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北近江支部2月例会を開催いたしました!

2013年2月21日月曜日18:30より浜湖月にて、滋賀県中小企業家同友会北近江支部の2月例会が25名の参加で開かれました。

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「わが会社・・今一度見直しませんか」のテーマにて、滋賀銀行長浜北支店 鈴木喜智様によるご講演をいただきました。
 ご講演の冒頭に、「中小企業円滑化法が今年3月で終わりますが、その後においても皆様のお立場になり、変わらずご支援させていただきます。滋賀銀行を信頼下さい」と滋賀銀行湖北地区統括、長浜支店 中村支店長様よりご挨拶と今後についてのお考えをお話戴きました。

鈴木様より自己紹介の後、何故「格付け・自己査定が必要なのか」ということについて、一つは法律に基づいた銀行の信用リスクの適切な把握、適正な償却・引当を行うための準備作業として、もうひとつ本質的には、銀行から見てお客様の事業の継続を前提としたリスク管理を行い、真にお客様にとって価値あるご融資を提供し、お客様、地域経済、銀行の永続的発展をめざすものと話されました。
次にいくつかの倒産事例を上げ、攻めと守りのバランス、リスクコントロールなどについて説明頂きました。また最近の企業倒産の傾向として、全国や滋賀県の件数の推移と特徴について、中でも建設・製造・卸・全業種において特徴的な倒産パターンについて説明頂きました。

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格付制度については、格付の定義、意義、目的があり、その格付を「企業診断資料」として融資先企業に示し、銀行と企業が共有した上で、それを元により良い経営基盤創りに知恵を出し合いたいとお話されました。
最後に鈴木氏は、「永続的な経営基盤の構築に向けたキーワード」として、①経営方針・長期ビジョンの明確化②コアコンピタンスの育成と強化②PDCAサイクルを上げられました。これは本会が推進する指針経営の実践と重なるキーワードであり、改めて北近江支部としても、会員の指針経営実践を支援する活動を推し進める重要性を認識しました。
              (記:(株)松屋 山岡朗)