龍谷大学理工学部3回生の学外実習も五日目に入りました。
8月31日(金)の実習は、午前中、実務作業。午後からは、事務局研修会です。
今回の事務局研修会の司会進行役は奥村さんが担当。
まず、月刊共育ち6月号vol.37「100年ライフ時代の仕事との関わり方」を読み合わせ、グループ討論をしました。
この1年間でどのような経験を積みたいか?そして共に働く仲間にどのような貢献をするか?新たに何を学ぶか?など意見交換し、学び合いました。
70歳ぐらいまで働くのかな?という漠然としたイメージしか出来ない。定年を迎えても違う働き方で社会と関わっていきたい。など様々な意見がありました。
その後、「君たちはどう生きるか(第二章 勇ましき友)」を読み合わせ、意見交換し、本日の研修は終了です。
この五日間の実習で、「経営者の真剣に学び合っている姿を見て、中小企業に対する見方が変わりました。大企業に就職すれば幸せというわけではなく、中小企業ならではの良さもある」と学んだそうです。
そして、この日の締めくくりは、ロイヤルオークホテルで歓迎会。大雨の中での、ガーデンバーベキューでしたが、楽しいひと時を過ごせました。
あと一週間、楽しく学び合いましょう!