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例会報告 アーカイブス 7月~9月までを更新しました。

例会報告 アーカイブス 7月~9月までを更新しました。

http://www.shiga.doyu.jp/shop/

わが社の経営理念 №11 株式会社ティグ水口

◯シリーズ「わが社の経営理念」の掲載にあたって

                         滋賀県中小企業家同友会 事務局


 滋賀県中小企業家同友会では、一段と激しく変化し続ける経営環境のなかで、継続して発展し続ける企業づくりを進めるために、「経営指針を創る会」による経営指針(経営理念+10年ビジョン+経営方針+経営計画)の成文化と全社的な実践運動に取組んでいます。
 とりわけ、「科学性」「社会性」「人間性」の3つの側面で妥当性のある経営理念は、継続的・計画的に社会に役立つ事業を遂行する経営の価値判断の基準であり、経営者の生きる姿勢そのものでもあり、その成文化に力を注いでいます。
 経営理念を重視した経営指針書による経営が多くの中小企業で取組まれることで、社員やその家族、地域の人々にとって必要とされる元気で魅力ある企業がふえ、幸せの見える地域が広がることを願い、「経営指針を創る会」を通じて成文化された経営理念を会の内外へ公開してまいります。

◯わが社の経営理念  №11
                              2017年9月19日掲載
会社名 株式会社ティグ水口
役職・お名前 代表取締役社長 中前 直也
主な事業内容 非鉄金属溶接・加工業
住 所 〒528-0064 滋賀県甲賀市水口町伴中山2677
電 話 0748-63-1957
ホームページ http://www.tig-minakuchi.com/
創る会 第25期経営指針を創る会修了(2007年)


経営理念

私たちは、チーム力と創意工夫で「いい会社」をつくります。


経営者の経営理念への思い(解説等)

「いい会社」とは何なんだろう?ということを常に考え、不易流行をキーワードにチーム力で集団から組織へと、そして創意工夫で成長を実感し、一社勝ちでは継続することは出来ないことを理解し、自分たちを取り巻く環境に感謝、共存しながら総合的な豊かさを求め努力できる会社でありたいと思っています。

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経営理念の確立、経営指針の成文化についてのお問合せは、滋賀県中小企業家同友会事務局までお願いをいたします。

滋賀県中小企業家同友会
TEL077(561)5333
FAX077(561)5334

=滋賀同友会事務局理念=
1.私たちは、素敵な経営者(人)と企業を増やすことで、素敵な地域社会づくりを担います。
 ~素敵な地域社会を創造しよう~
2.私たちは多くの人々と繋がって、社会の進歩と発展に貢献する、素敵な人生をめざします。
 ~素敵な人生を創造しよう~

わが社の経営理念 №10 安心コンサル有限会社

◯シリーズ「わが社の経営理念」の掲載にあたって

                         滋賀県中小企業家同友会 事務局


 滋賀県中小企業家同友会では、一段と激しく変化し続ける経営環境のなかで、継続して発展し続ける企業づくりを進めるために、「経営指針を創る会」による経営指針(経営理念+10年ビジョン+経営方針+経営計画)の成文化と全社的な実践運動に取組んでいます。
 とりわけ、「科学性」「社会性」「人間性」の3つの側面で妥当性のある経営理念は、継続的・計画的に社会に役立つ事業を遂行する経営の価値判断の基準であり、経営者の生きる姿勢そのものでもあり、その成文化に力を注いでいます。
 経営理念を重視した経営指針書による経営が多くの中小企業で取組まれることで、社員やその家族、地域の人々にとって必要とされる元気で魅力ある企業がふえ、幸せの見える地域が広がることを願い、「経営指針を創る会」を通じて成文化された経営理念を会の内外へ公開してまいります。

◯わが社の経営理念  №10
                              2017年9月15日掲載
会社名 安心コンサル有限会社
役職・お名前 代表取締役 加賀山 望
主な事業内容 損害保険代理店、生命保険代理店、各種ファイナンシャルプランニング
住 所 〒520-004 滋賀県大津市島の関7-13-204
電 話 077-522-1018
ホームページ http://anshin.shiga.jp/
創る会 第31期経営指針を創る会修了(2011年)


経営理念

『安心を見えるかたちに』
 私たちは安心コンサルは、
・お客様の「見えない不安」を「見える安心」に変える会社を創造します。
・感謝と喜びの環を、企業発展の糧とします。
・働く社員一人ひとりの、限りない成長を見守り続けます。
・先人の力強さにならい、健やかで活気のある街づくりを担います。


