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東近江支部・創る会OB会が開催されました

6月26日、午後6時30分から東近江支部創る会OB会が開催され4名が参加しました。

今回は7月に卒業された33期生を対象に、自社の決算書(月次の試算表)から数字を、転記するだけで出来る、経営の舵取りにとても役立つ「コックピット経営シート(CPシート)」の作成練習を行ないました。

慣れるとほんの数分で自社の「対前年売上げ推移」「対前年利益推移」「適正在庫との差」「損益分岐点」「自己資本比率」「労働分配率」「販管費率」「固定比率」「流動比率」「経営安全率」「キャッシュフロー」などが「見える化」できます。

またそれぞれの値と、黒字企業、優良企業の指標と比べる事によって自社の財務体質の強化の課題、進み具合も手に取るようにわかります。

この指標を、社員にも理解してもらう事によって経営改善の課題を共有する事が出来、全社一丸経営に一歩近づけることが出来ます。

今回は時間の関係で紹介できませんでしたが、実はこのCPシート、売上げや原価の変動によって収支がどうなるか?のシュミレーションも簡単に行なえる優れものです。経営計画の策定にも大変役立ちます。

「是非、使いこなせるようになりたい」「とても優れたものですね」などの感想が出されました。

東近江支部OB会は、また8月に開催の予定です。(M)

東近江支部「創る会OB会」が開催されました

9月22日(木)午後6時30分より、東近江支部研究G「創る会OB会」が開催され4名が参加しました。

今回は、2社さんの指針経営推進状況をご報告頂き、9時までディスカッションしました。

A社さんでは、いまや新規事業が売り上げの過半を占めるまでになっています。ただ、最近は新規事業が伸び悩みの状況で、それを打開すべく新しいサービスの提供を進めておられます。
しかし、新しいコトを起こすのは何事によらず、困難が伴います。人手の不足、資金の問題、これまでに無かった地域や智恵の必要が出てきます。ディスカッションでは、進めようとしておられる事業が非常に可能性が高いことに自信を持って、10年先のありたい姿を明確にイメージしてはどうか?とアドバイスがありました。

どうしても足元の困難が先に見えて、スピードが鈍ったりしがちです。この「創る会OB会」で、他社目線でも検証してみることで、チャレンジする経営者の背中を押す効果が発揮できればベストでしょう。「勇気をもらった。さらに前進してみます」と、力強い感想が報告者からありました。

もう一社は税理士事務所さん。パートさんの戦力はすごいが、正社員の活性化に悩んでおられるとか。一般的にパートさんや、中途採用の社員は「戦術」的雇用(今の必要に応じて雇用し、働きを期待される)、一方正社員は「戦略」的雇用(企業の将来像を創るための先行投資)とも言われます。「戦術」の達成のためには指示・命令で足りるが、戦略的成功には「社員」の成長が不可欠である事、また、能力の高い経営者ほど自分のコピーのような社員を作ろうとしがちですが、それは成功しないことなどが話しあわれました。あらたな気づきを得ていただけたのでは無いか?と思います。

「経営指針は作ったけれど・・」と言う会員の皆さん。経営指針は作ることが目的でも、ゴールでもありません。運転免許をとっても毎日、教えられたとおりに運転しなければ上達しないのと同じで、日々の経営の中での困難や、疑問を「理念」「指針」に基づいて考え、解決する訓練をつまなければ名ドライバーならぬ、よい経営者にはなれません。

一度、あなたの悩みや疑問を「創る会OB会」で話して見ませんか?目からウロコが感じられるかも知れません。(M)

東近江支部「創る会OB会」が開催されました

8月22日午後6時30分から、東近江支部研究G「創る会OB会」が開催され、7名が参加しました。今回も1社の当期経営方針・計画を報告頂き、ディスカッションしました。

課題1 日常的に責任者に電話がかかってきたり、指示を求められる事は少ないが、一方で報・連・相が弱く、現場が見えない。と言う悩みをお持ちと報告がありました。

「うちでも日報を書いてもらっているが、キチンと報告してくれるのは数人」「経営者は全ての報告に目を通し、必要な部分はすぐ対応してあげるとか、返事を書くとかリアクションしないとだんだん書かなくなる」「経営理念に沿って自主的に判断・行動できる社員の育成が必要。報・連・相を求めるのは経営者の自己満足」「報告で現場・現状を知るのも大切だが、KPIをキチンと決めて、指標や数字で現状を把握することが経営者としてさらに必要。指標や数字で傾向が分かったら、その部分を具体的に掘り下げる」など、様々なアドバイスがありました。

