記事一覧

トップ > コラム > 大津支部 > 第26回滋賀県経営研究集会 第1分科会報告者 中野愛一郎様(㈱イベント・トゥエンティ・ワン)との打ち合わせ報告

第26回滋賀県経営研究集会 第1分科会報告者 中野愛一郎様(㈱イベント・トゥエンティ・ワン)との打ち合わせ報告

8月21日金曜日に大津支部長 村田様、高島ブロック長 川原林様、上田様、西村様達と共に、第26回滋賀県経営研究集会 第1分科会報告者 中野愛一郎様(㈱イベント・トゥエンティ・ワン)へ分科会の報告についての打ち合わせに同行させて頂きました。

ファイル 1472-1.jpg

ファイル 1472-2.jpg

中野様は父の急逝により、26歳で事業を継承されました。それまでは旅人として世界各国を旅されていらっしゃったようです。
会社を継承した時には従業員は4名、経営も良くなく、休みはほとんどない状態でした。頑張っても頑張りが報われない状態だったと言います。
しかし、インターネットの可能性に気付きWEB戦略、HP作成などを行い、今では、従業53名、日本を代表するイベント会社に成長されました。

中野様は「you happy we happy」という経営理念を元に会社に関わる全ての人に幸せを与える、そんな会社を目指しておられます。
特に、従業員とのコミュニケーションには力を入れておられ、毎年花見の季節には、正社員一人一人と約2時間、二人っきりで話をされるようです。
その季節にはほとんど花見の公園にいるので、自分一人だけ物凄く日焼けしてしまうらしいです(笑)ご本人もなかなか辛いとおっしゃっておりました。

また愛一郎ミッションと名付け、正社員と二人っきりで様々な場所へ出掛け語り合うそうです。
そこでは将来どうなりたいのか?その為にはどうしたら良いのか?自分の夢を叶えるには今の仕事をどのように取り組めば良いのか?など熱い話をされるようです。
中野様曰く、自社の理念と社員が持っている夢を共有し、理解し合う為には最低2時間は必要だそうです。

中野様は会社が成長し発展して行く為には、仕込みと環境と社員の主体性が不可欠だと言われます。社員に主体性を持って働いてもらうには、こういった社員との関わりが不可欠であると言われておりました。

ファイル 1472-3.jpg

そして一通り打ち合わせが終わった後。
中野様から、是非僕だけでなく、弊社の社員も見てもらいとの事で、イベント21会社訪問名物となっている、社員数名で結成された「おもてなしチーム」より、社員の報告、おもてなしがありました。

ファイル 1472-4.jpg

社員のお二人からは、自分が今までどのような仕事をしてきたのか?またそこからどのように感じたか?気付いた事は何か?これからどうして行きたいか?などを熱く私達に話してくださいました。

質疑応答では、私達各々が疑問に思ったこと、聞いてみたい事などをお二人に質問させて頂き、とても有意義な時間を過ごす事ができました。

中野様は分科会や例会の報告では主に5つの段落に分けて報告をされるようで、その理由は、5つの段落に分けて話をさせてもらう事により、来て頂いた方へ何か1つでも気付きを与えられるものだからだそうです。
来て頂いた方へ満足してもらう。
まさに「you happy we happy」であると感じました。

このような素晴らしい方と直接お会いし、お話が聞けた事に関して心から感謝しております。
第26回滋賀県経営研究集会が本当に楽しみです。
是非第26回滋賀県経営研究集会にご参加ください!

記 (滋賀県中小企業家同友会 M.R)