滋賀県中小企業家同友会

支部活動について-湖南支部-

6月18日湖南支部6月例会「多様な人を生かす経営の鍵は、受け容れ方改革にあり!」~環境次第で人は伸びる~

湖南支部 例会案内

湖南支部6月例会のご案内

湖南支部長 赤井健史
例会委員長 寺田好孝

滋賀同友会会員の皆さま
滋賀県内の経営者の皆さま

平素はお世話になっております。
湖南支部では、下記概要にて6月例会を開催いたしますので、
滋賀同友会湖南支部会員の皆さまをはじめ、他支部会員、青年部会員の皆さまは
是非ご参加ください。また、滋賀同友会の活動にご興味をお持ちの経営者、経営幹部の方の
ご参加も歓迎いたします。
滋賀同友会会員の皆さまはe.doyu(イー・ドーユー)から出欠登録を、それ以外の方は
下記チラシを印刷してファックス(077-561-5334)までお送りください。
↓↓↓e.doyu(イー・ドーユー)での出欠登録はこちらから↓↓↓
https://shiga.e-doyu.jp/s.event/showDetail.html?init&eid=652611
☆☆☆☆☆☆☆例会の概要☆☆☆☆☆☆☆

とき:6月18日(火) 18:30~20:50
場所:クサツエストピアホテル

テーマ:『多様な人を生かす経営の鍵は、受け容れ方改革にあり!』
~環境次第で人は伸びる~

報告者:寺田俊介氏 株式会社ドリーム 所長

酒屋の四代目の寺田氏は、21歳のときに両親とともに家業をコンビニエンスストアに転業されます。その後、経営の勉強のため同友会に入会、経営指針を創る会に参加するも、FC本部から出された、生まれ育った地域外への移転提案が受け入れられず、コンビニ事業の廃業を決断。その後は、叔父の経営する障害者の居宅介護事業に転職されますが、当時は障害者に対して、いい感情は持たれていなかったそうです。
日々の業務で利用者と接する中、彼らの悪いところを直すよりその特徴をありのまま受け入れることの大切さを知り、成長を促す人との関わり方に気が付かれます。ここに、かつて同友会で学んだ「人を生かす経営」との共通点があると語る寺田氏。彼が見た、多様な人材にとって働きやすい環境のつくり方とは。
6月例会の報告にどうぞご期待下さい!

例会の出席依頼へのご回答は、できる限り自身でのご回答をお願いしております。
不参加であっても、edoyuへのご入力をお願いします。
≪締切 6月14日(金)18時 まで≫

例会終了後、希望者にて懇親会を予定しております。(4500円前後)
皆で例会の続きを…アツいディスカッションをしましょう♪
アンケートにて参加、不参加の登録をお願いします。