支部活動について-甲賀支部-
2019年度活動報告と2020年活動方針
甲賀支部
総括と方針
- 甲賀支部2019年度活動報告
2019年度は支部内部の学び合いを中心に活動してまいりました。
支部設立以来6年が経ち、経営の根幹を学ぶ場づくりと同時に日常の経営に
ついて、相談できる関係づくりが必要と取り組んでまいりました。その中で
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2月以降例会などの活動がストップしました。
2020年度はコロナ禍への各社対応と共に、withコロナ、afterコロナを見据えて
さらに強靭な経営体質をめざした活動を行いたいと思います。
１）2019年度スローガン
同友会活動を通じて、良い会社づくりを実践しよう
２）2019年度活動概要/方針
①会員企業の経営指針成文化と実践を応援します
②例会、運営委員会等の参加率アップを目指します
③同友会の魅力を発信して、会勢100名を目指します
④「地域ビジョン」構想プロジェクトに参加します
《指標目標》
・会員目標 60名
・入会者数 13名
・例会参加率 25％
・会員参加率 30％
３）活動報告（結果）
①会員企業の経営指針成文化と実践を応援
・経営指針を創る会の受講とＯＢ参加を各2名以上 ⇒ 42期 受講者2名、OB 2名以上参加
・経営指針を創る会ＯＢの例会報告 ⇒ 受講中も含め4名以上の例会報告
・経営指針を創る会の予備校、補講の実施 ⇒ 42期 毎回予備校を実施
・毎期支部から創る会への参加できるように、候補者の勧誘をする ⇒現状候補者 1名
②例会、運営委員会の参加率アップ
・例会の企画立案を早期に開始し、例会の作り込みを行い早めのお誘いを実施し、参加率アップに繋げる
・例会のテーマを大きく３テーマとして、そのテーマに適した報告者に報告をお願いする。
⇒3か月以上先の例会を決定しお誘いを実施したが、結果にはつながっていない
③同友会の魅力を発信して、会勢100名を目指します
・会員訪問を実施し、休眠会員への参加呼びかけや新規会員の紹介をしてもらう。 ⇒23名
・金融機関の親睦組織で同友会の紹介をさせてもらう。 ⇒1名入会
・会員相互理解と交流のためのランチ会・ゴルフ同好会の実施。 ⇒ランチ会は毎月実施
・研究会の継続的実施と参加者の拡大。 ⇒企画はあるが、未実施
・支部会員グループラインの参加者拡大と同時にe.doyuの利用率向上の働きかけを実施。
⇒約40％の会員でライングループ形成
・湖南市、甲賀市の企業リストから企業を抽出して、お誘いシートを少なくとも40枚獲得。
⇒達成率32.5％
④「地域ビジョン」構想プロジェクトに参加
・立命館大学教授と連携して、地域ビジョン構想つくりを実施
⇒地域ビジョンを作成した。横展開は未了。《甲賀支部指標結果》
①入会者数 5.5名 ②退会者数 ３名 ③増減 ＋2.5名
④例会参加率 18.7％（前年 22.4％） ⑤会員参加率 25.4％（前年 28.9％）
※3月例会は中止
甲賀支部2020年度活動方針下記、20年度方針の具体化までに、各社コロナ対応や変わっていく社会に対して対応、新しい仕事づくり
などを中心に例会等を開催していきます。組織目的 地域に同友会を広め、仲間を増やし、ともに良い会社作りを進める スローガン 地域での存在感アップ！ 基本方針 ①会員企業の経営指針成文化と実践を応援
②例会、運営委員会等の参加率アップ
③同友会の魅力を発信して、会勢100名目標！2020年度目標と計画と方策 項目 目標/指標 計 画 と 方 策 備考 ①会員増強 純増5名 企業ﾘｽﾄ、JC OB、商工会から選別し、各委員に割り当てて訪問を継続する（計画して確実に実行する習慣づけ） ②例会づくり 3か月先行 テーマ、報告者を運営委員会で議論して、常に少なくとも3カ月は先行する ③運営委員 2名増員 候補者選定済み ④ポスター配布 60枚 毎月の運営委員会で、各委員の配布先を具体的に指定 ⑤会員訪問 40社 運営委員会で、年間訪問計画を作成して実施
その際に、３カ月分以上の例会のお誘いを実施⑥会員参加率 30％ 上記お誘い+毎月の運営委員会にて電話でお誘い ⑦例会参加率 25％ 同上 年間ｽｹｼﾞｭｰﾙを全支部会員に告知する ⑧役員会参加率 70％ 年間ｽｹｼﾞｭｰﾙで調整する。また、参加者が少数の場合は日程変更する。 ⑨経営指針を創る会 への支部会員参加
1名以上 候補者を複数リストアップし、勧誘する ⑩経営指針を創る会 へのOB参加
2名以上 経営労働委員を中心に参加。かつ、直近卒業生のOB参加を促す