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2011龍谷大学理工学部との学外実習研修会・懇談会が行われました。

2011龍谷大学理工学部と滋賀県中小企業家同友会との学外実習研修会・懇談
会が2月24日(金)午後6時からクサツエストピアホテルで行われ、龍谷大学
から15人、同友会から16人が参加しました。
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 第1部の研修会では、龍谷大学を代表して大柳満之理工学部長が「今年は文部科学省のプラグラムとして、同友会の皆様の協力を得て地域産学連携キャリアセミナーを開催することが出来ました。有り難うございます」と開会挨拶。
続いて塩見洋一2011年度学外実習実施委員長から実習の成果報告がありました。塩見委員長は「受入企業のアンケートには、学生が実習を通じて成長したとのお答えが80パーセントを超えています。若手リーダーグラスの良い指導経験になったというご意見もいただきました。学生は90パーセントが実習に参加できて良かったと答え、中小企業が地域を支えていると知ることが出来たという声も寄せられています。これからは実習の経験をどの様にして就職に結びつけるかが課題。受入企業の皆さんを対象にした学内企業説明会も行ってゆきたい」とお話ししていただきました。
このあと休憩を挟んで第二部の懇談会。
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大日常男副代表理事から「新興国の追い上げが激しい中、中小企業もイノベーションしなければ生きて行けません。その大事な取り組みが産学の連携です。湖国経済の次のステップを切り拓くためにも、龍谷大学と連携し、次代を担う若者も育ててまいりましょう」と挨拶し、乾杯。理工学部の先生やキャリア担当の皆さんと和やかに懇談。佐野直志理工学部教務課長から閉会のご挨拶をいただき、懇談会を修了しました。
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滋賀同友会が地域の若者は地域の企業が育てようと、学外実習受入企業を増やす活動に取り組んで12年。延べ231社で482人の学生を実習し、地域の中小企業の役割と魅力を伝えてきました。龍谷大学理工学部では、21年間の学外実習で大凡8200人の学生を送り出していますので、その約6パーセントを同友会の合同受入活動で実習したことになります。
はじめは大企業が多かった実習先も、中小企業の割合が増え、実習を通じての雇用も誕生。受入側も計画的な実習が行えるようになり、社内の教育力を高めることに繋がっています。
2012年度からは実習期間も2週間に短縮され、大学窓口の実習から海外実習やコンソーシアムのインターンシップなど選択肢も増えることから、同友会としての合同受入活動はその役割を終えたと総括し、大学からの講師依頼などの要請に応えてまいります。(M・H)