日時：2018年6月27日(水) 18時30分 開会　21時閉会

会場：ふれあいプラザ（明日都浜大津5階）大会議室

報告者：川勝 健太氏 株式会社カワカツ 代表取締役 2018年度滋賀県中小企業家同友会 青年部幹事長

テーマ：「父親の急な死である日いきなり僕が社長に！？」

～やらざるを得ない状況での戦い！もがき続けた5年間で得た経営者の覚悟～

司　会：奥田 在弘 湖南精工(株) 課長

座　長：山崎 貴博 (株)サン機工 主任

参加者：68名

 

2018年6月27日(水)18時30分より、ふれあいプラザ（明日都浜大津5階）大会議室に於いて、滋賀県中小企業家同友会 青年部6月例会が参加者68名の中開催されました。

今回の青年部6月例会では、株式会社カワカツ 代表取締役 川勝 健太氏に、「父親の急な死である日いきなり僕が社長に！？」～やらざるを得ない状況での戦い！もがき続けた5年間で得た経営者の覚悟～をテーマにご報告をして頂きました。

今年より、青年部幹事長に就任された川勝氏。

入念な打ち合わせを何度も行い、この日の報告を仕上げて来られました。

会社を引き継ぐことになった経緯、社長就任当時の苦悩や、現在の苦悩。そして今後、取り組んでいきたいこと、目指したいビジョンなどを赤裸々に報告して頂きました。

以下、参加者からの例会アンケート内容 (一部抜粋)

「今回の報告で、自社の未来を考えることの重要性を学びました。」

「川勝さんのように、お客様、従業員の為に本気で取り組んでいきたいと思いました。」

「社員の幸せの為に、怒るのではなく、しかることの重要性を学びました。」

「今日の報告より、社員の幸せの為、労務環境の見直し、未来が楽しいと思える会社を創ります！」

「社員との関係性の向上！経営者の覚悟の大切さを学びました!!」

「財務体制が良くても“人の悩み”があることが印象に残りました。自身の仕事のお役立ちが更に確信できました。」

「改めて経営者は会社の中で何をする役割なのか“様々なことを決め、会社の方針を決める”を認識しました。」

「早速経営指針についてもう一度学び直したい！」

「明日から労働環境の整備を考えようと思いました。」