経営者の経営理念への思い(解説等)

●「私たち」…安心コンサルの全員が一体となって取り組む姿勢を表す。
●私たち現代人は、数え上げたらきりがないくらい多くのリスクや不安と隣り合わせで生きています。保険は複雑な現代社会を生きていく上で今やなくてはならないものですが、日常生活における全ての不安を解消することはできません。またお客様に“本当の安心”をお届けするという私たちの職務は、保険に加入してもらうことで完結するものではありません。保険に加入することで得られる安心にも限界があります。それらを補うものが私たちの会社の付加価値であると考えます。
人間の心の中には常に不安感と安心感が同居しており、そもそも一方が無ければ他方も存在しません。またどちらかが限りなくゼロに近づいても、一方がゼロになり他方が100%になることはあり得ません。安心コンサルが考える“本当の安心”というものは、自らが安心に気づき、不安を最小面積に抑えられている状態…何が不安で何が安心かを整理できている心の状態であると考えます。また安心はこちらが一方的に与えられるものでもありません。だからこそ私たちの仕事は、不安と安心の判断基準に必要な正しい知識と新鮮な情報をお伝えし、お客様の周りにある不安材料を洗い出し、気づいてもらい、不安と安心を仕分けるお手伝いをすることが重要であると考えます。例えば病気に備えるための自助努力のお手伝いや、未然に事故を防止するための活動を行うことも必要です。
私たち安心コンサルは、日常生活や会社経営における様々な不安を整理し、安心を見えるかたちに表現することを本分とする会社です。またそれが私たちの会社の存在意義でもあります。そして究極に目指すところはリスクの根本的な解消、保険に限らず“何か”(=物質的なモノや他力)に依存し過ぎない社会を創ることです。
●感謝の気持ちは人を幸せにします。私たちはお客様から預かった信頼に感謝し、更なるサービスの向上に努めます。サービスの向上によって喜んで頂いたお客様からの「ありがとう」の声は、私たちの仕事の喜びと励みに変わります。このように感謝の気持ちから生まれる喜びは人から人へと伝わり、つながって環になります。働くことで得られる活力で私たちは少しづつ成長し、それが会社発展の原動力となります。そして会社の発展が社員やその家族の幸せ、地域への貢献を生み出します。安心コンサルは企業活動においてどのようなことでも“当たり前”に思うことを止め、お客様や社員、取引先や地域の方々など様々な方たちに支えられていることを忘れず、感謝の気持ちから生まれる喜びの環を大切にする会社精神を養います。
●働く時間は、睡眠時間を除けば家族と顔を合わす時間より長い場合もあります。何のために会社は存在するのでしょうか。辞書にある表現を借りれば、会社とは“何人かの人が共同して特定の経済的目的を達成しようとして設立する組織”(世界大百科事典)と定義されています。しかし働く場がただ単に“仕事をこなす場”“給料をもらう場”では、あまりにも無味乾燥で不毛です。人は誰でも自分の成長を素直に喜ぶことができます。自分の成長を自分で確認したい、そして他人に認めてもらいたい。それは幾つになっても変わらない願望ではないでしょうか。そして働く時間の楽しさ、喜びや感謝の源泉は、自分自身の人間的成長にあるのではないでしょうか。『人は誰でも幾つになっても、自分と向き合って向上心を持って行動することにより、成長し続けることができる。そして自分という人間が変わればそれを受けて周囲も変わり、互いに成長していけると信じている。』…これはこれまでに私自身が大切にしてきた価値観です。会社とは「個人の人間的成長の場」。人の成長には決して終わりがなく、長い時間を共にする仲間一人ひとりが互いの成長を優しく見守り続けられる会社にしていきたいと考えています。
●一昔前のことが“古き良き時代”と言われて久しくなります。私たちが生きている今と比べて不自由のあった時代が、なぜ“良き時代”なのでしょう?今では欲しいものがいつでも好きな時に手に入れられる時代になりました。しかし生活が豊かになり何かと便利になることは、ちょっとした不便さから不満や不安が生じ、心のゆとりが失われることにもつながります。技術の進歩や豊かさは当然歓迎するべきものですが、同時に過保護な社会においては“大事な何か”が失われつつあるのではないかと日々感じられます。私が考える“大事な何か”とは、昔の人の生活において1日1日を生き抜くための知恵と工夫から生まれる、現代人にはない心と体の力強さやエネルギーや人間臭さ(=人情)、そして風情です。私には昔の人の心と体の強さに憧れがあり、そこには変化の激しい今を生きるためのヒントがあると考えています。真の安心を追求する会社として、昔の人に倣い、健康的・健全的に生きることの大切さを伝え、誰もが心から安心して住める街づくりを担いたいと考えます。そして他の地元企業と協力しながら湖都・大津、そして滋賀の魅力を一人でも多くの人にお伝えする会社を創造していきたいと考えています。

