避難マップ』の作成。各会社を避難所に指定し、食料や毛布も一定量ストックしていた。今回の大震災で、今まで積み上げてきたことへの確信を持った。多くの人の命を救うことができた。自社の復興も町の復興も大変だけれど、俺は挑戦するよ。何が支えになるか?この同友会で培った人との絆だ。」
 いち事務局として、同友会のすごさを再認識するとともに、現場の声に勇気づけられ、全国のみなさんの想いに支えられ、宮城同友会は前進しています。本当にありがとうございます。

東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催されました

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東近江支部研究G「ネットビジネス研究会」は3月24日午後6時30分から開催され、9名が参加しました。

昨日開催された、支部例会でメンバーの㈱サクラスさんが自社の「理念」&Webビジネスの取り組みを報告されたこともあって、一挙にメンバーが増え、にぎやかな研究会となりました。

まず課題であった「SHARE(シェア)共有からビジネスを生み出す新戦略」を、3名のメンバーが分担してチュートリアルを行ないました。

この本は大量消費文明が終わり、消費財だけではなく、あらゆるモノを、所有するのではなく、シェア(共有)する時代が始まっている事を、具体的に書いてあります。

多くのビジネスヒントが満載であるだけでなく、これまでの大量生産・大量消費を前提としたビジネスが衰退に向かうといういわば、“葬送行進曲”にも見えます。

ネットビズ研が取り組んできた内容も、この「シェア(共用)の時代」に沿ったものであることも理解できました。

次に「工場さんドットコム」の始めての課題として、あるメンバー会社の作った掲示板「マトリクスボード」(写真)を取り上げることになりターゲットのプロファイリング、セールスレターやサイト構築のポイントを話しあいました。

次回は4月22日(金)午後6時30分からの開催です。

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