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○第4回アジア視察研修会「モンゴル・ウランバートルの人・企業・暮らしから学ぶ!」スタート

○第4回アジア視察研修会レポート①
はじめに~
 滋賀県中小企業家同友会・(協)HIP滋賀の海外ビジネス研究会(代表 小林清 近江化成工業社長)は、2015年8月24日(月)出発~8月30日(日)帰国で、第4回アジア視察研修会を開催しました。
 新産業創造委員会と(協)HIP滋賀では2012年から海外ビジネス研究会を立ち上げ、メンバー企業の海外展開事例の生きた学習を行い「百聞は一見にしかず」の姿勢で、まずは現地を訪れてみること、そして一般的な視察ツアーでは触れることが出来ない現地の暮らしや人々との交流、起業家との意見交換を通じて、自らの国際感覚を磨くと共に、より広く、高い視点で自社の存在する意義や理念を振り返り、国際社会に貢献する企業づくりに取り組んできました。

 今回は、日本と大変にゆかりの深い国であるにもかかわらず、あまりにも知られていない国、モンゴルに照準を合わせ、訪問することにいたしました。それも、単に訪問するだけではなく、北京からモンゴル・ウランバートルまで走っている国際列車、シベリア鉄道の支線((裏シベリア鉄道)を利用することにしました。
 
 研究会内に企画委員会を設置し、飛行機、列車、ホテルの予約、さらにウランバートルで我々を迎えていただくパートナーさんとの連絡など、すべてメンバーが役割分担をして行いました。これはもう、ツアーエージェントさん顔負けの技。企画委員(松本さん、小林さん、小田柿さん、河村さん)の皆さん、本当にお世話になりました!。

 さらに、北京で視察団に合流し、ウランバートルまでの鉄道の旅をサポートしていただいた、辰野(株)・上海辰野貿易有限公司 経理 朝克様(素晴らしい歌声でした)、ウランバートルでの計画を綿密に立てていただき、すべてをアレンジしていただいたSMART ENERGY社のEXECTIVE DIRECTOR AMARSANAA Tur-Amagalan様(通称:アマちゃん)と、そのご友人(立命館大学政策科学部はじめ、日本での留学経験をお持ちの方、また現在新潟の長岡工業高等専門学校留学中の“おにぎり” ちゃん?)で通訳や身の回りのサポートをしていただいた皆様に、この場をお借りして心からお礼を申し上げます。

 Thanks to all of you, I had a wonderful time in Mongolia!

《参加者名 順不同 敬称略 名前・会社名・社内役職》
1.河村  剛 (株)ローカライズ 代表取締役
2.大日陽一郎 山科精器(株) 専務取締役
3.筒井長徳 龍谷大学エクステンションセンター コーディネーター
4.青柳孝幸 (株)PRO-SEED 代表取締役
5.小田柿喜暢 大洋産業(株) 代表取締役
6.谷口 洋 大洋産業(株) 取締役
7.前出博幸 前出産業(株) 代表取締役
8.小林 清 近江化成工業(株) 代表取締役
9.松本和幸(株)松本電機製作所 代表取締役
10.松崎悦子(株)EGS代表取締役
11.澤田友宏(株)クローバー 代表取締役
12.石川 朋之(株)HONKI 代表取締役
13.張 琴(株)HONKI 相談役
14.廣瀬元行 滋賀県中小企業家同友会 専務理事
15.辰野光彦辰野(株) 取締役
16.朝 克辰野(株) 上海経理
17.岩﨑健次郎 ソニー生命保険(株) ライフプランナー