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経営理念の確立、経営指針の成文化についてのお問合せは、滋賀県中小企業家同友会事務局までお願いをいたします。

滋賀県中小企業家同友会
TEL077(561)5333
FAX077(561)5334

=滋賀同友会事務局理念=
1.私たちは、素敵な経営者(人)と企業を増やすことで、素敵な地域社会づくりを担います。
 ~素敵な地域社会を創造しよう~
2.私たちは多くの人々と繋がって、社会の進歩と発展に貢献する、素敵な人生をめざします。
 ~素敵な人生を創造しよう~

「社員を大切にすれば、社員は会社を大切にしてくれる!」北近江支部9月例会ご報告

滋賀県中小企業家同友会北近江支部9月例会ご報告

と き:9月11日(月)18:30~21:00
ところ:ホテルサンルート彦根
テーマ:「感謝を忘れなければ 共に歩んでくれる社員がいる~マイナスからスタートしたから 今の私がある~」
報告者:西川 恵美氏  株式会社 ワークプラン 代表取締役
参加人数:37人

 青柳支部長挨拶
 9月8日に彦根ビューホテルで大学生の「アイデアコンテスト2017」に審査員として参加しました。グランプリに輝いたのはびわこ学院大学短期大学部(びわ学MARUゼミ)の「お宝まちなみ、河五八(かごん)!」であり、女性3名のグループであった。女性の視点や女性ならではの気づきについて、今回報告者の西川恵美さんは非常に楽しみです。

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 西川さん報告概要
1 自己紹介
・滋賀県長浜市生まれ、中卒、美容師の道へ、自動車整備士へ転職、のちにガソリンスタンド勤務。
・寺田電子を設立、倒産、自己破産。
 派遣会社へ勤務、ワークプラン設立(5年後、飲食、美容を始める)
 44歳で美容専門学校卒業、29年2月workplanfactory設立

 美容師時代は手取り78,000円であり非常に時間的にも生活的にも苦しかった。その後、運送業に入ったことがきっかけで自動車整備士に。
結婚後に寺田電子を設立した。

2 幼少期、バイタリティが生まれたワケ
・5歳の時両親が離婚。家庭内DV、祖母の介護、父親の死。父子家庭に対するイジメ。中学時代のアルバイト。
 そんな環境で、漠然と『見返してやる』と思い『なにくそ根性生まれる』

 父子家庭であったためいじめの対象となっていた。近所は周りの目もあり、あの子と遊んではいけませんというような親もいた。実兄も非常に荒れて時には骨折にいたるDVもあった。中学一年生の時に祖父母が倒れてしまい、中学二年生の終わりに父親が脳卒中で他界。中学三年生ですでに独り暮らしになった。生きていかなくてはいけないので年齢をごまかして中学でアルバイト。グレる暇もない状態であった。この時期に「見返してやる」のなにくそ根性が生まれた。

3 1992年会社設立 ~ 2002年倒産
・電子部品の組立・加工業を設立、基板検査・半田付け、ハーネス加工、発行ダイオードの検査、倒産。取引先の煽りを受け新工場建設直後、2億の借金、自己破産

 21歳の時に主人と寺田電子を設立。自動車整備をやっていたので、電子部品もいけるのでは?という安易な発想でタウンページを見て片っ端から電話をして売り込みを図った。
 内職やパートさんを使って、新種のアイテムの注文があり、工数がかさみ納期が遅れそうな時に、夜遅くに西川さんが作業をしていると夜に会社に来て手伝ってくれるパートさんもいた。深夜の内に作業を終え、朝方に納品しお客さんの8時の始業に間に合わせるとお客さんも喜んでもらえた。「何かあってもお前の会社は取引を残す」という言葉も頂けた。パートさん達が家庭もある中で夜遅くに手伝いに来てくれたのは、パートさん達に夕食のおかずを作ったり、できあいのものを買ったりして持って帰ってもらうなど気配りを欠かさなかったからだと思う。「社員さんは大事にすると返してくれる存在」だと気づかされた。
 2000年に設備投資、工場設立をしたが、2001年にITバブルがはじけた結果、2億円の借金、そして破産してしまった。
 夫婦の間では愛情がなくなった結果、信頼がなかったことに気づいて分かれることになった。

