方針と総括2013

スローガン

「仲間作りを通じて地域を活性化し、明るい未来の大津を創る」 ~地域の会員企業の結びつきを強くし、大津市中小企業振興基本条例の制定活動を行う~

活動方針

1)支部全体方針
昨年度にひき続き、良い会社を作り、良い経営環境を創ることを年度方針とします。具体的活動としては地区会活動を通じて今以上に顔の見える同友会活動を推進します。支部全体での例会と北・東・西の3地区に分けて実施する地区会とを目的とテーマに応じて使い分けていきます。若手・ベテランの相互交流も意識した地区会活動を通じて大津市各地区に同友会をより深く理解していただける役員さんを増加させることにより、地域の活性化につなげていきます。また中小企業振興基本条例の制定活動については大津市に働きかけるのとあわせて商工会議所・商工会他、他団体とも連携して大津市を2015年制定に向けて活動します。

2)例会委員会方針
2012年度の例会委員会の活動を踏まえ、2013年度は例会日および例会委員会実施日の年間スケジュール化と、各例会の運営メイン担当、座長、司会、議事録、打合せ担当等も年間で設定し、運営自体にかかる各会員の時間的負担、実務的な負担を軽減するために早期に次期例会委員会の外枠を決定したく考えております。スケジュールを微調整するにとどめることで、通年での例会の内容や打ち合わせにより時間が割けるようになると考えるからです。2013年度は地域ごとの小例会である“地区会”を8月、10月、3月に挟むということもあり、例会委員会としては組織活性化委員会との連携も重要になります。地区会前には組織活性化委員会と時間を同じくして実施することが望ましいと考えます。参加会員目標としては、引き続き各例会50名(大津支部40社)の継続参加を設定し、今期より全役員による例会出欠の事前実施の定例化により、回答目標80%を目指したいと思います。

3)組織活性化委員会方針
中期方針にあるように、地域で信頼され、あてにされる大津支部になるために、今年度より行われる地区会の成功が求められます。例会だけではなく、既存の研究グループ会や、新たに立ち上がった㈱e-人事、牧さんによる実践型業績アップ研究会等を、広く会員内外にアピールし、種々の行事への参加率をあげることで組織の活性化に繋げます2012年度にしっかりとした活動ができなかった会員訪問グループを2013年度こそは機能させたいと思います。会員訪問の際には、(有)クエストセブンの南さんと連携した動きで、大津支部Webサイトの会員紹介ページに寄稿するためのアンケートを行い、会員の自社アピールと会への要望を聞き出すことでよりよい会にしたいと思います。33期経営指針を創る会の受講生が大津より7名おりましたが、さらに経営指針成文化運動を推し進めてまいります。より会員にわかりやすい組織づくり、広報を心がけ、退会の少ない支部づくりを目指します。

4)会員増強目標(会勢の到達目標)期首4月148名  年度末3月末目標176名
退会6名以内 退会率4%以内 新入会25名 純増20社+ゲスト参加15名


4.高島ブロックの活動方針
スローガン
「同友会運動を通じて、一人ひとりが地域を担う経営者として更なる高みを目指そう!」

昨年度は、同友会会員の中でも経営環境の変化や労使間の矛盾等によって規模の縮小や倒産する事態を目の当たりにし、厳しい経営の現実を思い知らされると共に、経営者としての責任を果たすことへの思いをますます強くいたしました。
経営を維持し発展させるために目先の売上げや利益を追求することはとても重要なことですが、大切なことは、その行為が誰がどこから見ても納得出来る理念や、理念を体現する社員によって行われていることでしょう。理念無き数値目標の追求だけでは、結果としてお客様や地域社会から支持されなくなり、姿を消すことになってしまいます。
地域の雇用を担うことも、私たちの大きな使命です。「うちは安月給だから」「労働環境が十分でないから」という理由は、経営者の思いと社員との協力関係が深まれば、いくらでも改善していくことができます。
自営業であっても、一人の雇用をすることで高島では600人以上もの雇用が生まれます。大切なことは、雇用を維持し増やそうとする企業が増えることによって、地域が活性化します。『自分と家族が食べていければ良い』という考えでは、地域経済は負のスパイラルに陥り、自社経営もますます厳しくなるという事実を私たちは謙虚に受け止め、真摯に学び実践していくことが重要です。
そのためにも、同友会でしっかりした経営理念を成文化し、経営姿勢を確立させ、経営指針に基づいて共に育つ社風づくりに務め、人を生かす経営を目指してまいりましょう。