課題2 理念から、方針は作っているが、年度計画や月単位の計画に出来ていない、なので計画達成度が低いと言う悩み。

「次月までに作って、この場でもう一度報告して下さい」「思いつくものを総花的に羅列しても実践できない。少なくとも3~5年先を見て、どうしても必要な物2~3に絞りこんで、社員にやらせると言うよりも、経営者が自分の必達計画として、目の前に貼り付けて毎日それを見てチェックすることが必要」という、厳しいアドバイスもありました。

2時間かけて、色々ヒントはつかんでいただけたようです。
次回は、9月22日開催の予定です。自社の「指針経営」の成果がナカナカでない・・・とお悩みの「創る会」OBの方は是非一度来て見て下さい。

同友会会員で、「指針経営」をマスターしていないと損です。

PS 一番盛り上がった話題・・「嫁が毎晩、あれこれ批判や愚痴を言って来る」。このディスカッションの内容は・・秘密です(笑)

東近江支部・「創る会OB会」が開催されました

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6月14日午後6時30分から、東近江支部「経営指針を創る会OB会」が開催され、ゲストを含めて6名が参加しました。

今回は指針書発表予定のメンバーがお悔やみ事が出来た関係で、田中典生さんのDVDを見てのディスカッションになりました。

そのDVDは「100年続いた経営や管理や利益の常識が今変わる」と題された講演DVDです。

「利益は健康な身体から出るウンチ」と言い切るのは、田中先生がコンサルティングをされた伊那食品工業の塚越社長です。
なんとも刺激的な表現ではあります。

利益(ウンチ)を幾ら沢山出そうとしても、それは無理な話。便秘や下痢などにならない、丈夫で健康な身体(企業)を作るように努力する事が、自然で健康な利益(ウンチ)を出す唯一の方法であることを理解する経営者と、そうでない経営者の差はこれからますます大きくなると思います。

是非、学んだ事を経営理念や、日々の考え方・行動に生かして行きたいと思います。次回は7月14日午後6時30分~開催の予定です。

東近江支部「創る会OB会」が開催されました

2011年5月12日、東近江支部研究G「創る会OB会」が開催され7名が参加しました。今回は八身福祉会さんの理念と方針、サクラスさんの理念表現の見直しの2点を学びあいました。

八身さんは今年度から小島新施設長のもと、新たなスタートを切られます。小島さんはご自身の「想い」をA4・5ページに纏められ全職員さんに発表されました。

今回聞かせていただきましたが、障がい者の方への理解や、それでも人間として強く正しく育って欲しいという願いが伝わる文章で、大変感動いたしました。

全国的に見ても障がい者の方に高い工賃を保証されてきたこれまでの八身作業所。しかし一方で障がい者個人個人に充分向き合って来れなかった悩みがあります。

「とにかく工賃」「とにかく効率」と言うこれまでの施設運営の気風を是非より良いものに変えて行きたいという小島新施設長の暖かく力強い決意が感じれられる「想い」でした。

今年から、理念や方針を基に職員さん一人ひとりとじっくり語り合いたいと仰る小島さん。是非目指す施設像に向けて一歩一歩着実に歩みを始めていただきたいとおもいました。

サクラスさんでは、自社の「理念」に社員への思いが少し弱い事に気づかれ、考えて考えてその一文を追加されました。しかし、社長自身まだ本当には満足していないとの事。全員で色々な角度からアドバイスや意見を出し合いました。

慌てる事はありません。夏らしさの代表ともいえる元気に鳴くセミも命は数週間と言われています。そして暗い土の中で数年間もの準備・成長期間を経て、始めて太陽の下でその生命を全うするのです。

じっくり、理念と自社と、そして何よりも経営者自身がしっかりと成長して行きましょう。

次回は6月14日(火)午後6時30分からの開催となります。(M)

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