湖南支部10月研修例会
出張 青木ゼミ(全2回) ※単発参加もOKです
経営指針書でつくる「魅力ある企業」とは
~「稼ぐ力」と「人を育てる力」が企業存続の源~
なぜ同友会では、経営指針の成文化を勧めるのか知っていますか?
今回初の試み、全2回の研修例会では、同友会のことをよく知っておられる青木教授だからこそ伝えられる、「21世紀型企業づくり」の根幹を取り上げます。
企業成長の鍵は経営理念を創ることにあらず。経営指針書として成文化し、共通目的のもと仕事を実践し、社長と社員が人として共に育ち合うことにあります。その結果、企業が成長し、時代を超えて生き続けることができるのです。
チームやプロジェクトを動かしている方や部門のリーダーの方なども、自分や自組織に引き当てることができる内容ですので、ぜひ経営者仲間や経営幹部を誘ってご参加下さい!
※21世紀型企業とは、次の2点に集約されます。
第一に、自社の存在意義を改めて問いなおすとともに、社会的使命感に燃えて事業活動を行い、国民と地域社会からの信頼や期待に高い水準で応えられる企業。
第二に、社員の創意や自主性が十分に発揮できる社風と理念が確立され、労使が共に育ちあい、高まりあいの意欲に燃え、活力に満ちた豊かな人間集団としての企業です。
<講師プロフィール>
青木 雅生 氏
三重大学 リカレント教育センター 副センター長・教授
2003年より滋賀同友会「経営指針を創る会」はじめ、愛知や山梨等各地の同友会の経営指針成文化運動などに関わっている。「地域を元気にする中小企業を元気にしたい」を理念の一つに掲げ、同友会理念および中小企業憲章運動に共感を示し、経営学の新たな潮流と現代的課題を深めている。滋賀県草津市出身 博士(経営学)
●第2回 経営理念と「人を育てる力」
経営理念を持つことは、社員を大切にすること。売っているものが競合他社とほとんど変わらない中小企業であっても、社員がかけがえのない社会の一員であることを自覚し「社会のための仕事」をしている企業は強い!その真意とは?
【日時】 第2回目:10月15日(火) 18:00~20:45(受付 17:30~)
【申込締切】 10月11日
【場所】 キラリエ草津 503号室 (キラリエ草津立体駐車場 4時間まで無料)
【参加費】 無料
【懇親会】 ワインと炭の音 ますだ食堂 ( 滋賀県草津市渋川1丁目3−24)
懇親会費 6000円(当日現金にてお支払い願います)
お申込みは下記URLから
https://shiga.e-doyu.jp/s.event/showDetail.html?init&eid=881843