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甲賀支部2月例会 開催しました

開催日:2月26日木曜日 18:30~21:00  会場:サンライフ甲西
問題提起者:山田真由子氏 (山田真由子社会保険労務士事務所)
 


甲賀支部2月例会は滋賀産業保険総合支援センター様との共催で、社会保険労務士の山田真由子氏に「メンタルヘルス対策をしよう~社員のメンタルヘルス不調を未然に防ぐには~」というテーマでお話しいただき、16名が参加しました。
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前半はストレスの定義から始まり、主にストレスによってもたらされる障害とストレスチェックの導入についてのお話でした。
交通事故の死者が大きく減っているのに比べて、自殺者の数はそれほど減っていないことや実際に職場の部下や職員がメンタルヘルス不調を来たしているサインの見分け方、セクハラやパワハラの現状などを教えていただきました。
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後半はエゴグラムという自己分析法を用いて、自己分析を行うのと、ストレス軽減の方法について学びました。
やはりストレスを軽減する一番の方法は自己肯定やポジティブな言葉遣いなど、心を前向きにすることが大切だと再認識しました。
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山田氏の話は全て実践的でわかりやすく、実際に行えそうなことばかりで、今後のメンタルヘルス対策の大いに参考になる話でした。同時にストレスは人の命を奪いかねないことを肝に銘じて、小さなサインも見逃さないようストレスチェックを行っていく重要性も感じ、心の引き締まる思いもしました。

甲賀支部 10月例会『地域を知ろう!!』in信楽 開催しました。

10月18日、午前9時貴生川駅前に支部会員とそのご家族が集合し17名で出発しました。
 先ずは信楽町多羅尾の『生きがい工房』さんへお邪魔をしてコンニャク作りの体験を。こんにゃく芋でこんにゃく作り、みなさんご存知かと思いますが、実際の芋とこんにゃくの木はご存知でしょうか?
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茎のように見えるのは、実は葉っぱ。こんにゃくは芋と葉っぱでできているらしい。でも茎でいいように思いますが・・・。根っ子にさつま芋のように幾つかの実が着くようですがここからが以外…。幾つかの実のうち、大きな実だけを残してまた畑に戻し、小さな実もそれぞれ畑に戻してある程度大きく成った実だけをコンニャクの材料として使うとのこと。
写真のコンテナに入っている大きな実で4~5年モノとのこと。長い時間がかかるとは、一部を除きみなさんほとんどしりませんでした。
 その貴重なコンニャク芋をミキサーで潰し、芋1kgに対して3kgの水を加えて混ぜていきます。ある程度固まると最後に灰汁取りに水酸化カルシウムをお湯でとき、更に練り込み、鍋で茹で上げて完成!!
手間隙かかって作られていることを知り、今後はもっと感謝して頂かないとと思いました。
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そのあと、昼食タイム

コンニャクは刺身と、自家製糀味噌(絶品!)、松茸ごはんに松茸の土瓶蒸、茶がゆにおでん・・・。とにかくおいしい料理と説明いただいた田中さんとご家族、甲賀支部のメンバーでワイワイガヤガヤ。
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その後、信楽焼陶芸体験で陶芸村本店さんへ。5分ほど作り方の説明を聞いてさあ製作。皆一斉にまず土をこねていきますが「さて何を作ろう?」皆作りながらそれの作品を30分ほどで完成させました。
できた粘土は、乾燥し、釉薬をかけて焼きへ。12月ごろに完成の予定です。
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 その後、信楽名物の「たぬき」がなぜこんなに盛んなのか?カエルや他の置物の由来や意味を本当に面白おかしく教えてくださいました。」

同友会の経営者仲間とその家族、そして社員さんを交えての今回の企画。一応にこんなに近くで楽しめるところがあるのかと驚きと感激の一日でした。
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ご協力いただきました、「ふるさと」大将、また信楽の会員の方に感謝です!

甲賀支部 第1回ゴルフコンペを開催しました

2014年9月17日水曜日、午前9時より蒲生ゴルフ倶楽部にて、甲賀支部第1回ゴルフコンペが開催されました。
風がさわやかな秋晴れの中、10名が参加し心地よい汗を流すことができました。
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 ホールを回る中で例会とはまた違った雰囲気で、「経営者」の顔、「おっさん」の顔、そして「プレーヤー」の顔と参加者は新たな発見と親交を深めることができました。
 さて、栄えある第1回ゴルフコンペの優勝者は、最年長者の熟練のプレーが光った高山勝さん(アマプレ㈱代表取締役)でした。
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 終了後は、会員である、「とりや」さんに移動し懇親を深めました。
「次はいつやるの?」と、和気あいあいとしながらもトロフィー争奪の闘志を高めあう懇親会でした。
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甲賀支部 7月例会(経営実践学習会)開催しました

7月18日金曜日 18:30~21:00  会場:サンライフ甲西

問題提起者:大槻 裕司氏 (株式会社大槻シール印刷 代表取締役)

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㈱大槻シール印刷 大槻裕司氏に「女性社員が輝く職場づくり」~誰もが安心して働ける職場とは?~ のテーマでお話しいただき、
14名が学びました。

