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○知事選挙に向けた候補予定者への中小企業政策に関する質問への回答追加分を掲載します

滋賀県知事選立候補予定者の小鑓隆史氏より、中小企業政策への質問に対する回答をいただきましたので、以下に公開をいたします。


〔質問事項〕

【Q1】貴台の考える中小企業に対する重点政策についてお聞かせ下さい。
【Q2】私ども中小企業家同友会では、「滋賀県中小企業の活性化の推進に関する条例」をいかし、中小企業の声を聴くための調査活動(地域、産業、規模別事業所数を踏まえて)、および施策推進のエンジンとなる「産業振興会議(仮称)」の設置を求めております。さらに、中小企業振興を地域で効果的に推進するために、市町においても条例の制定を求めております。貴台のご意見をお聞かせ下さい。


〔回答〕
Q1
私は、リーマンショック前後に中小企業庁で中小企業政策を担当しておりました。売上が2割に落ち込んだり、ゼロになる中小企業が続出する中で、産業・雇用・暮らしを支える中小企業の危機を乗り越え、更に発展してもらおうと、ほぼ全業種を対象とした緊急保証制度の創設、ものづくり補助金の創設、ものづくり基盤整備法や地域資源法などの各種法基盤の整備等、考え得る限りの政策の企画立案に取り組みました。私が懸念しているのは、滋賀県はその産業規模の割に中小企業・小規模事業者の数が少ないのでは無いかということです。中小企業・小規模事業者がもっと元気になり、更にその数も増えて行くような対策を講じて行きたい。最も重要なのは、様々な制度を実際に活用してもらうことです。国会で審議中の「小規模事業者振興基本法(仮称)などの仕組みも活用して、支援体制の強化に全力で取り組みます。

Q2
上記のとおり、中小企業・小規模事業者の皆さんへの支援には、より多くの事業者の皆さんが実際に活用できる支援体制の整備が鍵になると考えます。そのためには、国と県、市町等の行政機関だけでなく、中小企業家同友会や、商工会、商工会議所を始めとする各種団体等との協力関係を如何に構築して行くか。ご提案の会議の設置や市町での条例制定を含め、実際に機能する支援体制は如何にあるべきか、是非皆さんと一緒に真剣に考えていきたいと思います。

原文⇒ファイル 1274-1.pdf