滋賀県中小企業家同友会

委員会活動について-新産業委員会-

第6回アジア視察研修会~メコン川を下りラオス・ルアンパバーンへ~

新産業委員会 委員会レポート

2018年ラオス視察研修会 1/29~1/30行程(スローボート)の記録
担当:前出産業株式会社 代表取締役 前出博幸

1月29日、30日は、今回の前半のメインイベントであるメコン川を丸2日間かけてルアンパバーンまでスローボートで下りながら大自然を満喫しながら、ところどころに立ち寄り、その土地の教育や文化に触れてきました。行程は以下の通りです。

29日 タイ チェンセン→チェンコーン→第4友好橋→ラオス入国 ファーサイ→スローボートでメコン川下り→ファクサ ヒル族の暮らし見学→船内での昼食→パークベン宿泊
30日 パークベン→ラオラオ村→パクオー→ルアンパバーン

29日は朝から陸路でラオス入国のために、タイのチェンコーンの友好橋手前のイミグレまで専用車で移動。友好橋移動専用のバスでラオス側のイミグレまで移動し、入国手続きを済まし、スローボート乗り場のファーサイへ


9時30分過ぎには全長45mで最も大きい貸切のスローボートに乗り込み、メコン川下りがスタート。お昼前にヒル族の村に立ち寄り、暮らしを見学。産業らしきものはまったくなく、我々のような観光客にお土産の売り込みもなく、自給自足で生活しているようであるが、そのようにも見えなかった。また散策中は子どもと女性の姿しか見ることが出来なかった。男性の大人は?(出稼ぎ?)疑問が残る。実にのんびりした村である。



船に戻ると昼食が用意され、それと共に船上宴会へ。船は1日目の宿泊地のパークベンへ。パークベンはスローボート用の宿泊先の町で、西欧のバックパッカー対象を目当てに船着場に比較的近い場所にはホテル、レストラン、バーなども多くあるが、奥の方に進むとまだまだ自給自足に近い生活も見られる。





パークベンを後にして最終地点のルアンパバーンに向かって8時頃に2日目スタート。
順調にメコン川を下り、昼食を済ませたあと、ラオラオ村に立ち寄った。ラオラオ村の主な産業は、織物で生地にする産業やラオラオ酒を製造していると聞いていたが、もう既に機織という産業は、中国資本が入って観光客に女性と赤ちゃんを使ってショールを販売するというのに変わっていたし、ラオラオ酒は見ることはなかった。こんな田舎にも恐るべし中国資本である。アセアンでの中国の存在を思い知らされた。下記写真の機織しているのはどう見てもフェイクである。




ラオラオ村から10分ほどでパークウー洞窟
メコン川とウー川の合流点にあるパークウー洞窟は、絶壁にある洞窟です。「タムティン洞窟」と「タムプン洞窟」があり、タムティン洞窟には、約4,000体もの仏像が安置されている。昔から現在に至るまで、ラオスの人々にとって神聖な場所として親しまれているそうです。


ようやく30日16時ごろに世界遺産の町 ルアンパバーンに到着。