湖南支部８月納涼例会を開催しました。

２０１９年８月２０日午後５時～午後９時、こんぜの里森遊館（栗東市）にて、８月納涼例会＆懇親会を
開催しました。約３０名が参加しました。滋賀県中小企業家同友会事務局へインターンシップに来ている
学生２名も参加しました。
　はじめに、湖南支部長の赤井健史さんから、「湖南支部の２０１９年度目標は、滋賀同友会湖南支部会員同士が友達になり、
経営のことを互い相談しやすい場をつくり、学びあうことです。８月は例年、納涼例会を開き、交流を深めています。今年はアチーバスゲームを企画
しました。楽しみながらチームワークを深めましょう」とご挨拶いただきました。

第１部アチーバスでは、玉置泰弘さん（タマキ社労士事務所）と、内野学さん（合同会社傍楽）がコーチをなさいました。
アチーバスは、ナポレオン・ヒル氏の『思考は現実化する』などの著作から、成功のための１７原則を取り出し、それぞれをカードにして、
チーム一丸となって１７原則のペアをそろえていくゲームです。
「勝負に勝つ」という個人プレーのゲームではなく、「みんなで協力してカードをそろえる」ゲームですので、自分のもち札だけではなく、
同じテーブルの人のカードを推測しながら、その人に必要なカードを提供していきます。
アチーバスがはじめての方もいれば、プレイしたこともある方もおられる中で、教えあいながら、またアチーバスを達成するための戦略を
共有しながらゲームを進めていきます。回数を重ねるごとに、互いにカードをそろえる目標意識がたかまり、気配りをしながら、
チームワークが深まっていきます。

アチーバス後は、暑さを吹き飛ばす大バーベキュー大会。こんぜの里から見える夜景をみながら、交流を深めました。