滋賀県中小企業家同友会

支部活動について-北近江支部-

2月19日 北近江支部2月例会のご案内~培った技術を生かし、全社一丸で地域を巻き込んで新市場を創造する~

北近江支部 例会案内

北近江支部2月例会のご案内

ご参加方法
① 会員の皆様⇒e.doyuもしくはチラシをFAX 2月19日北近江支部2月例会 チラシPDF
② 会員でない方⇒ホームページ「公開行事」からお申込みもしくはFAXにて。
参加登録ページ⇒北近江支部2月例会 参加登録ページ(e.doyuへリンクします)
☆ご不明な点は⇒滋賀県中小企業家同友会事務局TEL077-561-5333、(担当:奥村)まで

時下、みな様におかれましては、コロナ禍のなか、ご苦心のことと存じます。
さて、北近江支部2月支部例会を以下の通り開催いたします。
万障お繰り合わせの上ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。

日 時:2月19日(金)18:30~21:00(受付開始 18:00~)
会 場:【対面】ホテルサンルート彦根 【オンライン】Zoomミーティングルーム
※Zoomでご参加の皆様には前日までにメールにてURLをお送りします。
※会員以外の方でZoomでご参加希望の場合、e.doyuもしくはFAXにメールアドレスを必ずご記入ください。

報告者:清原大晶氏   株式会社 清原 代表取締役
テーマ:「培った技術を生かし、全社一丸で地域を巻き込んで新市場を創造する 」

報告内容:日本の伝統的和小物「袱紗(ふくさ)」の全国シェア45%のメーカーでありながら、50年以上にわたって磨き続けられてきた縫製技術を生かし、袱紗にこだわらず、短納期小ロットで和雑貨製品の企画・製造・販売で、販路を拡大し続けておられます。
地元の子育てママさんたちを巻き込んで商品開発に生かす手法は、地域社会に根ざす私たち中小企業のモデルケースと言えるでしょう。
このコロナ禍にあっても、全社一丸で地域を巻き込んで新商品・新市場を開拓されている、清原氏の発想力と着眼点に学びたいと思います。

会員外からのゲスト参加も大歓迎です。

よろしくお願いいたします。