6月23日火曜日、19時よりZOOMにて6月情報交換・相談例会が開催されました。
新型コロナ感染拡大が始まって以降、例会は初めてになります。
会員、新会員12名が参加しました。
大橋支部長から、「第２波の懸念もありますが、8月以降は例会会場を設け、リアル参加とZOOM参加ができる例会づくりに取り組みます。
こんな時だからこそ、皆で顔を合わせ、この危機を突破できるように学んでまいりましょう」と挨拶。

蔭山孝夫 滋賀同友会最高顧問

引き続き、滋賀同友会最高顧問、蔭山孝夫滋賀建機㈱会長から、「同友会は、よい会社、よい経営者をめざす真剣な仲間が加入しています。例会では、果敢に困難な状況を克服する各社の取り組みなどその経験を学ぶことができます。その行動力に勇気をもらい、自社で取り組むきっかけとなります。
アフターコロナでは、社会が大きく変わります。私たちは経営を維持発展させるため、変化・進化し続ける必要があり、今回のコロナ禍は良いチャンスでもあります。
例会で学び、明日の経営に是非いかしていただきたい」と挨拶がありました。

引き続き、グループ討論が行われ、各社、社内、お客様、今後の事業展開などの現状報告を行い、強靭な経営体質をめざし、手元流動性比率を高めることや、社員の安全・またモチベーションを高めるための各社の取り組みなどがそれぞれ報告されました。

次回は、7月28日（火）19時よりZOOMによる7月例会が開催されます。会員以外の方も参加できますので、奮ってご参加ください。