《行程》
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 今回は先発隊6名(小林さん、前出さん、大日さん、岩崎さん、辰野さん、朝さん)が前日に北京入り。8月24日(月)には本隊9名が関西国際空港国際線ロビーに10時30分集合(少々早め)。中国国際航空928便(13:50発)にチェックインし、セキュリティチェックと出国手続きを済ませて、それぞれ搭乗口へ。そして、いよいよ出発のまえに気合いを入れて杯(ビール)を交わしました。
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 日本と北京の時差は1時間。16:25分に北京首都国際空港に到着。厳しいセキュリティチェックを終えて無事全員が出国。ここから当日の宿であるインナー モンゴリア グランド ホテル 王府井までは、何とエアポート急行と地下鉄を使っての移動です。誰か中国語は出来るのですが??と思ったのですが、ほぼ全員NG!路線図を頼りに片言チャイニーズと英語で何とかしのぎ、無事最寄り駅に到着。しかしながら・・地下鉄の階段を大きなバケットを引いて上がる苦しさに、ほぼ全員が戦意喪失。移動の時間は2時間半を超えました。
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 予定を遅れてのホテル到着後、チェックインのみを済ませ、荷物をフロントに預けたままタクシーで先発部隊が準備している宴の会場へ。しかし、タクシーが場所を間違え、約800メートルを徒歩にて店を探して前進することに。午後8時すぎに何とか辿り着いて乾杯!
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ですが・・ビールが出るのに30分はかかったでしょうか!理由は「お客さんが多くてグラスが足らない!?」。お店の雰囲気は最高で料理もうまかったのですが・・・。何はともあれ、これから始まる視察研修の第一夜は更けて行きました(^_-)
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翌日は、北京駅から国際鉄道に乗り込み、モンゴルはウランバートルへのロングランの移動です。

We are very excited.
To be continue~.

第26回滋賀県経営研究集会 第1分科会報告者 中野愛一郎様(㈱イベント・トゥエンティ・ワン)との打ち合わせ報告

8月21日金曜日に大津支部長 村田様、高島ブロック長 川原林様、上田様、西村様達と共に、第26回滋賀県経営研究集会 第1分科会報告者 中野愛一郎様(㈱イベント・トゥエンティ・ワン)へ分科会の報告についての打ち合わせに同行させて頂きました。

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中野様は父の急逝により、26歳で事業を継承されました。それまでは旅人として世界各国を旅されていらっしゃったようです。
会社を継承した時には従業員は4名、経営も良くなく、休みはほとんどない状態でした。頑張っても頑張りが報われない状態だったと言います。
しかし、インターネットの可能性に気付きWEB戦略、HP作成などを行い、今では、従業53名、日本を代表するイベント会社に成長されました。

中野様は「you happy we happy」という経営理念を元に会社に関わる全ての人に幸せを与える、そんな会社を目指しておられます。
特に、従業員とのコミュニケーションには力を入れておられ、毎年花見の季節には、正社員一人一人と約2時間、二人っきりで話をされるようです。
その季節にはほとんど花見の公園にいるので、自分一人だけ物凄く日焼けしてしまうらしいです(笑)ご本人もなかなか辛いとおっしゃっておりました。

また愛一郎ミッションと名付け、正社員と二人っきりで様々な場所へ出掛け語り合うそうです。
そこでは将来どうなりたいのか?その為にはどうしたら良いのか?自分の夢を叶えるには今の仕事をどのように取り組めば良いのか?など熱い話をされるようです。
中野様曰く、自社の理念と社員が持っている夢を共有し、理解し合う為には最低2時間は必要だそうです。

中野様は会社が成長し発展して行く為には、仕込みと環境と社員の主体性が不可欠だと言われます。社員に主体性を持って働いてもらうには、こういった社員との関わりが不可欠であると言われておりました。

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そして一通り打ち合わせが終わった後。
中野様から、是非僕だけでなく、弊社の社員も見てもらいとの事で、イベント21会社訪問名物となっている、社員数名で結成された「おもてなしチーム」より、社員の報告、おもてなしがありました。

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社員のお二人からは、自分が今までどのような仕事をしてきたのか?またそこからどのように感じたか?気付いた事は何か?これからどうして行きたいか?などを熱く私達に話してくださいました。

質疑応答では、私達各々が疑問に思ったこと、聞いてみたい事などをお二人に質問させて頂き、とても有意義な時間を過ごす事ができました。

中野様は分科会や例会の報告では主に5つの段落に分けて報告をされるようで、その理由は、5つの段落に分けて話をさせてもらう事により、来て頂いた方へ何か1つでも気付きを与えられるものだからだそうです。
来て頂いた方へ満足してもらう。
まさに「you happy we happy」であると感じました。

このような素晴らしい方と直接お会いし、お話が聞けた事に関して心から感謝しております。
第26回滋賀県経営研究集会が本当に楽しみです。
是非第26回滋賀県経営研究集会にご参加ください!

