東近江支部例会が、3月25 日(金)18時30分から21時まで、ホテルニューオウミとZOOMを繋いで開催され、23名が参加しました。
今回は、経営指針を創る会修了生、3名による「経営指針の成文化とその後」についての鼎談形式で、㈲山田保険事務所の田中良夫さんのリードでスタートしました。受講後について、弓削田信基(㈲シャロン農園)さんは、自身をもって夢を語れるようになった。
大橋慶之(㈱三省堂)さんは、会社らしい会社となり、教育や個人目標など様々な取り組みがスタートした、宮川草平(宮川バネ工業㈱)さんは、社員さんが自らの会社と思い、改善や工夫をしてくれる会社に変わった、など実践での変化が報告されました。田中さんは、「経営指針の成文化は、よい会社をめざす第一歩」とされ、次期第45期の受講を参加者に熱く訴えられました。