滋賀県中小企業家同友会主催(開催担当:共育・求人委員会)の2021年度新入社員合同入社式が、4月1日(木)午後1時30分から3時30分までクサツエストピアホテルで開催され、会員企業20社より32人の新入社員(今春学卒者27人・第2新卒者5人)が参加しました。
昨年度は新型コロナウイルスの感染が拡大する下でやむなく中止をしたため2年ぶり通算24回目の開催となりました。対面での開催にあたっては、マスクと手指の消毒はもとより、会場を拡げ参加者の間隔をとり蜜を避けるなど感染対策を行いました。
司会の杉本共育・求人委員より新入社員の名前が読み上げて紹介されると、「はい」という返事と共に全員が起立して応対し、拍手で入社が歓迎されました。
開催にあたり、滋賀県中小企業家同友会の水野透代表理事は以下の通り挨拶を行いました。
【水野代表理事挨拶】
皆さん、ご入社おめでとうございます。皆さんが入社された中小企業は、県内企業数の99%以上を占めており、地元に根付いて地域に貢献し、必要とされている会社ばかりです。政府も「中小企業憲章」を閣議決定(平成
22年)し、中小企業は社会の主役であると謳い、7月20日を「中小企業の日」と定めました。つまり、日本経済を牽引しているのは、中小企業なのです。そのような中小企業で働き地域社会に貢献する仕事に就くことに、ぜひ誇りを持ってください。
さて、皆さんはいま大きな希望や目標・夢をお持ちだと思います。是非機会あるごとに、仲間にその話をしてほしいと思います。他人に話したり書いて自分の部屋に貼ることで、何かに迷い、くじけそうになった時に、自分の行動を決心するうえでとても役に立つと思います。不思議なもので、普段から他人に話していることや、口に出していることは徐々に実現していくのです。
もうひとつみなさんにお伝えしておきたいことが、『何のために』ということです。これから各社で働かれるわけですが、是非やる仕事の意味を考えてください。何のためにやっているのかがわかると、仕事の目的や流れが見えてきます。また、みなさんのフレッシュな目で見た改善もできるのではと期待します。
最後に、今日の日の思いを忘れず、迷ったりくじけそうになった時には、同期に相談したり先輩や上司に助けを求めてください。一緒に楽しく頑張りましょう。皆さんがそれぞれの夢を実現してもらうことを祈念して、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。
また、三日月大造滋賀県知事からは、以下の通り書面にてご祝辞を頂戴いたしました。
【三日月知事祝辞】
2021年度の新入社員の皆様、御入社おめでとうございます。未来ある皆様が滋賀県で働くことを選択され、社会人として滋賀の未来を作り上げていただく一歩を踏み出されたことを大変嬉しく思います。
県内の産業・雇用・にぎわいの創出など、様々な面において大事な役割を担っていただいている企業の一員として働く誇りを胸に、これからの仕事に取り組んでいただきたいと思います。
さて、時代は今、大きな転換期を迎えています。新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るい、本県経済にも大変な打撃を与え、収束の兆しも未だ見えておりません。
こうした中、滋賀県中小企業家同友会の会員企業様におかれては、新しい生活様式に対応しながら、自らの力で
事業を継続していく方法を日々学び、実行していただいており、そのたくましい姿勢を大変心強く感じております。
こういった取組が今後、経営者の方と社員のお一人ひとりとの手を取り合った取組みによって実を結び、成果へと繋がっていくことを期待しております。
新入社員の皆様は今、これから始まる仕事への期待や不安など、少し複雑な心情をお持ちのことでしょう。皆様がこれから取り組まれる業務はそれぞれ異なるでしょうが、共通して言えることは、仕事は1人ではなくチームで行うものであるということだと思います。皆様が入社された企業の経営者の方々は、滋賀県中小企業家同友会様の会員として、コロナに負けない会社づくりに向けて努力されています。しかしながら、社員の皆様がそうした思いを理解し、実行していくことなしに、このコロナ禍を乗り越え、事業を継続していくことはできません。
これは県政においても同じです。これからの滋賀県を考えたとき、県庁だけで考え、取り組んでいくのではなく、県民の皆さん、県内企業や従業員の皆様と一緒に考え、取り組んでいくことが、より良い滋賀県を実現していくことに繋がります。
これからも県民の皆様の願いや思いに寄り添いながら、すべてのひとの「いのち」が等しく守られる滋賀、「利他のこころ」でともに生きる滋賀を、スピード感を持ってつくってまいります。
ともにこの難局を乗り越えましょう。
先輩社員からの激励の言葉は、2020年に大洋産業(株)に就職し営業技術課に所属するヴーテイガンさんより、以下の通り行われました。