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4 美容師アルバイト⇒D生命⇒派遣営業
・美容師のアルバイト、D生命(企業訪問営業)、派遣会社で営業(売上3カ月弱で1,000万以上役員に。新規開拓N電産本社・M電機など)
朝から晩まで働いても生活が良くならず、派遣会社では社長に対して、「月40万円のお給料をもらうためにはどうすればよいですか?」と質問し、「毎月1,000万円以上の売上があれば40万円のお給料が出せる」と教えてもらった。営業活動では京都エリアの大企業をターゲットにして飛び込み訪問。守衛さんからは当然担当者の情報開示は難しい状態であったが、1ヶ月間毎日訪問した結果、さすがに守衛さんにも情が生まれたのか担当者の名前を指さしてくれた。営業活動も実り、目標の1,000万円以上の売上達成し、お給料も40万円に3万円プラスしてもらい43万円となった。また、6ヵ月で月2200万円を売上ることになり、31~32歳で東京本社役員(営業部長)として抜擢された。しかし東京では、関西から得体のしれない女性が来たということもあり、男性社員からはほとんど口も聞いてもらえず孤立。どうしたら打ち解けられるか考えた結果、男性社員と飲み会を重ね、溝が埋まり始め成果が出始めた。その後専門分野派遣や提案型派遣がしたい想いもあり、また、人をモノ扱い(ダメだったら他のスタッフもいるので交換します)する会社も多いので、独立を決心した。

5 2005年ワークプラン設立 2017年workplanfactory設立
・人をモノ扱いしない派遣会社として独立、同時に内職さんで出来る電子関係の請負も始める。
飲食業(お惣菜)3年間、美容業継続(手技開発、知的財産権)
製造部門分割(家電の組立、自動機・省力機の製作 他)

 自ら出荷検査や営業活動、夜は事務をこなしていた。
主婦の働き場として飲食業(デリカ)も頑張っていたが3年で辞めた。

6 workplanfactory稼働に向け銀行融資
・過去の破産から保証協会が使えず、滋賀中央信用金庫、大垣共立銀行、日本政策金融公庫、3行協調にてプロパーにて融資実行。熱意と誠実さを担保に。

 工場立ち上げについては、日本政策金融公庫にお金を借りて、きちんと返すといった実績を積み上げていたこともあり相談に乗ってもらった。大垣共立銀行、商工会議所から滋賀中央信用金庫を紹介してもらい、「中小企業を支えられないのは地方銀行ではない」というお言葉や、担保もない中で社員を想う気持ちに共感してもらい3行からの協調融資が得られた。金融機関さんにもきちんと恩返しがしたい。

7 山田君の話 癌の話
・定時性に通う17歳の山田君の話。入社して1年半、無遅刻、無欠勤。
・3年前に癌を患う。感動秘話。
「お互い様の精神を大切に」経営理念が寝づいていると実感

 山田君は今年の大雪の際に、工場まで遠いにも関わらず何とか出勤してきた。翌日は雪の影響も多いので休業日としようとしたが、「何かあって工程が遅れたら迷惑がかかるといけない」ということで出勤させて下さいと申し出があり、雪道になれた他のスタッフが彼を迎えに行って翌日も仕事をしたことに感動した。また、西川さんが癌を患った際にも、入院を伸ばしていたが、さすがに社員さんから「仕事ぐらいきちんとしておきます。入院して下さい。」と言ってもらった。今まで社員さんを大事に思う分、自分も大事にしてもらえる。きちんと感謝の気持ちを表すことが大事であると再度実感させられた。

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8 感謝の気持ちを伝える
・言葉と形での感謝の気持ちを伝える。社員さん達への家族にも感謝。その結果、会社の成長、社員さんへの還元へと繋がる

