滋賀県中小企業家同友会

委員会活動について-ユニバーサル委員会-

2018年度第2回ユニバーサル委員会

ユニバーサル委員会 委員会日程案内

滋賀県中小企業家同友会
ユニバーサル委員の皆様へ
障害者・就労困難な人の雇用に関心をお持ちの方へ

委員長 田井勝実
副委員長 小島滋之

==2018年度 第2回ユニバーサル委員会のご案内==

いつもお世話になりありがとうございます。
以下の日程にて2018年度第2回のユニバーサル委員会を開催いたします。
皆様ご参加をお願いいたします。

と き:2018年6月13日(水)9:30~11:30
ところ:琵琶湖ホテル コバルト
内 容:①理事会報告
②障全交in滋賀(2019年10月17日~18日 琵琶湖ホテル)の開催に向けて
③第5回障全交プレ学習会の開催準備※開催概要は以下の通り
会社見学・職場体験受入マップについて
④特別支援学校との連携について
⑤その他 琵琶湖ホテルの会場見学

参加登録web⇒https://shiga.e-doyu.jp/s.event/

「2019障全交in滋賀 開催に向けた第5回プレ学習会&納涼会」開催(案)

1.起案者:ユニバーサル委員会 委員長 田井勝実

2.開催目的
滋賀同友会では、2019年秋には障害者問題全国交流会(以下、障全交)in滋賀を開催することが決定しております。2019年は滋賀同友会創立40周年の節目の年でもあり、障全交を通じて人を生かす経営の本質を学び実践する同友会の姿を会の内外へ高らかに発信し、運動を広めたいと考えます。
今回は第5回プレ学習会として、近年の家庭状況から虐待や育児放棄などで親元を離れ、成人となった時には就労が困難な「社会的養護(施設や里親さんの元で暮らす子どもたち)を巣立った若者」をテーマに、元リクルート営業から脱サラ後、社会的養護出身の若者の就労支援事業をされている、神奈川同友会の永岡鉄平社長をお迎えし報告いただきます。“中小企業の人材不足”と“社会的養護を巣立った若者の支援”、それぞれの課題を掛け合わすことで、双方の問題解決に繋がることをイメージしながら学びを深めます。

3.担当委員会:人を生かす経営推進3委員会(ユニバーサル+経営労働+共育)

4.開催概要(8月理事会に合わせて開催)
日 時:2018年8月3日(金)15:30~18:30
場 所:フェリエ南草津 5階中会議室
内 容:「社会的養護の若者支援の実践から、社会の問題とされているものが会社の戦力になっているという事実を知り、人を生かすということの本質を学ぶ」学習会
報告者:永岡鉄平さん (株)フェアスタート代表取締役(神奈川同友会)
テーマ:「もったいない!!社会的養護には多くの人財が埋もれている!?」〜彼らを理解し生かすことで、企業経営の貴重な担い手に〜
スケジュール
15:00 会場準備
15:30 開会 座長(ユニバーサルより) 蔭山代表理事挨拶・田井委員長挨拶
永岡さんご報告(60分)開始
16:45 休憩
16:55 グループ討論 7人×6グループ(グループ長は3委員会より)
討論テーマ(福祉や社会貢献という視点ではなく、企業としてできること、彼らを生かすためには何が必要か)
17:50 グループ発表(15分)+補足報告(10分)座長まとめ(5分)
18:30 閉会・移動
18:45 会場移動して納涼懇親会(30名予定 @5,000円)
20:30 納涼会中締め・解散

5.対象と規模:理事(19)人、ユニバーサル(10)人、経営労働(3)人、共育(3)人、
青年部ほか(5)人 合計(40人)

6.参加費:無料 懇親会費は参加者実費負担