㈱大槻シール印刷は1981年に実兄である現会長が京都で創業、1991年に滋賀工場を開設し、大槻氏は工場長を任されます。シール・ラベルコンテストで国内の最高賞や世界大会での入賞歴もあり、自身でも「シール印刷が大好きだ」と仰る大槻氏ですが、工場長に就任してしばらくは求人がうまく行かず、紹介での採用や本社からの応援で何とかしのいでいるという厳しい状況が続きました。

しかし、2003年に高校の先生から頼まれて、新卒の女性2名を採用したことが転機となり、現在の女性が生き生きと活躍する職場に変わり始めました。うち1人が滋賀工場の中心になるほどまでに成長。以降、毎年、高校からは求人の斡旋が来るそうです。
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採用については、大槻シール印刷でゼロから社会勉強をしてほしいということで新卒者の採用を積極的に行っています。ただ、高校を卒業したばかりの従業員については、敬語が話せないなどの理由でなかなか話をしてもらえず、大槻氏のほうから「敬語なんていいから、自分のことをオッサンと呼んでもいいから、とにかく仕事でわからないことがあれば話してほしい」くらいの勢いで話しているうちに話してくれるようになるということでした。もちろん敬語がどうでもいいというわけでなく、まず大槻シール印刷に入社した以上、工場の機械を使えるようになることが第一であり、敬語やビジネスマナーなどは経験や社会人の自覚を持っていく中で徐々に身につけて行くものだという思いがあるからです。
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大槻氏自身かつては技術者としての自覚が強く、経営的なことは考えていなかったそうですが、2007年に同友会に入会、2010年には創る会も受講され、経営者としての勉強をします。しかし、本当に腹を括るきっかけになったのは、東日本大震災の際に、従業員を守るために大きな負債を背負って会社を建て直した経営者の方の話を聞いたことだと仰います。これがなければ今の立場はなかったとまで振り返るほどの衝撃を受けたそうです

女性中心の職場という事で、いろいろな問題は出てきます。しかし、家庭の悩みは聞いてやり、結婚退職も従業員の幸福として喜んでやり、場合によっては自身を悪く言うことも許すなど、大槻氏のように心を広く持って、従業員を大事に思って接すれば、従業員は生き生きと働けるようになるのではないかと気づきをいただけました。
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原稿作成者:西岡 一志  

甲賀支部 6月例会を開催しました

6月27日金曜日、18時30分よりサンライフ甲西にて例会を開催し、15名が参加しました。

 冒頭、川﨑支部長より挨拶があり、「会員のみなさんの仕事が忙しいと個別聞いています。ただ、増税後や今後の地域情勢を考えると情報を仕入れ、対策を練り、同友会の例会でその方向性と実践を検証していただきたい。今日の報告者は湖南支部長の井内さん。考え方、その実践に学び、それぞれの企業でよい会社、良い経営者、良い経営環境をめざして実践をお願いしたいと思います」と挨拶がありました。
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 引き続き「学びを実践して会社が伸びる~ありたい姿に近づくために~」をテーマに㈱タオ代表取締役 井内 良三(いのうちよしぞう)氏より報告をいただきました。
 教育教材の販売をされていた井内氏は、日本一実効のある学習システムで生徒や学生の力になりたいと、㈱タオを設立。社名のタオは『道』…2500年前の中国の哲学者、老子が行き着いた考え方。世界はバランス、調和で成り立っている。人間もその中で生きており「宇宙の命=道(タオ)」自社も大きな流れにそって大きく行きたい、それで命名したそうです。
 まず甲西で設立し、栗東へ移転、現在草津に事業所を構えておられます。設立の目的である学習システムの開発し、販売を開始。商品名は「マルチメディア学習システム『天神』」。現在では学校、塾、家庭で使われています。2013年11月20日にe-ラーニング大賞を受賞することができました。評価としては、日本一を得ることができましたが、本当の願いは一人ひとりの子どもさんが学習を通じて自信をつけ社会で活躍できることです。ですので、まだまだ道半ばです。
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 ありたい姿とは、出来上がった商品だけではなく、その商品をより高めていくには、経営者も社員も育たなければなりません。甲西町で設立後、栗東へ移転、そして現在草津に来ましたが、お客様への対応が一番と昼夜を惜しまず社員さんと仕事に打ち込まれてきました。しかし、採用や女性社員さんなどの結婚退社などでなかなか社員さんの採用と定着が図れず、そんなときに同友会に入会されました。
 月例会や支部の役員をする中で、会員経営者との多くの出会いとその出会いを活かして企業訪問をされました。
 そこで気づかれたのが、社風でした。大きな目的、目標を掲げるとやるべきことが明確にし、朝礼でその意味や今後のことを考えるなど様々な取り組みをされました。しかし、いちばんは、やるべきことを理解しても体は一つ、時間は1日24時間。できることは限られてきます。そこで、定時退社を奨励し、社内では風通しを良くする、また一人ひとりの業務以外の役割を持って、社内の問題や目的に沿った提案と実践を行われます。
 その取り組みの結果、生産性などを落とすことなく、また働くことやそれぞれの生き方を考え公私ともに充実するようになってきたか?と振り返られました。
 会社は人が育たないと、発展しない。そのために経営者は自らが変わる事、そして育つ社風(土壌)づくりが一番の仕事ではないかと問題提起されました。
 業務をこなして一人前、これは当然ですが、自ら考え、皆で育ち業務も社会人としても一人前、これをめざしていきたいと思います。
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甲賀支部 第1回総会が開催されました。

