共育委員会 2016方針と前年総括

1)スローガン

「経営者が陣頭に立った求人・採用・育成で、「人を生かす」企業づくり」

2)基本方針

21世紀型中小企業づくりの要約のひとつで、“社員の創意や自主性が十分に発揮できる社風と理念が確立され、労使が共に育ちあい、高まりあいの意欲に燃え、活力に満ちた豊かな人間集団としての企業”という企業像が示されています。このような企業像に近づくには、経営者と社員が共に学ぶ“共育活動”はなくてはならないものです。また、活力ある企業を継続するためには、“人材の採用”が必要不可欠です。共育と採用を継続していくことは「人を生かす」企業づくりにつながります。これらを深く理解し実践できる会員企業を増やすと共に支援できる体制づくりに取り組みます

3)活動計画

-1 委員会の充実と活性化
①共育委員会のメンバーを各支部2名以上選出し、毎月10名以上の委員参加による活発な委員会活動で多面的な共育活動の場を提供出来うる組織づくりを目指します。
②共育委員会の各種行事の役割分担を行い、活動の幅を広げると共に、委員の中に“採用”と“育成”の主体者を増やします。
③会員の社会保険労務士や経営コンサルタント等の専門家にも参加やアドバイスしていただく中で、参加委員が学べる委員会活動を目指します。

-2 主な活動
①新卒
・第2新卒者の採用活動
・共同求人活動の推進:京都同友会および関西ブロックとの共同活動、および滋賀での研修活動実施
・新入社員合同入社式(4月1日)の開催

②共育活動
・新入社員研修、新人・若手社員研修(2回)
・中堅社員研修(2日間)
・経営者+経営幹部研修(4日間)
・その他、各種研修セミナー等の開催、外部機関の共育活動の紹介や共催、支援

③普及活動
・「月刊・共育ち」の普及や実践の支援活動
・大学との共催による活動 立命館大学経済学部キャリアデザイン講座の推進、インターンシップ等の各種活動を通じて中小企業魅力発信

4)中期活動計画(3年後)

①共育力のある委員会活動
・共同求人活動の参加を会員の3%、JOBWAY(学生就職情報サイト)の登録を会員の5%
・県内大学の学校訪問を年2回
②共育活動
・会員企業の雇用者の10%の社員が参加できうる共育行事の開催



前期の総括

1)「人材の“新規雇用・育成”と経営者自らの“共育活動”で、強靭な企業づくり」をスローガンにとして

2)「経営理念・指針を創るだけでは「良い会社」は創れません。「良い会社」づくりの根幹は「人育て」にあります。経営者と社員が共に学ぶ“共育活動”はなくてはならないものです。そして、経営者、経営幹部自らが共育活動の理解と実践をしてこそ初めて実のなる“共育活動”となります。また、企業を永続的に継続するためには、人材の“新規雇用”が必要不可欠です。計画的に共育を行っていく仕組みをつくっておかないと「魅力ある企業」とは言えず、採用、定着もままならなくなります。そのためにも共育活動を活性化することが「魅力ある企業(強靭な企業)」へつながります。“新規雇用”“共育活動”を計画的に行える会員企業を増やすと共に支援できる体制づくりに取り組みます」を基本心として活動しました。

3)活動計画の結果は以下の通りです。
-1 委員会の充実と活性化 
①共育委員会のメンバーを各支部2名以上選出し、毎月10名以上の委員参加による活発な委員
会活動で多面的な共育活動の場を提供出来うる組織づくりを目指します。
⇒各支部2名以上の委員を選出し、毎月10名以上の委員参加は未達でした。
②共育委員会の各種行事の役割分担を行い、活動の幅を広げると共に、“採用”と“育成”の主体者を増やします。
⇒委員会の参加数が少なかったものの、次年度に向けて“採用”と“育成”に取り組む下準備(計画とノウハウの蓄積)は整えられました。
③会員の社会保険労務士や経営コンサルタント等の専門家にも参加やアドバイスしていただく中で、参加委員が学べる委員会活動を目指します。
⇒共育委員会の将来像のイメージの共有化を行えました。

-2 主な活動についての結果は以下の通り。
①採用活動
・共同求人活動オリエンテーション等を通じての共同求人活動の意義や意味の普及
⇒共同求人活動の意義や意味を会内全般に普及することは出来ませんでしたが、委員会内で担当を決め議論をスタートしました。
・合同企業説明会の開催や共同求人(JOBWAY)活動に参加する会員の拡大
⇒滋賀での合同企業説明会は開催できませんでしたが、大阪同友会主催の合同企業説明会(滋賀県企業3社参加、担当役員は視察参加)に参加して取り組み方を学ぶことが出来ました。
⇒2016年度(2017年度学卒採用)の京都・滋賀同友会合同の共同求人に12社が参加予定です。
・新入社員合同入社式の開催
⇒2015年4月1日に18社38名(前年20社50名)の参加で開催しました。採用難に突入した結果参加人数は減少しましたが、恒例行事として報道関係の取材があり、テレビや新聞紙上にて大きく取り上げられ、参加企業の新入社員喜びと、同友会運動の対外発信にも貢献しました。

②共育活動
・新入社員研修、新入社員フォローアップ研修(2回)
⇒新人・若手社員を7月9日(16社35人)と12月2日(13社25名)で開催しました。
⇒新入社員研修は2016年4月4日に行い、11社26名(前年13社28人)の参加でした。
・中堅社員研修(2日間)
⇒中堅社員研修は3月11日(と4月15日)に行い、12社21名の参加でした。
・その他、各種研修セミナー等の開催、外部機関の共育活動の紹介や共催、支援
⇒教育系の助成金徹底活用セミナー&個別相談会を7月9日、と12月2日に行いました。
⇒戦略MGアカデミーは2016年3月3日と3月4日に行い、共に4社7名の参加でした。
⇒2月19日に 滋賀・愛媛同友会 人を生かす経営実践交流会を香川県高松市で開催し、それぞれの取り組み報告やディスカッションを行いました。

③普及活動
・大学との共催による活動
⇒立命館大学経済学部との協力協定を締結し次年度「キャリアデザイン」全15講座の内、9講座を滋賀の同友会企業が担当することになり、準備を進めました。
⇒滋京奈地域産学協働連携協議会メンバーとして短期インターンシップの開催に協力しました。
⇒華頂短期大学の県内インターンシップ先として会員企業3社を繋ぎ実施されました。
・学校訪問や職場体験(インターンシップ)等の各種活動を通じての中小企業魅力発信
⇒学校訪問は行えませんでしたが、職場体験(インターンシップ)は、滋賀大学経済学部の夏期インターンシップが会員企業4社に対して学生11名がエントリーして実施されました。

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