滋賀県中小企業家同友会

支部活動について-湖南支部-

2019年2月19日湖南支部2月例会のご案内

湖南支部 例会案内

湖南支部2月例会のご案内

湖南支部長  中野 光一
例会委員長  赤井 健史

とき  2019年2月19日(火)午後6時15分~午後8時30分
場所  クサツエストピアホテル2階
テーマ 『誰が日本の労働力を支えるのか?』〜会社の存続のために、外国人とデジタルへ向き合う〜
報告者 寺田知太氏(NRIデジタル株式会社 デジタルビジネス企画部長)

※出欠登録はe.doyuまたはFAXにてお願いいたします。
※滋賀同友会の会員の皆様およびゲストの方は参加費無料です。
※例会後、懇親会を予定しております。出欠登録の際にご回答ください。
懇親会は2月18日(月)正午以降にキャンセルされますと、参加費をいただきますので、あらかじめご了承ください。
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「未来は予測できないのである。だからこそ未来について考える材料と、自身で考え抜く力を持つことが最も重要である。」(寺田知太氏著書「誰が日本の労働力を支えるのか?」より)

少子高齢化に伴う人口構成の変化により労働人口が激減している昨今、我々中小企業にとっても労働力不足問題は深刻な悩みであると共に、働き方改革が謳われる今、人材確保に向けての取り組みも今や必要不可欠であります。そんな問題を解決すべく、中小企業家同友会では共同求人活動や共育をはじめとする多くの活動に力を入れ、人が集まる会社、人が育つ会社づくりを推奨しているところであります。
一方、先進テクノロジーの発達により、今後多くの職業がAIやロボットに取って代わるという予測もされており、我々中小企業は、存続に向けて今後どのように舵を取っていけばいいのかも不安要素であり、大きな悩みではないでしょうか?
そこで、湖南支部2月例会では、野村総合研究所の寺田知太氏をお迎えして、現在の日本における人口減少問題、労働力不足問題の現状やその対策の一つである外国人労働者の動向がどのようになっているのかを把握すること、そして、先進テクノロジーが今後どのように発達、進化してくのかを学び、我々中小企業が存続、発展していくため、何を考えどう行動すべきなのかのヒントとなるご講演をいただきます。
みなさま、湖南支部2月例会に是非ご参加いただき、各社、将来向かうべき方向をじっくり考えましょう!