滋賀県中小企業家同友会

支部活動について-東近江支部-

東近江支部 第20回定時総会・記念例会を開催しました

東近江支部 例会レポート

東近江支部第20回定時総会・記念例会が5月27日(木)18時より、ホテルニューオウミとZoom会議室で開催され、
ゲストを含む三十八名が参加しました。

総会では、太田宗男氏(㈱プライウッド・オウミ代表取締役)を新支部長に選任し、二十八名の運営委員を選出ました。
21年度は「目的、目標を明確にし、価値のある同友会活動を行う」をスローガンにした活動方針を決定しました。
記念例会では、嶋田 裕士氏(㈲島田家具工芸代表取締役/東近江支部元支部長)から、「大手量販店との差別化で、
選ばれ続ける理由とは!」をテーマにご報告頂きました。

同友会に入会して財務の改善、販路の拡大など様々な改革に取り組まれるも、社員に今後の進むべき方向性を示せていないと、
経営指針を創る会を受講。早速発表会を開催し、理念とビジョンをスタッフと共有し始めます。成功の要因はSWOT分析。厳しい業界で生き残るために、弱みを強みに転換する思考がわが社の今の強みだと報告されました。