1)例会
高島ブロックで年間9回開催します。報告者は事務局と相談の上、経営指針の成文化と実践、人材の育成、ニュービジネスへの挑戦、地域に役立つ企業づくりなどに焦点を当て、各支部や会外の研究者の方にお越し頂く予定。運営委員の担当を決め、打合せ・案内作成・当日運営まで行うようにします。
例会出欠回答100%、例会出席率50%以上を目指します。
BIG例会 1回(9月か3月を予定) 納涼例会(8月を予定)
望年例会(大津支部との合同を予定)
大津支部北地区例会との合同例会(年数回開催)

2)MSI(Management skills improvement=経営能力向上)研究会
経営の基礎や能力を向上させるための勉強会、経営指針を創る会の予備校、同友会書籍の読み合わせ、実務のツボなどを学びます。毎月開催します。

3)ものづくり研究会
高島のイベントに地元特産品を使った商品を出店・販売することで地元食材の魅力を発信する。(出店予定 高島市民祭り、産業フェア)
 出店商品 アドベリー果実入り大判焼き、アドベリーフラッペジューレ(飲むかき氷)、  地元水耕栽培野菜入りヘルシーたこ焼き、地元障がい者施設でつくるパン、ケーキ、  とんちゃん(鶏肉の醤油みそだれ)のピタパン

4)運営委員会
各運営委員さんの会社をお借りして、毎月開催します。経営課題の報告タイムをもうけます。
新市長を訪問し、中小企業振興について意見交換します(6月予定)

5)会員増強
組織活性化委員主導のもと、運営委員一人がおひとりを丁寧にお誘いし、会員数35名を達成します。


前期の活動報告

「強靱な自社をつくり、地域社会に貢献し、活動の輪を広げよう!」『大津市中小企業振興基本条例の制定をめざし、自社の存在意義を問い直そう』のスローガンで中小企業振興基本条例への働きかけを行い、大津商工会議所と2度面談をさせていただきましたが、本格的な動きにはなりませんでした。ホームページを活用した広報活動、会員が担当を決め手の訪問活動では支部役員のみなさんのご協力をいただきました。新入会員の歓迎会・オリエンテーションは後半にはうまく動きませんでしたが、若手の研究グループ会とリンクして成果がでたと思います。その成果として『経営指針を創る会』にここ数年で最高の7名参加していただき、指針の成文化を通じて同友会への理解を深め、同友会活動にも積極的に参加していただけるものと期待しています。後半には自主的に立ち上がってきたグループ会活動もあり、この支部研究会活動は数年を経過して少しずつ浸透してきました。

《例会委員会2012年度 総括》
例会委員会の動きとしては、2012年度は例会参加者50名(大津支部より40社、他支部・ゲストは10名)を目標に掲げ、大津支部会員が積極的に参加したくなる“いい例会づくり”を目指し活動を強化してまいりました。今期の活動としては、定期的に例会委員会(※3月現在まで8回)を実施し、また“例会委員会の運営を担うことから得る学びも自社経営の実践に活かせる”という観点から例会委員会の各メンバーが座長、司会、議事録、取材を持ち回りで務め、大津支部例会委員会の一つの形を創り上げることが出来ました。各月の例会を振り返ると若手会員の参加も増加し、愛媛同友会の代表理事である㈱大栄電機工業・大野氏を招いた11月公開例会は大津支部会員約60社を含む100名超の会員にご参加いただきました。ただ、今後の大津支部自体の活動をより活発にするためには、これまで以上に新入会員や若手会員の積極的な例会への継続的な参加ができるように、引き続き大津支部単独で常時40社が参加したくなるような魅力ある例会づくりをすすめ、クオリティと動員方法の向上を図っていく必要があります。

