滋賀県中小企業家同友会
高島支部会員の皆様・会員外の経営者の皆様へ
滋賀県中小企業家同友会
高島支部長 北川 渉
9月例会座長 森永江里子
例会担当 伊藤 豊剛
高島支部9月例会のご案内
初秋とは言え、まだまだ残暑厳しい折ですが、皆様には日々企業の発展に尽くされていることと存じます。
さて、9月の例会は滋賀同友会湖南支部に所属し、女性部や共育求人委員会、環境経営委員会でもご活躍の
(株)シオンズ代表取締役笠井智美さんをお迎えして開催します。
主婦から個人事業主としてコーチング事業を始められ、人を生かす経営を学び法人化。個人事業主では見え
なかった課題や経営者としての姿勢の変化と実践をお話しいただきます。
奮ってご参加を、お待ちしております。
1.と き 2023年9月13日(水)18:30~20:30 ※例会後「創作バル san.K」懇親会あります!!
2.ところ 安曇川公民館 高島市安曇川町田中89
3.報告者 (株)シオンズ 代表取締役 笠井智美さん(滋賀同友会理事、環境経営委員長)
4.テーマ 『事業主』から『経営者』になって見えてきた、10年後に後悔しないために必要なこと
経験も実績も知識もお金も人脈もない、まして人前で話すのも苦手な主婦が対人支援や能力開発の技術を学び、2009年にプロコーチとして個人事業を開業。学生や求職者の就労支援、企業研修の現場で、働きたい人や働く人の生の声を聴き続ける中、組織やリーダー育成の課題を目の当たりにし、経営支援の道へ。ようやく目指す仕事ができるようになった頃、立て続けにケガや病気に見舞われます。この先事業をどうしていくのか、拠り所となる軸を見直したくて、2019年に「経営指針を創る会」を受講。経営者の道場で毎回の課題提出に追われながら、「職人型の一人事業の自分がここに居ていいのか?」と悶々とする日々。何のために経営するのかを自問自答し続け、事業主と経営者の違いに気づき、仕事が激減したコロナ禍に法人化。雇用して見えてきた、経営指針成文化の意義とは?経営者の学びとは何か?私たちはなぜ中小“企業家”なのか?支援者としての視点、会内の様々な活動の経験、そして自らの経営実践を通じてたどり着いた、小規模事業者でも生かせる同友会での学び方の秘訣をご報告いただきます。
5.参加費 無料 ※例会後の懇親会は「創作バル san.K」で行います。 会費5,500円(当日会場にて頂きます)
6.参加申込締切 9月6日(水)18時までに回答お願いします。
※懇親会のキャンセル期限は9月10日まで。期限以降は会費ご負担をいただきます。
※参加の可否は、e-doyuまたはご案内のFAX返信にてご返答を宜しくお願いいたします。
e-doyu⇒https://shiga.e-doyu.jp/s.event/
○お問合せ先
同友会事務局(担当 廣瀬) TEL 077(561)5333 FAX 077(561)5334