滋賀県中小企業家同友会北近江支部新会員オリエンテーション&運営委員交流会が、8月9日(金)18:00~臨湖で行われ14人が参加しました。
荒木副支部長の司会で開会。まず自己紹介の後、「人を生かす経営~中小企業における労使関係の見解」を読み合わせた、「人を生かす経営とは・・・」「課題解決に向けて、同友会の上手な使い方!」をテーマに二つのグループでディスカッションしました。
ディスカッションでは、人を生かす経営の実践には経営指針を創る会に参加して経営姿勢を確立することが大切であることや、労働組合があってもなくても従業員に対して経営者が信頼関係を築くためには、労使見解の考え方を実践することが重要であることが、運営委員の経営実践をもとに話し合われました。