 365日24時間働き続けることは不可能。24時間働くということは、3人で8時間頑張ってもらえたらよい。社員さんには誕生日に似合う服(自らのカラーコーディネートによって)をプレゼント。派遣スタッフにもクリスマスには、女性が入浴剤、男性が靴下と温まるものをプレゼント。バレンタインには男性だけでなく女性にもチョコを。また、休日出勤者には、ポチ袋にお茶代を入れてあげている。従業員さんや派遣スタッフを大事にしていることで、人を集めにくい時代でもいろいろと紹介してもらえる、そして長く勤めてもらえる状態になっている。いい雰囲気の中で協力会社さんが来ると、「この会社で仕事がしたい」と言ってくれる。現場レベルでもあいさつを大切にしている。
感謝の気持ちは態度に必ずでる。

9 キャリアコンサルタントからの人の大切さ
・キャリアコンサルタントの国家資格に向け学校へ。今後のキャリア支援やメンタルヘルスケアが人材育成となり、人を大切に思う気持ちと感謝が社員さんの自己成長へ、会社の成長へと向かう

 働きやすい環境づくりと人を大切にするということで、メンタルヘルスにも力を入れている。これはお互いに気持ちよく働ける環境づくりには必要である。キャリアコンサルタントでは、社員さんの将来の方向性を示すための一助であり、方向性をきちんと示すことは重要であり、これをきちんと回答できない経営ではいけない。自分の人生の棚卸、ロードマップの明確化、自分のモチベーションアップ、仕事のやりがいがアップ、その結果、利益もアップし給料もアップしていくという流れになる。

10 今後の取り組み
・人材育成、母子家庭雇用と支援、若年者雇用と教育、高齢者技術指導員としての雇用、動物愛護支援の活動。

 地域貢献や社会貢献に力を入れていきたい。自分自身がおかれた境遇が厳しかったためであり、社会的な弱者をサポートできるような夢がある。また、動物愛護については、寂しい時に心の支えとなったのは動物であったから。母子家庭、高齢者、若年者、保育所、動物保護施設などの総合的な複合型マンションをつくってみたい。

11 同友会との関わり
アド・プランニングの川邉社長のご紹介。
前だけ向いて突き進んだ10年、横からの話や後ろを振り返り確認することも必要と感じ同友会へ
もっと女性が活躍する場、活動する場を広げていきたい。

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12 最後に…気づき
感謝を忘れなければ共に歩んでくれる社員がいる。
熱意は人に感染する。
スピードとは⇒行動力。一歩踏み出す勇気とは⇒決断力。挨拶の重要性

 感謝の言葉は女性だからできるものではない。人として誰でもできるものである。従業員さんも「自分を見てくれているんだ」と感じるとうれしいと思うし、みんなが幸せになる。
 スピードが大事な時代なので、意思を明確に伝える必要がある。 
 「GO」と言えばすぐに動く組織。
 相談や要求に対して「YES」「NO」も含めた回答をいつまでにするかが重要。
 一歩踏み出す勇気が必要なのは、踏み出さなければ良くも悪くも何も起こらなくなってしまうから。
 ほとんどの人間は好きな仕事につくことは難しい。しかしやっている仕事を好きになることはできる。

【8.補足の報告と例会まとめ】
・コミュニケーションが取りづらい時代となっている。多くの人がスマホと向き合っている時代なので、自分の方向性と同じタイプの人間からコミュニケーションを取る。
・感謝が伝わっているか、そうでないかは分からないので感謝し続けること。
・いつまでも落ち込まない。これ以上落ち込むことはない、落ち込んでも仕方がないとその日のうちに切り替えて翌日に持ち越さない。コミュニケーションを取ることで周りのSOSに気が付かないということが無いように。
・昔持っていた「周りを見返したい」という感情は、従業員さん、取引先さん、金融機関さんの優しい気持ちによって薄れてしまった。
・人が長く定着してくれるような心のメンテナンスを行っていく必要がある。
・睡眠時間は5~6時間あればOK。
・モチベーションは社員さんの熱い協力が原動力。

