【2017年度活動方針】
1)スローガン
同友会活動を通して会員の更なる「連帯」を深め、「あてにしあてにされる関係」を築こう!
同友会の基本理念である「自主、民主、連帯」の中でも2017年度は湖南支部の「連帯」に重きを置いていきます。三つの目的の実現をめざして力をあわせ、会員相互の「あてにしあてにされる関係」が育まれるよう組織活性をしていきましょう。そしてその輪を広げ、地域経済の真の担い手として誇りと自覚をもってよい経営環境を創り上げましょう。
2)基本方針
① 役員会・運営委員会・各委員会を活性化し、調和のとれた協力者集団をめざす。
② 例会・研究G会・同友会行事・経営指針を創る会の参加者を増やす。
③ 同友会の魅力を伝えて会勢200名の組織を実現する。
3)活動計画
①役員会・運営委員会・各委員会を活性化し、調和のとれた協力者集団をめざす。
1. 支部を運営する立場において、目的を共有し各種会合を活性化し、また懇親を深めること によって会員相互の「連帯」を図ります。
⇒今期前半は運営委員会の出席率も悪く停滞したが、後半徐々に活性化してきた。
2. その連帯が組織の運営だけにとどまらず、経営者としての「あてにしあてにされる関係」にまで高められるような協力者集団をめざします。
⇒例会、研究集会等ではそれぞれの役目をしっかりと務めていただいたが、今後は相互の経営にもプラスになるような関係に高めていく必要がある。
②例会・研究G会・同友会行事・経営指針を創る会の参加者を増やす
1.例会においては既存会員の参加者を増やすとともに、社員も積極的に参加できる環境を整え、会員企業内における「連帯」を深めるよう働きかけます。
2.研究G会においてもゲストが気軽に参加できる環境をつくり、同友会の魅力を伝え例会にもお誘いします。
3.同友会行事・経営指針を創る会では、会員の権利を最大限活かし、幅広い経営知識や「連帯」が得られるよう同友会行事への積極的な参加を働きかけます。
③同友会の魅力を伝えて会勢200名の組織を実現する。
1.組織活性化委員会を中心に、退会を減らす為の活動を行います。
⇒ 例会参加0〜1回の休眠会員様への訪問を定期的には行えなかった。
2.例会・研究G会、同友会の魅力をより多く発信します。
⇒ 広報委員会を中心に、SNSなどへの情報発信を増やす方向で取り組んだ。
3.知り合いの対象者を例会・研究G会・同友会行事に積極的にお誘いする。
⇒ 役員一丸となってゲスト作り、ゲスト満足度アップに努めることはできた。
4)会勢目標
湖南支部 会勢 200名へ
《結果》 ①入会者数 8.5名 ②退会者数 24名 ③増減▲15.5名
②例会参加率 16.0%(前年 22.7%) ⑤会員参加率 27.3%(前年31,0%)
【2018年度活動方針】
1)スローガン
同友会活動を通して会員の更なる「連帯」を深め、「良識ある経営者集団」の輪を広げよう!
2019年1月滋賀県中小企業家同友会の創立40周年を迎えるにあたり、いま一度支部の足元を見つめ直し会員増強に取り組もう。同友会の三つの目的をはじめよい会社、よい経営者、よい経営環境をめざすという共通認識を持った経営者集団をつくり、企業の繁栄と地域経済の活性に貢献できるよう活動しよう。
2)基本方針
① 役員会・運営委員会・各委員会を活性化し、調和のとれた協力者集団をめざす。
② 例会・研究G会・同友会行事・経営指針を創る会の参加者を増やす。
③ すべての経営者に同友会を伝えて会勢200名の組織を必達する。
3)活動計画
① 役員会・運営委員会・各委員会を活性化し、調和のとれた協力者集団をめざす。
1.支部を運営する立場において、目的を共有し各種会合を活性化し、また懇親を深めることによって会員相互の「連帯」を図ります。
2.その連帯が組織の運営だけにとどまらず、経営者としての「あてにしあてにされる関係」にまで高められるような協力者集団をめざします。
② 例会・研究G会・同友会行事・経営指針を創る会の参加者を増やす
1.例会においては委員会が連携を図り参加者が増える企画を練り、報告者からの学びをグループ討論を通して吸収・実践できるよう取り組みます。
2.研究G会においても魅力ある新G会の立上げやゲストが気軽に参加できる環境をつくり、会員増強にもつながる運営をします。
3.同友会行事・経営指針を創る会では、会員の権利を最大限活かし、幅広い経営知識や「連帯」が得られるよう積極的な参加を働きかけます。
③ すべての経営者に同友会を伝えて会勢200名の組織を必達する。
1.組織活性化委員会を中心に、退会を減らす為の活動を行います。
⇒ 例会参加0〜1回の休眠会員様への訪問を毎月定期的に行います。
2.例会・研究G会、同友会の魅力をより多く発信します。
⇒ 例会委員会広報部を中心に、SNSなどへの情報発信を増やします。
3.知り合いの対象者を例会・研究G会・同友会行事に積極的にお誘いする。
⇒ 役員一丸となってゲスト作り、ゲスト満足度アップに努めます。
※滋賀同友会40周年実行委員会と連携を図り、効果的な活動を行う。
4)会勢目標
湖南支部 会勢 200名へ