滋賀県中小企業家同友会

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1月オープン例会のご案内~「わが社の存在意義は地球環境をまもること~ 栗東から資源循環のリーディングカンパニーへ」~

環境経営委員会 その他活動

地球環境(環境経営)委員会 第1回オープン例会のご案内

地球環境委員長 笠井智美

[日時]2023年1月23日(月) 18:00~20:30 (受付開始 17:30)
[場所]キラリエ草津 ※駐車場あり 4時間無料
草津市大路2丁目1番35号 TEL 077-561-7700.
[参加費]無料
[懇親会] 懇親会 21:00~(会費5,000円)  懇親会会場 ホタルノヒカリ(定員12名)

今期設立された、地球環境(環境経営)委員会の設立記念例会です。
当委員会では、自然環境だけでなく、私たち人間の存在やその活動自体も地球の環境と捉え、会の内外に環境経営への取り組みを促し、自社の事業活動の発展や業界への働きかけ、地域づくりも含んだ、持続可能な経営の土台となる経営環境づくりについても考えていきます。

刻々と変わりゆく経営環境の中、Co2の削減や、環境負荷を減らす事業活動をサプライチェーンの中で求められ、しなければならないことが山積みです。しかしそこに、企業変革の大きなチャンスを見出せるか、経営者としての真価が問われるところでしょう。

今回は、同友会での学びをすべて生かして、長年の取り組みを開花させ、業界からも国からも頼りにされる存在としてご活躍されている、株式会社 近江物産 代表取締役会長 芝原 茂樹 氏のお話しから、中小企業の可能性を読み取っていただきたいと思います。

☆お申込み☆
例会チラシをダウンロードして印刷し、必要事項をご記入の上、FAX(077-561-5334)までお送りください。
②お申込みフォーム「e.doyu」からお申し込みください。
⇒お申し込み地球環境委員会 1月オープン例会お申込


株式会社近江物産|プラスチック再生事業|滋賀県栗東市 (ohmi-bussan.co.jp)
社会にリサイクル意識が乏しかった時代、芝原氏は突然の事業承継にもがきながら、自社の存在意義を「地球環境を守る仕事」と再定義します。以来45年間、廃棄プラスチックを回収し、生まれ変わらせ再び社会に戻す“心臓産業”の担い手としての取り組みが認められ、今では業界や環境保全団体、国や県からの相談が絶えません。
令和3年には中小企業振興で旭日単光章を受賞。常に大局でものを観て、異業種や様々なことに興味を持って関わり、社員や業界団体など仲間の力を結集することで結果を創ってきた芝原氏の夢は再生材の品質向上で日本を資源大国に変えること!
中小企業の可能性と企業変革のヒント溢れるご報告です。