方針と総括2011 07

スローガン

「学んで実践―つながりを強め、広め、着実に前進する―」

基本方針

東近江支部は、東近江市、近江八幡市、蒲生郡(日野町、竜王町)、愛荘町、犬上郡(豊郷町、甲良町、多賀町)と広域でありながら、企業数は2186と4支部中一番少ないという支部です。

また空白や、それに近い地区も存在しています(多賀、甲良)。

まだ支部設立後9年目と言う事もあり、他団体や行政とは、必ずしも連携が取れているとは言えません。しかし、滋賀同友会30周年記念事業として開始された「びわこJAZZフェスティバルIN東近江」の継続や、「薪ストーブプロジェクト」などが注目されるなど地域でのプレゼンスも向上してきています。また福祉施設と同友会の連携の強さは県下一と言っても過言では無いと思います。

今後は、会員の増強、「創る会」を受講した自覚的会員の増加、会外にも伝わる活動の強化、他団体や行政との交流などを通じて、地域の課題を解決していく重要な勢力として、その自覚と力量を養っていく必要があります。


計画

1)例会

昨年同様、1~2回程度BiG例会を開催し、100名規模の例会を開催します。また、研究Gの活動紹介や、成果報告の例会、普段様々な理由で、やや同友会活動から遠ざかっている会員にも、積極的にアプローチして経営や、自社の理念について報告してもらう例会、「平和例会」や「G討論例会」などの定番企画も開催してまいります。

2)研究グループ会活動

研究グループ活動の、ポイントは「世話役」です。自主開催、自主運営を担う「世話役」を増やしていく事が、研究グループ活動の活性化の一番の要因です。この点では、少しずつ育ってきていると言えます。スローガンの「つながりを強め、広め、着実に前進する」を実現するためにもこれは必要な点です。研究グループ会の意義を確認しあい、開催や運営に当たっては適切な援助を行い、各研究グループの課題を共有するなどのキメの細かい取り組みを行なって行きます。

3)創る会への参加の取り組み

30期は残念ながら、1名だけの参加でした。支部としては、毎回3名の参加を実現するために、意識的な取り組みが求められます。幾つかの研究グループで、「創る会」未卒業の会員への働きかけを行なうとともに、新入会員、入会候補の経営者の方にも積極的にお薦めして行きます。また「創る会・予備校」も受講した会員には「創る会がより深く理解できる」「本校の進度についていきやすい」など好評です。引き続き、開催して行きます。

会員増強目標

市部や、蒲生、愛荘などで着実に会員数を増やしていくとともに、犬上郡での空白克服の計画も必要と言えます。

  ○会勢目標 140名(期首会勢136名)

東近江支部2010年度活動報告

2010年度、東近江支部では、昨年に引き続いて1)例会の充実 2)研究G活動の活性化 3)期首会勢の維持・回復を重点に支部活動を進めてきました。

1.例会
2010年度も多彩な例会を開催する事が出来ました。4月の支部総会では北海道から植松電機・植松努専務に起こし頂き、「思うは招く~夢があれば何でも出来る~」と題して講演いただきました。

この例会は近江兄弟社学園(支部会員)と共同して、生徒・ご父兄にも多数参加いただき、157名(会員39名)の参加を得ることが出来ました。その後も、「理念経営」「憲章・振興条例」「世界の実情を学ぶ」「研究G立ち上げ」などの主旨の例会を開催してきました。平均参加者数は58名(会員26名・1月現在)と、会員参加に関しては今一歩の感がありますが、総参加者数は、2回のビッグ例会企画を実施した成果で大きく伸ばす事が出来ました。また、参加していただいた会員にはそれぞれに好評を頂きました。(アンケートによる)。特に例会から研究Gが生まれたり(9月・「集客・販促110番」)、例会報告者を個別企業で招いて社内勉強会を開催したり(8月例会)という、例会の学びを具体的な実践に繋げる事例が生まれてきました。今後も、着実に例会参加者(会員・社員・ゲスト)を増やし、「学んで実践」という同友会らしい学びの場として発展させて行きたいと思います。全県総会、経営研究集会、新春例会など全県行事への参加については、登録達成率で4支部1B中、常に最高位を占め、それぞれの成功に貢献することが出来ました。

2.研究グループ会

会員の要望に沿った活動、会員自信による自主活動、例会を保管する活動として一昨年から始められた東近江支部の研究グループ活動も着実に前進しました。昨年より2グループ増えて9グループが活動中です。The後継者、経営指針を創る会予備校、本物探検隊、ユニバーサルネットワーク、同友会入門、ネットビジネス研究会、薪のある暮らし方研究会、農は国の礎、集客・販促110番などのグループが多彩な活動を行なっています。

幾つかのグループからは具体的な成果物(「高蓄熱式薪ストーブ」(薪研)「共同作業場」(ユニバーサル)など)も生まれてきています。さらに着実に参加者数を増やし、会員の要望をかなえるとともに、自主活動として定着させていく事が求められています。

3.会員増強

支部会勢は期首から1名増、と一進一退を続けています。また、支部退会率は4.4パーセントと、4支部1B中最も低い数字となっています。(1月24日現在)これは例会の充実、質・量ともに県下でも有数の研究Gの実績が効を奏していると言えます。課題は「増」、会員を増やす取り組みと言えます。組織活性化(増強)の推進体制が、充分に確立・機能しなかった事が主な要因として挙げられます。

しかし、入会候補は一般会員や役員から、少しずつ挙げられるようになって来ており、これらの入会候補に対する働きかけを、スケジュール化し、誰が、何時訪問して入会を勧めるかを決め、決めた事は必ずやるという、支部の気風を確立していくことが求められます。また、例会企画(ビッグ例会など)と連動して、引き続き入会候補を挙げていく取り組みも必要です。

◆入会11.5人 ◆退会7人 ◆増減4.5人 ◆会勢136人(期首137人)

※各例会の詳細および報告・講演の記録はこちらでどうぞ

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