《組織活性化委員会2012年度 総括》
組織活性化委員会では、期首の自主目標25名としましたが、目標からは大きく下回ってしまいました。純増14名、増減+0.5という厳しい結果となりました。純増14名という結果からも、より退会の少ない支部づくりの重要性が増していると考えられると思います。活動としましては、毎月大津支部組織活性化ミーティングを行い、目標、進捗状況の確認を行ってきました。また、運営委員を中心に会員訪問グループを作成し、例会への出席が遠ざかっている会員への訪問をしようと試みましたが個別での活動に止まり、グループでの実質的な活動に至りませんでした。来年度は早々より会員訪問グループでの活動を行い、例会の出席率の向上を図りたいと思います。例会を充実させることにより同友会の魅力を感じていただき、ゲスト参加していただいた方からのご入会という流れを作りたいと思います。

会勢の結果報告 ◆入会 12.5人 ◆退会 12人 ◆増減 0.5人 ◆会勢 148人(期首150人)

3.高島ブロック会の活動報告
1)例会を更に充実させます
ブロック例会は、ブロック会員の報告が2回、他支部会員の素晴らしい経営体験報告等が6回、65歳雇用セミナー+納涼例会、BIG例会で、計画の9回よりも多く多様に開催し、アンケートでも常に学びと共感の声や実践への決意が寄せられました。
BIG例会は京都同友会より中村副代表理事にお越しをいただき、地域の暮らしに役立つ社会性のある理念と実践こそ中小企業憲章の精神を担うことであると学びました。BIG例会の開催にあたり、高島市議会全会派に参加を呼びかけましたが、議会開催中のため残念ながら参加は得られませんでした。 例会は運営委員会でテーマと担当を決め、企画・打ち合わせ・案内・運営・HPへの原稿作成を概ね行うことが出来ました。 ブロック行事への会員参加率は平均33.4%で、目標の50%には及びませんでした。訪問や電話で丁寧に案内したBIG例会は会員の出欠回答も100%で、会員参加率51%を達成しました。

2)経営指針による経営実践を目指します
MSI研究会を通じて経営指針経営の必要性を広げ、第32・33期経営指針を創る会へ3名(目標3名)が参加しました。創る会へのOB団参加は2名(目標計5名)にとどまっています。

3)運営委員会での共育ちを進めます
運営委員会を毎月会員企業で行いましたが、経営課題の報告会を定着させることは出来ませんでした。参加率は40%(目標70%)で、参加者の顔ぶれも固定化してしまいました。
高島市長選にあたっては、二人の候補者に対して「中小企業振興策」と「高島市中小企業振興基本条例の制定」をアンケートし、結果を会員へフィードバックしました。

4)ブロック会勢45名を目指します!
 退会6名、入会3名で、期首より3名後退し、会員数は33名になりました。退会者の多くが倒産や事業撤退であり、厳しい経営環境を実感しています。
 しかし、例会アンケートを持っての会員訪問や、例会前の訪問も事務局の協力を得て行われていますので、会員の顔と企業は見える状況です。さらに、意欲のある後継者の方を3名も迎え入れ、会員オリエンテーションにも全員ご参加をして頂きました。
会員候補はリスト化されており、例会へのお誘いも系統的になされていますので、引き続き訪問を重ね、同友会の魅力を伝えてまいりたいと思います。

会勢◆入会3 人 ◆退会6人 ◆増減 ▲3人 ◆会勢33人(期首35人)

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