ユニバーサル委員会 2016方針と前年総括

1.スローガン

『障がい者をはじめとする就労困難という課題を試金石とし、 人を生かす経営の実践 を広げよう!』

2.基本方針

「2019年 障害者問題全国交流会in滋賀」の開催を目指す中で、課題の本質である“人間尊重経営の実践を拡充すること”を軸として活動を推進する。法律の適応範囲が広がる障害者雇用においても、義務や社会貢献といった慈愛の念ではなく、企業家(経営者)として就労困難という社会問題に向き合い、社員と同様にその成長や幸せを実現することの実践を目指す。昨年度に手掛けた広報等の周知活動は継続・拡大し、職場体験事業のマップをweb公開して実践へと踏み出す。

3.活動計画

1.2019年 障害者問題全国交流会の開催に向けて
①『ユニバーサル・ニュース』の発行について委員会内に編集部を設置し、年3回
はカラー拡大版として障害者雇用を実践する会員の紹介や、交流会開催のアピールを推進する。
②昨年に引き続いて県内支部の例会の場をお借りし、委員会としてのテーマ例会を開催させて頂く。
③中同協が位置付ける4委員会(経営労働・社員教育・共同求人・障害者問題)の連携・協働を推進する。
2.職場体験実習の受け入れマップをweb公開
現在登録を頂いている会員企業をweb上のマップに公開して体験実習を実施し、ユニバーサル・ニュースと連動して登録企業を増強する。(目標:各支部5社)
3.支援の軸を定めるための連続研修会 
福祉事業者の経営者やリーダーを対象に、同友会理念に基づく指針経営の入門編として連続研修を開催する。
4.その他
・支部内や他府県の委員会、各種支援団体との交流・意見交換
・障全交開催へ向けて各支部運営委員、各委員会への周知、協力要請



前期の総括

1)2015年度スローガン
『障がい者をはじめとする就労困難という課題を試金石とし、
人を生かす経営の実践 を広げよう!』

2)2015年度活動概要
2015年度は掲げたスローガンを実現するため事業計画を推進した。昨年度末に内諾を頂いた『2019年 障害者問題全国交流会in滋賀』の開催という大きな目標ができ、委員会としても方向  性を統一して活動を推進することができました。
“まずは会員経営者に就労困難者の現状を知って頂くこと”をテーマとして各支部の例会等へ活動の場を広げることで、委員会の活動自体を周知することにもつながり、4年後の全国行事開 催に向けた全県的な取り組みへの一歩を踏み出せました。

3)活動報告(結果)
・障全交2019に向けて
 ⇒事務局から発送される毎月の刊行物に同封して『ユニバーサル・ニュース』を1月より発行し、4年後となった開催に向けて県内会員にアピールを始めました。
・職場体験受け入れマップの作成
 ⇒支部例会での案内や事務局からのチラシ封入にて受け入れ企業の登録を募り、数社のご登録を頂いて試作マップの作成を進めてきました。
・第4回 支援の軸を定めるための連続研修会を開催(27年10月~28年2月)
 ⇒今年度はオリエンテーションにおいて、共育委員会と連携して報告者を派遣して頂きました。受講募集を3名として中堅リーダーに的を絞り、全5講を開催して今後のキャリアにおける自身が果す役割について深めて頂くことができました。
・支部内や他府県の委員会、各種支援団体との交流・意見交換
 ⇒・中同協行事は、昨年10月に愛媛県で開催された障全交に8名(内委員は5名)、今年1月に東京で開催された4委員会合同研修・委員会に2名が参加しました。
・会内の仕事おこし部会として、草津市で農作物を自然栽培する事業所を訪問・見学、福島県支部の連携事業を訪問・見学を実施しました。
・県内児童養護施設『小鳩の家(大津)』を訪問・見学させて頂きました。
・障全交開催へ向けて各支部運営委員、各委員会への周知、協力要請
東近江・湖南・大津の各支部例会の場をご提供いただき、障害者雇用や児童養護施設の卒園者の就労体験をテーマとした例会を開催し、現状を知って頂くことができた。また、各会場で職場体験受け入れマップのアピールと登録募集を行った。

※障全交 = 障害者問題全国交流会(障害者を取り巻く諸問題を考える全国交流会)

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