 昨年12月6日に5つ目の支部、甲賀支部が誕生し、第1回目となる総会が、サンライフ甲西にて開催されました。
 18時より21名が参加し、総会を開会。株式会社保険屋mydo山本社長を議長に選出し、議事を進行。
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 昨年度の甲賀ブロックおよび支部の活動報告が川崎支部長より行われたのち、2014年度支部運営委員11名が提案され承認。
 支部長に川崎博治氏(㈲ワークロード代表取締役)、副支部長に中前直也氏(㈱ティグ水口代表取締役)が再任されました。
 14年度活動方針提案が川崎支部長より提案され、「活気ある支部づくり・企業づくり・地域づくり~正しい学び・楽しい実践~」をスローガンに、地域づくり・仕事づくりを支部会員間の学びと交流で行うこと、甲賀支部以外への行事への参加(全国行事も)を推進し、より高い学びと優れた実践事例に学ぼうと方針が提案されました。
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 2014年度予算案は ㈱ナカザワ 西岡氏により提案され方針および予算が全会一致で承認されました。

 休憩後、高橋信二氏(NPO法人就労ネットワーク滋賀 スーパーバイザー・滋賀同友会政策委員長)から「5年・10年先を見据えた企業連携・地域連携~企業と地域の資源で新しい仕事づくりを~」をテーマに問題提起が行われました。
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甲賀支部 3月例会が開催されました

3月25日(火)18:30~サントピア水口にて甲賀支部3月例会を開催いたしました。
報告者は(株)あぐり進学の青木孝守氏にお越しいただき、「経営指針書で会社が救われた」中小企業家同友会に入会して指針書を作ることが変革の第一歩~社員さんにビジョンを示すことの大切さ~というテーマでお話いただきました。
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 元々建築関係のお仕事で7年間、海外で働かれていたのですが海外の安い賃金(¥250/日)をみて、『輸入できるモノでは将来勝てない』ということを悟られ、輸入できないものをやろうと『塾』の経営に乗り出されます。
 その後同友会に入会され第6期の創る会に参加をされ「これで会社が儲かる!社員が動く!」と思われましたが、当然うまくいくはずもなく日銭を稼ぐのに精いっぱいの日々・・・。そして10年以上経ち、再度創る会を受講されます。その後、理念経営の大切さに目覚め、経営理念・方針・計画を文章化し、わかりやすく伝える工夫も行いながら実践されています。
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 具体的な例や実際に作られた指針書なども見せて頂き、様々な配慮や工夫そしてこれから取り組むべき実践へのヒントをたくさんいただきました。
 最後に『理念は浸透させるものではなく社員さんと一緒に実践していくことで浸透していくもの』という青木氏の言葉が印象深い例会となりました。
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滋賀同友会 5つ目の支部誕生!

 12月6日(金)午後3時より、甲賀支部設立記念例会が甲賀市商工会館で開催され51名が参加しました。
 理事会内規による規定数50名の会員、及び役員体制について理事会で承認され、記念式典で設立が宣言されました。
 甲賀支部は甲賀市と湖南市をエリアとし、
人口約15万人、法人企業数1500社を有し、工業出荷高では県内でもトップとなります。
 式典では坂田代表理事より設立宣言が行われ、新支部長川﨑博治氏に支部旗の贈呈がありました。川﨑氏は「2年前にこの日を設定し、支部会員はもとより、理事や他支部の役員の方に助けられての設立です。同友会理念を学び、そして甲賀の地域らしさを大切にしながら企業づくり、地域づくりに取り組みたい」と挨拶がありました。
来賓には、甲賀市商工会会長大橋淳一様より「滋賀県には『滋賀県中小企業の活性化の推進に関する条例』が制定されました。私たち中小企業は地域経済の真の担い手であります。甲賀市においても条例制定を進めており、皆さまの企業の発展とともに甲賀の発展を祈念しております」と祝辞をいただきました。

 Ⅱ部の記念例会では、㈱ナカムラ専務取締役、中村行則氏(京都同友会副代表理事)による記念講演が行われ、「地域に生きる中小企業がいかに地元を知らないか。年齢構成や男女比率、消費動向や歴史など知っていますか?売り上げに目を取られていませんか。私たちは同友会理念にある「地域とともにあゆむ中小企業」の意味を自社に置き換えて理念に組み入れていかなければなりません。すなわち本業で地域社会に貢献すること、これが中小企業の本来生きる姿でないでしょうか」と問題提起がありました。

 のち、懇親会が行われ、甲賀支部を大きく育てようと今後の意気込みなどが語り合われました。

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