記 (滋賀県中小企業家同友会 M.R)

滋賀大学経済学部「プロジェクト型インターンシップ2015 夏」のマッチング会が行われました。

 滋賀大学敬愛学部との「プロジェクト型インターンシップ(PBL)2015 夏」の企業と学生とのマッチング会が2015年8月7日(金)午後1時から3時30分まで滋賀大学経済学部 士魂商才館で行われました。
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 滋賀大学とのPBLは、2013年の9月より実施。各年度夏休みと春休みに実施しています。
 受入れ企業のメリットとしては
1)企業の事業内容や魅力を学生に伝えることができる⇒将来の就職期待
2)ヤル気のある学生が長期にわたり受入れ企業のプロジェクトに取り組む。
3)時間やマンパワー不足のため取り組めていないプロジェクトを学生
インターンを使い準備(実施)する。
4)大学の特性を活かした活動に加え、より専門的な内容は大学研究者の知見を活かせる。
 ということで、プロジェクトに参加した会員企業では、実際に新商品の開発と販路の拡大が行われるという成果も生まれています。
 学生にとっては大学での学びを実際に経営の現場で検証し、キャリアアップに繋がっているようです。

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 2015年度の夏は9月1日~インターンシップがスタートします。
 今回は会員企業4社に学生11名がエントリーしてマッチングに望みました。
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 会員企業の「NPO法人陽だまり」(野洲市)の生活指導員さんからは、障がい者の就労支援事業で取り組んでいるキクラゲ生産事業から生まれる規格外の生産物を活用するプロジェクトへの参加が呼びかけられた他、「大学生がつくる、県内中小企業の求人情報・企業PR動画」プロジェクトなど、地域課題の解決に婦桁プロジェクトなども提案されました。
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 企業からのプレゼンのあと、企業が座るテーブルに学生が直接訪問し、より具体的な内容を熱心に話し合われました。

 夏休みを通じて、地域企業の現場で、自らの学びを働くことで検証し、働くことの意味や面白を大いに掴んでいただきたいものです。
 まだまだ学生のキャリアアップとしてのPBLですが、ここから地域の中小企業に目を向け、そこで働くことの喜びや社会的な意義を掴んでいただき、地域経済の担い手となっていただく若者が増えて欲しいと願います。
 その為には、受け入れ側である私たちが、さらなる経営努力と人を生かす経営の実践で、素敵な経営者・企業となることが肝心。同友会の日常的な学び合いの場で、切磋琢磨を、さらにすすめてまいりましょう。
(M記)

北近江支部8月例会で、社員共育の実践と「TTP」の姿勢を学びました。

滋賀県中小企業家同友会・8月例会ご報告

 北近江支部例会が8月21日(金)18時30分より21時まで北ビワコホテルグラツィエにおいて開催されました。
 報告者は ㈱エフアイ 代表取締役社長 北野裕子氏(滋賀同友会湖南支部長)。「同友会の学びを経営に活かす!~社員の幸せを考えた経営実践~」をテーマにご報告頂きました。
 当日は、会員企業より21名、会員外よりゲスト2名、事務局1名の計24名の参加者がありました。
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 北野氏は、父親が経営する写真のプリント会社に入社。デジタルカメラの普及により年々売上が落ちていく中、カーブスの経営に取り組まれます。1年に1店舗を目標に6年で6店舗まで増やされましたが、1店舗目で多くの課題にぶつかり、人材の共育こそが一番重要であると再認識されました。
 そこで、共育の取り組みとして、社内で経営計画の発表会を合宿で開催。BBQ大会、球技大会など多くの催しを実施。社員がリーダーになる機会をたくさん作ることで、一体感のある組織づくりに取り組んでいます。
また、外部の勉強会も積極的に活用されています。同友会の新入社員合同入社式や新入社員・新人(しんじん)社員研修、中堅幹部研修などは中小企業が1社では出来ないことを共同で取り組んでいて、とても役に立つと強調。
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 その他、朝礼のコンテストや「びわ湖チャリティー100km歩行大会」の事務局を努め、社員もたくさん参加することで感動を共有しています。
 お話しの中で、社長命令で年に1度は「両親にプレゼントをしなくてはいけない」とう社内ルールは、とても興味深くお聴きしました。
そして私が初めて耳にしたのが「TTP」(徹底的にパクル)。報告でお聴きする多くの学び、気付き。その場で終わらせる事なく、「TTP」していきたいと思いました。
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 グループ討論では「あなたが良い会社を目指す為に行っている(これから行いたい)社員共育はなんですか?」について活発な意見交換が行われました。
 その後の懇親会には報告者の北野氏にも御参加いただき、「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に北近江から3名の会員が急遽出場を決断するなど、大変盛り上がりました。
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記・川﨑