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【グループ討論】
討論テーマ
①『あなたは社員とどのような形で向き合っていますか』
②『よりよい関係性を築いていくために、今後は何が必要でしょうか?』
グループ3つの意見
・「従業員さんを大切にする」ことと「辞めないで欲しい」が似て非なるものということは理解しておく。
・自分の子どもが働くという想いを従業員さんにも当てはめられるのか。お給料や環境、将来性など。つまり自分の子どもをそこで働かせてあげたいか。自分の家族と従業員さんが同じ平等で同じ関係性として問題なければよいが、これが「NO」であればその部分を改善しなくてはいけない。
・仕事のやりがいは「役に立っているのか」「貢献できているのか」である。仮に待遇を上げるという判断だけでは一過性のものとなってしまい、いずれ慣れてしまう。やりがいは感謝でなければいけない。
・「社員を大切に思う気持ち」と「社員のため、厳しくしかる気持ち」も似て非なるものである。社員さんのためと思ってしかっても、受け手にとってはいろいろな受け止め方である。薬と同じで、全ての物事に対しての完璧な薬はない。主作用できちんと効果があっても、副作用も出てしまうこともあるが、主作用に効果があればとりあえずは良いと思う。完全ないい所取りは難しい。
・誕生日に花束を贈る。社員さんもお客さんとの飲みにケーションに同席。毎日おはようとあいさつ。
・コミュニケーションの取り方を学んでいかなくてはいけない。

【所感】
 西川さんのバイタリティの源が何なのか非常に興味がありましたが、今回の報告で理解できました。当初のモチベーションが「見返してやる」という部分から、「お互い様の精神」で社員さんを大切に思う気持ちが、社員さんのモチベーションを高めてみんなが幸せになっていくという良い循環に支えられているという点に大変感動しました。ありがとうございます。

人材の雇用・育成・仕事づくりは経営者の仕事~高島ブロック9月例会ご報告~

滋賀県中小企業家同友会高島ブロック9月例会ご報告

 2017年9月11日(月)18:30~21:00まで高島ブロック例会が安曇川公民館で開催されました。
 報告者は永井茂一さん(株式会社ピアライフ 代表取締役 滋賀県中小企業家同友会 副代表理事)。参加者は高島ブロックから6名、大津支部兼青年部から1名、湖南支部兼ユニバーサル委員から1名、報告者を含めて計9名でした。

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 ご報告テーマは「多様な人が輝ける職場を理想に掲げて~人が生きる経営の本質~」。

 永井さんは同友会に入り20年以上。名古屋で魚屋の後継者をしていたものの、家業継承が嫌で滋賀県へ。食うために就職した不動産業が債務超過になり社長を引継ぎます。売上げと利益の追求が経営の目的だった当時を振り返りながら、同友会に出会い経営とは何かを学ばなかったらとんでもないことになっていたと断言されました。

 永井さんの報告から私が学んだことは、2点あります。
 それは「伝え方」と「経営者の責任」です。

 「伝え方」とは、ピアライフで雇用された聴覚に障害を持つ社員さんとの関わりから、改めて気づかされたことです。
 それは、「伝える」とは、言葉が聞こえているか、いないかではなく、相手(社員)が理解できるようにどうやって伝えれば良いのかを考え、努力することだと言うことです。

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 もう一つの学びが「経営者の責任」です。
 同友会の小冊子「人を生かす経営」にある労使見解にも表されている「経営者の責任」を痛感しました。それは、社員を信頼すること。社員の生活を守ること。社員を育て成長させること(社員ができていないのは、社長が社員の能力を発揮させていないこと)。働く場を提供すること。仕事に人を合わせるのではなく、人に仕事を合わせるために、仕事をつくることです。

 多様な人が輝ける職場をめざし、指針経営を実践されている永井さんの報告は、障害者雇用をしていない経営者にとっても、多くの共感や気づきを得られと思います。

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 その後、何のために雇用するのですか?というテーマでグループ討論。難しいテーマでしたが大いに盛り上がりました!(^^)!

 10月19日に広島県福山市で開催されます、第19回障害者問題全国交流会での永井さんの報告が素晴らしいものとなりますよう願っております。

(記 川原林 弘康)

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湖南支部 9月例会のご案内

ゲストもちろん大歓迎!!!です。参加は下記URLよりお願いします。
https://shiga.e-doyu.jp/s.event/showDetail.html?init&eid=581174

テーマ:『多様な人が輝ける職場を理想に掲げて』
     〜障害者雇用で見えてきた、人が生きる経営の本質〜


報告者:株式会社ピアライフ 代表取締役 永井茂一 氏


永井社長は、債務超過の不動産業を引き継ぎ、売上・利益の追求で
社員が定着せず、ボロボロになった社風を「何とかしたい」と同友会に
入会され、経営姿勢の確立と指針経営の実践に着手し
「社員のかけがえのない人生に責任を持つ」覚悟を固められました。

 障害者雇用の実態を知ってからは「わが社で何か出来ないか」と
 作業所への業務委託から始められ、今では障害者の雇用と仕事
 づくりにも取り組んでおられます。
 
「障害者問題」というイメージは、とかく自社では難しい、
関係ないと思われがちですが、多様な人々を幅広く雇用し、
一人ひとりの持ち味を生かして力を発揮する企業づくりを進める、
と言い換えれば、まさに「人を生かす経営」を実践的に学ぶ場と
言えるのではないでしょうか?

