6月17日(木)18時より、㈲ワークロードとZOOMで繋ぎ、6月例会が開催され、13名が参加しました。
報告者は杉田浩平氏(社会保険労務士法人シェアードバリュー・マネージメント 代表)より、「同友会での学びの実践と経営者としての成長」
をテーマに報告頂きました。
杉田氏は、前職から会員として参加されていましたが、2019年9月に新しく法人を設立され、改めて同友会の学びを経営に活かし、社内はもちろん地域社会を変えられる存在になりたいと、経営指針を創る会で経営指針書を作成されました。
作成と同時に同友会で学ぶとは実践すること、実践の難しさや、失敗することで次の手が打てるなど実直に社内で取り組まれている様子を報告頂きました。 オフィスを2倍に拡張し、自働き安い環境づくり、社会保険労務士さんが作る、よい会社をめざす就業規則とその運用、社員アンケートを定期的胃実施し、経営者自らが変わろうと実践されていることが良く分かりました。
同友会での学び、実践することでどんどん良い会社づくり目に見えてわかるように今後も進めていきたいと締めくくられました。