2015経営労働問題全国交流会in鳥取

8月20日(木)13時~21日(金)、鳥取県米子市の米子コンベンションホールをメイン会場として、「2015経営労働問題全国交流会in鳥取」が開催れました。
この交流会は、1984年より「中小企業労使問題全国交流会」として毎年開催されてきましたが、2006年より「経営指針成文化運動交流会」と合流し、現在の交流会となり、2年に一回開催されいます。
 滋賀からは、2名が参加しました。全体会では、中同協経営労働委員長の中山秀敬氏より問題提起があり、2015年は労使見解発表後、40周年を迎えるにあたり、労使見解発表にわたる経緯を報告されました。
 労使見解は、中小企業家同友会の設立趣旨に絡み、また1950年後半より激化した労使紛争の解決のための議論、労使のあるべき姿を中小企業家同友会の先輩諸氏の労働者との対話実践からまとめた声明であることなどが報告されました。
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しかし、内容をより理解するには、歴史的な流れやその時代の背景を学ぶことが大切であること、実践的に労使との対話、信頼関係づくりにおいて、労使見解が示す「経営者の責任」を自覚すること、社員を信頼し、最も信頼できるパートナーとして接するること、対話には言い訳や理由でなく、未来に対して企業のあるべき姿、方向性、具体的な取り組み(経営指針書)を示しながら行うことなどが確認されました。
その後、「労使見解の実践と普及」、「経営指針成文化・実践運動の推進」、「企業変革支援プログラムの活用と普及」、「労働環境整備」の4つのテーマで分科会が開催されました。
経営労働委員会が担当する4部門を全国の参加者から実践課題や今後の方向性などが議論されました。
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 2日目は、呉学殊氏(独立行政法人労働政策研究・研修機構主任研究員)より「社員と共に、地域とともに~「労使見解)実践への期待~をテーマに講演があり、労使見解実践を全国の中小企業を調査し、その分析から「資本主義、民主主義」の実践が企業内で機能している状態が重要であり、経営者を中心としたピラミッド組織と雇用契約上の労使対等のバランスが必要であり、組織運営上最も有効な形態であることが報告され、労使見解の実践が調査の中からより有効であることが報告されました。
また、労使コミュニケーションの完成度(社長の決断、経営情報の完全公開、権限移譲、相互尊重、相互信頼)は、企業評価のスコアリングには表れてこないものの、最も重要な経営資源であること等が報告されました。
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 2016年は、経営労働委員会、社員教育委員会、共同求人委員会、障がい者問題委員会の4委員会合同の「人を生かす経営全国交流会」として開催される予定です

東近江支部8月例会開催しました

8月19日金曜日、午後6時30分より、八日市商工会議所にて東近江支部 8月平和例会が開催されました。
支部会員のほか、他同友会、一般参加者を含め、37名が参加しました。

 報告者は、大津支部会員企業の近藤公人弁護士(滋賀第一法律事務所)より、「憲法について考える平和例会~集団的自衛権や安保って私たちの暮らしにどうかかわるの?~」をテーマに講演をいただきました。
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 近藤氏から、まず国民の権利として、表現の自由と知る権利が重要であり、戦前の反省に立った現憲法の成り立ちの説明があり、新安保体制の前に制定された、「特定秘密保護法」の問題点を指摘。重要事項は国会で審議することになっていますが、必要な情報が開示されない可能性が高いことが問題とされました。
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次に、立憲主義の立場として、憲法解釈の変更は、憲法そのものの否定につながり、憲法そのものの存在がないがしろのされるということでした。
 法律家としての立場からすると、解釈変更を可能のしてしまえば、憲法や諸法律、判例に大きく影響を与え、全ての根拠が崩れるため、近代国家としての体をなさい可能性があるなど問題点を指摘しました。
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 私たちの生活からすると、テレビや新聞紙上の出来事でなく、今後の生活に大きくかかわってくる問題です。同友会では、教育力のある企業づくりを目指していますが、社会、経済、政治なども是非を問わず議論し、社員さんの日常生活や、地域や企業の今後を左右する問題にも関わってくる内容も多くあります。
今回は、中高生の時に学んだ憲法をより実践的に考えさせられる例会となりました。
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湖南支部8月度 例会報告

湖南支部8月納涼例会が2015年8月18日火曜日の17時より、こんぜの里にて、参加者34名の中行われました!

今回は納涼という事もかねて、懇親を深めるをテーマにカクテルの作り方講座が開かれました!