 少しの理解と配慮で強い戦力となる人材がいることを知り、
 人を生かす経営の実践として障害者問題に興味を持っていただきたい。
 
 そんな思いで、10月19日、20日に福山で開催される
 第19回障害者問題全国交流会で報告される永井社長の
 プレイベントを兼ねて湖南支部でご報告していただきます。

とき:9月19日(火) 18:15~20:30
場所:クサツエストピアホテル
会場住所 〒525-0037 滋賀県草津市西大路町4-32
電話番号 077-566-3333

例会の出席依頼へのご回答は、できる限り自身でのご回答をお願いしております。
不参加であっても、edoyuへのご入力をお願いします。

例会終了後、希望者にて懇親会を予定しております。(5000円前後)
皆で例会の続きを…アツいディスカッションをしましょう♪
アンケートにて参加、不参加の登録をお願いします。

ゲスト、社員さんの申し込みはこちら
https://shiga.e-doyu.jp/s.event/

同友しがサマリ バックナンバー 2017年度  更新しました

2017年度

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ユニバーサルニュース

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わが社の経営理念 №9 滋賀ビジネスマシン株式会社

◯シリーズ「わが社の経営理念」の掲載にあたって

                         滋賀県中小企業家同友会 事務局


 滋賀県中小企業家同友会では、一段と激しく変化し続ける経営環境のなかで、継続して発展し続ける企業づくりを進めるために、「経営指針を創る会」による経営指針(経営理念+10年ビジョン+経営方針+経営計画)の成文化と全社的な実践運動に取組んでいます。
 とりわけ、「科学性」「社会性」「人間性」の3つの側面で妥当性のある経営理念は、継続的・計画的に社会に役立つ事業を遂行する経営の価値判断の基準であり、経営者の生きる姿勢そのものでもあり、その成文化に力を注いでいます。
 経営理念を重視した経営指針書による経営が多くの中小企業で取組まれることで、社員やその家族、地域の人々にとって必要とされる元気で魅力ある企業がふえ、幸せの見える地域が広がることを願い、「経営指針を創る会」を通じて成文化された経営理念を会の内外へ公開してまいります。

◯わが社の経営理念  №9
                              2017年8月30日掲載
会社名 滋賀ビジネスマシン株式会社
役職・お名前 代表取締役社長 田井 勝実
主な事業内容 事務機器の販売とメンテナンス
住 所 〒520-2152滋賀県大津市月輪1-13-11
電 話 077-543-2277
ホームページ http://www.shiga-bm.co.jp
創る会 第25期経営指針を創る会修了(2007年)


経営理念

私たちは、オフィスを通じて、
お客様の社会貢献活動を積極的にサポートします。
私たちは、自己の可能性を追求し、
共に人間らしく暮らせる社会を目指します。


経営者の経営理念への思い

当社は『反社会勢力とは、お付き合いしません。』という宣言であるとともに、当社のお役立ちでる事務効率の改善・セキュリティー改善に対し、積極的に提案・サポートしますという宣言です。
 自己の人生の主人公が自身です。『ひとり一人が主人公』を目指す当社では、『私には無理』という自己否定ではなく、『やってみよう』というチャレンジを続ける人を目指します。このような『主人公』が集まり、チームとなることで大きな力を生み出します。地元地域で生きる当社にとって、地元地域の暮らしがあってこそです。地元地域でも私たちひとり一人が積極的に関与することで、より良い社会(人間らしく暮らせる社会)を目指します。
〔人間らしく暮らせる社会とは、互いのことを思いやり、多様な人が多様な力を発揮できる豊かな社会〕


