共育委員会 2014方針と前年総括

スローガン

「人材の“採用”と“育成”で、地域の雇用を担う企業づくり」

基本方針

私たち中小企業が、地域の暮らしを支え、地域経済を牽引する力となり、真の地域社会の主役となっていくための〝要諦〟は、人材の“採用”と”育成”にあります。
地域の多様な人材の雇用を担いながら、〝新たな仕事づくり〟を生み出していくためには、私たち中小企業は、経営者と社員が共に育ち合うことのできる〝企業づくり〟をまず、行わなければなりません。
本年度の共育委員会は「良い会社」づくりの“根幹”は、まず『人育て』にあることを会員企業に促すための活動を増やすとともに、会員の人材育成支援のために『階層別研修』をより充実させていきます。
また、若者から見ても“魅力のある企業”に変え、若者を“人材”に育てていくための「企業革新運動」であり、中小企業の魅力や役割を社会に広める運動である『共同求人活動』の今日的意義を会内に広めるとともに、会員企業が、新卒者の〝求人〟から〝採用〟までを計画的に行うための支援体制づくりに取り組みます。

活動計画

1)委員会の充実と活性化
①共育委員会のメンバーを各支部4名以上選出し、毎月15名以上の委員の参加による活発な委員会活動で多面的な共育活動の場を提供できうる組織づくりをめざします。
②共育委員会の各種行事の役割分担を行い、活動の幅を広げると共に、“採用”と“育成”の主体者を増やします。
③会員の社会保険労務士や経営コンサルタント等の専門家にも参加やアドバイスしていただく中で、参加委員が学べる委員会活動をめざします。

2)主な活動
①採用活動
・共同求人活動オリエンテーション等を通じての共同求人活動の意義や意味の普及
・合同企業説明会の開催や共同求人(JOB WAY等)活動に参加する会員の拡大
・新入社員合同入社式の開催
②共育活動
・新入社員研修、新入社員フォローアップ研修(2回)
・中堅社員研修(2日間)、幹部社員マネジメント研修(3日間)
・経営者、人事責任者研修者(3日間)
・その他、各種研修セミナー等の開催、外部機関の共育活動の紹介や共催、支援
③普及活動
・聖泉大学との共催によるビジネススタディカフェ(中小企業の魅力の外部発信)
・滋賀大学プロジェクト型インターンシップ(課題解決、人材育成)
・学校訪問や職場体験(インターンシップ)などの各種活動を通じての中小企業の魅力発信

中期活動目標(3年後)

1)共育力のある委員会活動
①共同求人活動
・共同求人活動の参加を会員の3%、JOBWAY(学生就職情報サイト)の登録を会員の5%
・県内大学の学校訪問を2回

2) 共育活動
・会員企業の雇用者の10%の社員が参加できうる共育行事の開催



前期の総括

2013年度の共育委員会活動は、会員企業を支える〝ひと〟を育てる取組みとして各種研修会の開催による参加者の増加に重点を置き、また、会員に〝共育〟と〝共同求人〟の「本質的意義」を広め、学生や教育関係者に中小企業の役割や魅力を広めるための活動に重点を置き、各種委員会行事を開催いたしました。  特に〝共育活動〟では、幹部社員研修(全7講/19社、延149人参加)や実践型リーダーシップ研修(全9講/12社、延232人参加)などは、連続開催の研修にもかかわらず、多くの会員と社員がと共に学ぶ機会となりました。  しかしながら、“共同求人”の運動の裾野を広げるための「オリエンテーション」やその後の「合同企業説明会」などへの参加者が少なく、”共育”と”採用”の実践を行う会員企業をいかに増やしていくかが今後の課題と考えます。また、多くの会員の期待により応える幅広い各種行事の開催を行っていく上でも、委員会活動の活性化が重要であると考えます。

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