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トラットリア デラ メーラ (株)アサノ 浅野 昌弘さんが講師をつとめ、カクテルの歴史、作り方などの講習を行いました。

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まずカクテルの語源や定義についての講義があり、カクテルの奥の深さ、様々な歴史を知る事が出来、カクテルの奥の深さに参加された方々は興味津々といった様子で、楽しみながらしっかりと勉強をされておりました。

そして次は実際に自分でカクテルを作ろう!という事で、参加された方々が自分の飲みたいお酒を自分で作り、自分で作ったカクテルを楽しみました。
普段はなかなか手にする事のないシェークを使い、かなり本格的にお酒を作りました。
講師の浅野さんから、正しい混ぜ方、シェークの振り方を教わりましたが、これがかなり難しい。浅野様は流石プロという手つきで見事にお酒を作っておられました。
参加された方々は、カクテルの作り方の難しさに苦戦している様子でしたが、自分で作ったお酒の美味しさにテーブルから歓声が上がるところも。

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参加されたされた方々が、自分の飲みたいカクテルを自分で作り、楽しむ。なかなか体験する事のできないカクテルを作りを経験し、非常におもしろい例会になったと思います。
普段とは少し違った、懇親がテーマの今回の例会にふさわしい例会となりました。

記:(滋賀県中小企業家同友会 M.R) 

恒例の北近江支部納涼運営委員会!良い会社をめざす仲間へと決意を固めました。

滋賀県中小企業家同友会北近江支部は8月7日(金)に毎年恒例の納涼バーベキューをグラツエで開催し15名が参加をいたしました。
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北近江支部運営委員会は長浜・彦根・米原地域で同友会運動を展開する北近江支部活動を推進する核であると共に、国民や地域と共に歩む、人を生かす経営を実践する主体の役割があります。そのためには、運営委員会がお互いを良く知り合い、学び合う土壌を作ることが大切であり、その為に交流の場を開催しています。
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今年も、グラツエ様のバーベキューをいただきながら、冷えたビールで暑気を払い、大いに仲良く語り合いました。

わたしも運営委員会に入って、素敵な仲間をつくりたい!とお考えの同友会メンバー様は、水野支部長他現在の運営委員メンバーに志願して下さい!お待ちをしております。

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高島ブロック8月納涼研修会ご報告

 高島ブロックの8月例会は恒例の納涼研修会。8月3日(月)午後8時半から9時半まで、新旭町の川新さんにて開催され、11名が参加しました。

 今回の研修は、(株)兼田漬物の専務取締役、兼田康隆さんからの経営体験報告です。
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 祖父が農閑期に仕入れた野菜をリヤカーに積んで京都へ売りに行っていた(交通手段はヒッチハイクだったとか)のが始まりで、その後、お客さんから頼まれて漬物塩漬けの製造卸を始め、今年で50年の歴史があります。
 現在の社長は2代目でお父さん。専務の康隆さんは大学を出て九州の漬物屋さんで製造を3年、営業を1年修業し、26歳で家業へ入りました。その後1年間高島工場で製造を学び、現在は大津の工場長になっています。
 この仕事の難しさは、原料の安定的な仕入れで、契約農家さんにタネを支給して大根などを作ってもらいますが、天候の加減で生産量が少なかったり多かったりするそうです。さらに、漬け込みは秋から冬場に集中し、品薄になると市場で仕入れますが、品質が保証されず、結構ロスが出るとも。

 規格外や未利用の野菜が相当量出てくるため、廃棄コストが問題。そこで、食品として利用価値のあるその様な野菜を、漬物に加工して商品化することを課題にして、取り組んでいるそうです。
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 同友会では経営指針を創る会で経営者の仕事は何かを勉強され、今は後継者としてまだまだ学ばなければならないが、家族経営であることを強みにして、また、びわこ食品という関連会社が10年前から独自の商品開発をしていますので、高島でのブランド野菜を使った漬け物の開発にも取り組みたいと、想いを語っていただきました。

 このあと、メンバーのお店である川新さんのお料理と、兼田漬物さんのオリジナル漬物も味わいながら、食のブランド化や社員との共育ち、高島でのどの仲間づくりなど、懇親会で大いに経営を語り合いました。
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(M記)