その他【10年ビジョン】

私たちは、滋賀県で最も信頼されるICT企業として確立します。
ICTとはInformation Communication Technologyの略です。
IT技術だけではなく、お客様や社員とのコミュニケーションを図り、一番近くの信頼できる相談相手となることです。
この指標として、2025年度10億円の売上達成を目標とします。
私たちは、滋賀県No.1のOA機器ディーラーとなっています。
No.1とは、出荷台数(金額)だけではありません。目指すものは、
お客様満足度です。お客様満足度を向上させるには一律な対応ではできません。お客様の当社への期待値を理解し、その期待に応えていかなければなりません。お客様とのコミュニケーションが重要です。
これが実現できれば、売上は自然についてくると考えます。
私たちは、地域活動に積極的に参加しています。
私たち一人ひとりが、社内で主役であると同時に、地域社会においても主役であって欲しいと願います。

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経営理念の確立、経営指針の成文化についてのお問合せは、滋賀県中小企業家同友会事務局までお願いをいたします。

滋賀県中小企業家同友会
TEL077(561)5333
FAX077(561)5334

=滋賀同友会事務局理念=
1.私たちは、素敵な経営者(人)と企業を増やすことで、素敵な地域社会づくりを担います。
 ~素敵な地域社会を創造しよう~
2.私たちは多くの人々と繋がって、社会の進歩と発展に貢献する、素敵な人生をめざします。
 ~素敵な人生を創造しよう~

東近江支部 平和例会開催しました 「~戦争の記憶が遠ざかるとき、戦争がまた私たちに近づく~」

 東近江支部8月恒例の平和例会が、8月29日(火)18時30分から21時まで、八日市商工会議所にて20名の参加で開催されました。今年は、滋賀県平和祈念館主査の木村直人氏に、『滋賀にまつわる戦争の記録~我々の住む町で起こった真実~』と題して、戦争中の滋賀県内での出来事についてお話しいただきました。
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 大津・守山・近江八幡・彦根・長浜など軍需施設があった県南部東部を襲った空襲…、大阪などから集団疎開してきた子どもたち…、教育のなかに戦争が入り込んできた学校生活…、琵琶湖がB29飛行の目印に…、陸軍八日市飛行場に赴任されてきた特攻隊員の方々…、滋賀県からのべ9万人の方が戦地に…、万歳三唱で送り出す家族…、滋賀県民の戦死者数3万人…。
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今まさに生活しているこの場所で起きていたこと、具体的な個人名や学校名、よく知っている会社名や地名が出てくるお話に、今まで聞いてきた戦争の話とは全く違う衝撃を受けました。
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 また、焼夷弾や陶器製の手榴弾、千人針などの実物に実際に触れさせていただきました。手に取ったその感触は何とも言えず、戦争はずっと昔の話ではなく、たった少し前に起きていた現実の話なんだと、急に身近に恐ろしさを感じました。

“戦争の記憶が遠ざかるとき、戦争がまた私たちに近づく”

木村さんがお話の最初と最後にご紹介してくださった、石垣りんさんの言葉です。
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 終戦から今年で72年。戦争体験者の方が年々少なくなっているなかで、これからは“語りつないでいく”ことが大事だと木村さんはおっしゃいました。実際に、木村さんは戦争体験者ではありませんが、お話は胸にすっと入ってきて重く響き、貴重な学びの機会となりました。これから語りつないでいくこと、それを担うのは私たち一人ひとりです。そのためには、たった72年前に起きていた戦争の悲惨な現実を知り、ずっと学び続けなければいけません。皆が大事なメッセージを受け取った例会となりました。

互いを知る交流会!! 青年部8月交流例会を開催しました。

2017年8月29日(火)に渚のテラスColonyにて、青年部8月交流例会が参加者39名の中開催されました。

今回の例会は交流例会ということもあり、BBQとビンゴ大会を行いました。

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流石は滋賀同友会青年部、ただ単にビンゴをするのではなく、ビンゴカードには、今日参加された方の会社名と写真を数字代わりに使い、参加者の顔写真をランダムに抽選し、ビンゴゲームを行うという、まさに参加者の会社と名前を知ることができる交流会を開催されました。

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それだけではなく、ビンゴ大会の景品は、参加企業から事前に協賛として製品を寄付して頂き、その景品の豪華さに当たった方は歓声を上げて喜んでおられました。
デスクトップパソコン、王将餃子無料券、高級クッション、弁護士相談無料券などなど。

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ただ交流会をするのではなく、参加した企業と経営者がしっかりと繋がるような工夫された8月交流例会。美味しく、楽しく、為になる!!素晴らしい例会となりました。

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