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東近江支部 9月例会が開催されました

9月24日木曜日、午後6時30分より、ホテルニューオウミにて支部例会開催され、総勢45名が学びました。
 テーマは、『三位一体で全国制覇をめざす!~個の輝きはチームの輝き~』。講師に竜王ジャガース監督の小松﨑 雄志氏から、中学生のクラブ野球チームづくりの経験から、人が輝くチーム(組織)づくり、そして監督(リーダー)の考え方な講演いただきました。
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 2年半前、中学1年生だった私の長男がこの監督が率いるチームに入団し、しばらくして保護者と指導陣の懇親会が行われました。
 この席でご挨拶にとお酒を注ぎに監督と対座した時、監督は「私は、野球を通じて将来働くことのできる人間を育てているんです。」と話されました。この会話以来、ずっと『いつかは必ず同友会の例会で話して頂きたい!』と思い続け、2年越しで夏が終わって一段落した今回、ようやくご登壇頂くことができました。
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 講演の中では、“心が前(心構え)”“心前(男前)”など『心』という言葉を何度も使われ、最終的に相手に伝わるのは『心』が伴う言動であることを力説されました。
 これは、監督が身を置かれる野球という世界のみならず、どんな組織にも当てはまることであり、人間尊重、社員共育を指針とする会員経営者の我々にとっても大切なキーワードです。
 この『心』という無形のものは、口にするのは簡単ではありますが、伝わるほどのレベルで自身が高い意識を持ち続けることはそう容易いことではないと思います。志を持ち、その志を完遂する覚悟を決め、ストイックなまでに言動で表していくことこそが、言葉をこえた真の浸透と言えるのではないかと感じました。
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 例会に参加された皆様も、きっとそれぞれが所属される組織に置き換えて講演を拝聴されていたことと思いますが、私を含めて「『やったってる』はあかん!」という言葉にはっ!とされた方も多かったのではないでしょうか。
 給料を払ってるんだから、チャンスを与えてるんだからと、その個人の成長という願いが伴わない一方的な思いではなく、1対1の心が伴うコミュニケーションを大切にした“共育”が欠かせないことを、あらためて気付かされた講演でした。

 最後になりましたが、目標とする「全国制覇!」を目指したチームのご発展と、監督自身のご健勝を心よりお祈り申し上げ、講演の御礼とさせて頂きます。
 ありがとうございました。
【チーム概要】 
創 部:2003年 本拠地:竜王町
部員数:中学校1~3年生 55名  指導スタッフ:8名
加 盟:NBJ中学軟式野球クラブチーム連盟
  全日本少年軟式野球大会:ベスト8、中部日本地区選抜中学
  軟式野球大会:準優勝、全日本少年春季軟式野球大会出場

S.K.記