びわ湖 かがやき カンパニー vol.50 滋賀建機株式会社

びわ湖 かがやき カンパニー vol.50

建設機械のレンタル業をはじめ、イベント業、運輸業、通信業、太陽光発電システムなどグループ内でさまざまな事業を展開する滋賀建機株式会社。同社の会長であり、滋賀県中小企業家同友会の代表理事を務める、蔭山孝夫さんを取材しました。(取材/7月1日)

< インタビュアー>
取材まとめ:八木真紀(有限会社ウエスト)
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滋賀建機株式会社

時代の波に乗った多角経営
成功と転落
挑み続ける「挑戦型企業」

 創業からこれまでの歩みとは。

蔭山 創業は昭和46年、弟である現社長と建設機械の販売を始めました。昭和49年には建機のレンタル業に参入し、その後、琵琶湖総合開発(昭和54年〜平成8年)に携わり、琵琶湖の自然環境を元に戻す再生事業や周囲の河川工事などを請け負いました。その間約10年ほどの間で工場、本社をはじめ営業所も県内各地に展開し、お客様のご要望にいち早く対応できる体制を整えていきました。
 また、さまざまな異業種にも挑戦してきました。時代に先駆け、ゲーム施設やカラオケボックスを立ち上げ、さらに30件以上のスナックでカラオケのリース業を展開、爆発的な売り上げを記録したころもありました。
 業績の勢いに乗り、国道8号線沿いに1000坪の土地を購入し(現在の
本社所在地)、ビジネスホテルや飲食店を建設、平成9年以降は、ゴルフ練習場、アミューズメント施設、インターネットカフェ、山岳トイレの設置など、ジャンルを問わず多岐にわたる事業に着手してきました。浮き沈みの激しい激動の時代をすりぬけ、流行を追う事業の舵取りの難しさを実感したものです。
 しかし、華やかな時代を駆け抜けたチャレンジ精神は健在で、危機をバネに新たな商品開発や市場開拓を行っています。現在では建設機械器具のレンタルを中心とした建設機械の総合商社として、また土木・浚渫工事、仮設足場工事、さらにスキー場運営や不動産賃貸業など、さまざまなビジネスをグループ6社で展開しています。

中小企業家同友会の代表理事
自らを律し、会社を変え、
新たな可能性を拡げた14年

 2001年5月から滋賀県中小企業家同友会の代表理事を務めておられま
すね。

蔭山 「経営指針の確立」と「人を大切にする」という理念を掲げる中小企業家同友会で理事を務めていることは、弊社や私自身にとっても大きなプラスになっています。同友会の代表として自らを省みては経営に投影し、県内外の講演活動に出かけては経済界や産業界のさまざまな方々との貴重な出会いをいただき、滋賀県を盛り上げる取り組みにも関わってきました。
 経営者の姿勢が変われば、社員も変わり、社内が融和し団結することで社風が変わります。ただ利益を追い求めるのではなく、人と人とのつながりや人を活かすことの大切さを重要視することで、会社が変わっていったことを実感しています。
 そこから生まれたゆとりは、地域の社会的役割をも果たす企業へと成長させ、企業価値を高めることになりました。

2021年、創立50周年に向け
新体制始動

 今後のビジョンとは。
蔭山 経営の第一線にいた私が会長職となった今、これまで掲げていた当社の経営指針も見直す時期になりました。今後を担う経営陣が、これからの時代に合ったスタイルを構築していかねばなりません。
 来年4月には次世代の経営指針書を作成する予定です。また、定期的な社員研修を開き、経営側と社員側がディスカッションを重ね、社内が活気づいています。社員一人ひとりの意識の向上やスキルアップが明日の企業を支えていくことになるのです。
 2021年、弊社は創立50周年を迎えます。現在の売上高は58億円。これ
を「宝」と考えるか「荷物」と考えるかで2代目、3代目経営陣の真価が問われることになります。
 積み上げてきた企業財産をいかにして増やしていくことができるのか。現在、私は75歳ですが、50周年を迎える80歳まで、いかにして彼
らに事業承継 していくのか。それが今後の私に託された大きな使命だと思っています。

滋賀建機株式会社
愛知郡愛荘町中宿160-1
TEL:0749-42-8668
http://kenki.sk-grp.co.jp/

「びわ湖かがやきカンパニー」に掲載希望の会員様は、同友会事務局までご連絡ください。
お申し込み多数の場合は、理事会等で掲載順を決めさせていただきますのでご了承ください。

滋賀県中小企業家同友会事務局(担当:廣瀬元行)
TEL 077-561-5333