毎年恒例で開催しております、國松元知事と走るビワイチが、2019年（平成31年）4月30日（火）～（令和元年）5月1日（水）に開催されました。
今年は平成最後のビワイチを記念しての開催でしたが、出走の前日よりあいにくの雨模様。しかしながら、國松元知事曰く「ビワイチは自分の気力と体力を試すため」。雨にも負けず・風にも負けすで予定通り挙行いたしました。




午前8時40分に琵琶湖畔の鮎屋の郷を東周りで出発。2台のサポートカーに見守られながら、慎重に走行。午前中には雨も止み、午後からは道路も乾き、流石にビワイチする他のチャリだーもなしという好条件に！。そして、この日はパンクも故障も、もちろん事故も自己も一切なし。こんにゃくの鬼さんの差し入れも力にして、予定通り午後5時過ぎには大浦の民宿「大作」さんへ到着いたしました。

「つづらお」さん（同友会北近江支部会員）のお風呂で疲れを癒やし、宿へ戻ってから、こちらも恒例のシャモのすき焼きと湖国料理で大宴会を行いました。

平成から令和へと時代の移り行く時間をテレビで見ながら、令和も戦争のない平和で安定した時代であることを望み、乾杯が続きました。

翌日は8時に出発。少々寝不足気味でしたが、早朝の小雨も途中で上がり、想定内のパンクも松浦さんのプロの技で速攻修理され、無事ビワイチの幕を閉じました。
國松様、段取りとサポートををしていただきました滋賀県庁の皆様、本当に有り難うございました。来年のこの時期にも、是非とも宜しくお願いをいたします。（同友会・廣瀬）