共育委員会 2015方針と前年総括

スローガン

人材の“新規雇用・育成”と経営者自らの“共育活動”で、強靭な企業づくり

基本方針

経営理念・指針を創るだけでは「良い会社」は創れません。「良い会社」づくりの根幹は「人育て」にあります。経営者と社員が共に学ぶ“共育活動”はなくてはならないものです。そして、経営者、経営幹部自らが共育活動の理解と実践をしてこそ初めて実のなる“共育活動”となります。

また、企業を永続的に継続するためには、人材の“新規雇用”が必要不可欠です。計画的に共育を行っていく仕組みをつくっておかないと「魅力ある企業」とは言えず、採用、定着もままならなくなります。そのためにも共育活動を活性化することが「魅力ある企業(強靭な企業)」へつながります。

“新規雇用”“共育活動”を計画的に行える会員企業を増やすと共に支援できる体制づくりに取り組みます。

活動計画

1)委員会の充実と活性化
①共育委員会のメンバーを各支部2名以上選出し、毎月10名以上の委員参加による活発な委員会活動で多面的な共育活動の場を提供出来うる組織づくりを目指します。
②共育委員会の各種行事の役割分担を行い、活動の幅を広げると共に、“採用”と“育成”の主体者を増やします。
③会員の社会保険労務士や経営コンサルタント等の専門家にも参加やアドバイスしていただく中で、参加委員が学べる委員会活動を目指します。
2)主な活動
①採用活動
・共同求人活動オリエンテーション等を通じての共同求人活動の意義や意味の普及
・新入社員合同入社式の開催
②共育活動
・新入社員研修、新入社員フォローアップ研修(2回)
・中堅社員研修(2日間)、幹部社員マネジメント研修(3日間)
・経営者、人事責任者研修(3日間)
・その他、各種研修セミナー等の開催、外部機関の共育活動の紹介や共催、支援
③普及活動
・大学との共催によるキャリア教育講座の開催
・インターンシップ等を通じての中小企業魅力発信

中期活動目標(3年後)

①共育力のある委員会活動
・共同求人活動の参加を会員の3%、JOBWAY(学生就職情報サイト)の登録を会員の5%
・県内大学の学校訪問を年2回
②共育活動
・会員企業の雇用者の10%の社員が参加できうる共育行事の開催



前期の総括

2014年度の共育委員会は「人材の”採用”と”育成”で、地域の雇用を担う企業づくり」をスローガンとして、以下のように活動に取り組みました。
1)共育委員会事業の概要と課題
2014年度の共育委員会活動は、地域の暮らしを支える企業づくりを推進していくために、会員の人材育成支援として、新入社員・中堅社員・幹部社員のそれぞれの階層別に合わせた研修会を各種開催いたしました。
特に2014年度の特徴としては、中堅幹部が将来、経営の一端を担っていく力をつけていくために、「業績と働きがいを高めるための人事評価表の作り方」の連続講座や「財務及び戦略会計の知識を高めるためのマネジメントゲーム」アカデミーの連続開催など社員の実践力強化を図る研修に重点を置きました。
また、滋賀大学・聖泉大学と連携し、中小企業の役割や存在意義、中小企業で働く魅力を学生に伝えていくための連続講座の開催やインターンシップの受け入れを行うと共に、若者から見て魅力のある企業づくりをめざしていくための、企業向けインターンシップ説明会や、会員企業の課題解決を学生目線で行うプロジェクト型インターンシップに取り組むなど、産学連携の活動の輪を広げました。
しかしながら、会員企業の人材の採用力を強めて行くべく“共同求人”活動としての「JOBWAY」の参加強化や「合同企業説明会」の開催を行うことができず、共育委員会の担う人材の”採用”から“育成”までの一連の活動及び、その裾野を広げる運動のあり方に課題を残す結果となりました。

2)主な事業と参加企業数・参加人数

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