滋賀県中小企業家同友会

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【上田支部長に聴く、人間尊重経営とは】

事務局

1月28日に大津支部長の上田幹人氏(株式会社 アーム保険設計 代表取締役社長)を訪問させていただきました。

私がこうして会員さんを訪問させていただいているのは、「みなさんは何を目的に同友会運動を続けておられるのだろう?」と疑問に思ったからです。
その疑問を上田さんにぶつけてみたところ、次のようにお答えくださいました。
「僕が同友会に入ったのは、ひとえに同友会理念に共感したからです。何を目的にしているかというと、”良く”なりたいからです。これは単に自分の生活を良くしたいという”欲”だけでなく、自分の会社を、または従業員の労働環境を良くするといった意味も含んでいます。」

また、経営については「ダーウィンの進化論というものがあります。その中に、”この世に生き残る生物は,最も強いものではなく,最も知性の高いものでもなく,最も変化に対応できるものである。”という言葉があります。会社を取り巻く環境は日々変化していきます。どんな変化が起きるかを考え、それに対応していくことが、経営者にとって大切なことです。」と語ってくださいました。

上田さんがおっしゃられた「良くなりたい」はある種、本質を捉えたお言葉のように思います。きっと皆さん「良くなりたい」のは同じで、「何」を「どのように」よくしていくかが、人によって違うのではないでしょうか。私も今後の同友会運動を通して、「自分は何を良くしていくのか」を考えていく所存です。

滋賀県中小企業家同友会
岩下 育磨