【先輩社員からの激励言葉】
新入社員の皆さん、この度は入社おめでとうございます。私は大洋産業 技術本部営業技術課に所属しております入社2年目のガンと申します。まず初めに自己紹介をかねて、私の入社までの経緯を話したいと思います。
ベトナムのハノイ市出身、2017年10月に来日して3年半ぐらい経ちました。
ベトナム人は世代を問わず家族思いですが、現代のベトナム人の若者には「学校を出て早く結婚し、安定的な仕事を見つけて落ち着く」というのは昔の考え方で、「若いうちに色々なこと体験し、知らないことをどんどん学んで、キャリアアップするべきだ。そのためには広い世界に出たい」という新しい考え方が広がっています。
私は大学を卒業後日本に留学生として日本の語学学校に通って就職活動しました。ものづくりに携わりたいという願望が子供のころからあり、大洋産業に出会ったときに、人のために直接役に立つ製品づくりを知り、自分も携わりたいと強く感じました。
大洋産業ではお客様と仕様を整合して製造するため、お客様の「こうしたい」を実現しています。
私は水処理装置を製造する部署に配属されていますが担当範囲は営業から、設計、物を作ってお客さんにお渡しするまでのものづくりの全てになります。お客様と仕様を整合していくオーダーメイド式なので幅広い知識や技術が身に付くという事がいいところです。
入社当時、戸惑う事も沢山ありましたけれど先輩からよく激励してもらいました。ものづくりの仕事は思っていたより難しい仕事で見当違いの加工方法をしてしまったり寸法も間違えたりしました。
しかし、少しずつ自分一人で出来ることが増えていき、今では様々なやりがいを感じることが出来るようになりました。
私は失敗も色々とあり、落ち込んだ事もちろんあります。しかし、そんな時にいつも思っていた事がひとつあります。それは、「今の自分にできる事を精一杯やる」という事です。
経験も短く考えても自分で解決する力などありませんでしたし、今まで経験したことがないので手探りで仕事をしていました。ところが、弊社はアットホームな雰囲気なので、同じ課のメンバーだけではなく他の部署の先輩社員にも相談すると色んな事を教えてくれました。とてもいい勉強になっています。時間が経って経験を積ませて頂く中で、だんだんと仕事に対する自分の考えも出来てきて、それを人に相談できるようになりました。
相談せずに自分が勝手に解決しようとしていた事は、今思うとほんとに勿体ない時間を過ごしたかと思います。相談する事で自分とは違う意見や考えを聞く事で自分のミスや間違いに気を付けるからです。このことにもっと早く気づく事ができたら良かったなと最近になって思えるようになりました。
私自身、入社したての頃は先輩方の援助がたくさんありました。ですから、何か分からない事がある時には、一人で悩まずに先輩に相談したりしました。
そんな私が皆さんに伝えたい事は、自分一人で抱え込まないでください、と言う事です。
最後になりますが、遠くからではありますが皆さんの成長を応援しています。
本日は誠におめでとうございます。
新入社員代表 決意表明は、株式会社EGS(エグズ)の山口睦生(むつき)さんから以下の通り行っていただきました。
【新入社員代表 決意表明】
株式会社EGSの山口睦生と申します。2021年度の新入社員を代表致しまして、決意表明を述べさせていただきます。本日は私たち新入社員のために、このように盛大な入社式を催していただき、誠にありがとうございます。新入社員一同を代表して、心からお礼申し上げます。
ここで簡単に自己紹介をさせていただきます。私は高校を卒業したら就職をしようと考え、工業高校を選びまし
た。高校ではプログラミングやExcel、Wordのこと、パソコンでのデザインなど様々な事を学びながら、趣味で映像制作をしていました。それがだんだん面白くなって、もっと勉強したいと思うようになり、デザイン系の専門学校へ進み、商業デザイン、webデザイン、映像制作などを学びました。
また、専門学校ではインターンシップに力を入れていました。映像制作をしている会社を自分で探し数社にお世話になりました。その時お世話になった会社のひとつが株式会社EGSでした。
インターンシップでは映像制作やイベントのことを体験させていただき、プロとアマチュアの違いを知りました。それまで趣味で制作していた映像は誰かのために見せるものではありませんでした。ですが、企業で作られている映像は誰かに見せるために作られているもので、コンセプトがあり、お客様の思いを汲み取った映像を制作されていました。
そしてイベントでその映像が流れてお客様の反応を直接見るという体験もしました。そんな映像を使ったイベントの演出を見て「映像で人の心が動く瞬間を見る事ができる仕事」と感じました。
インターンシップを経て自分もこのような仕事をしたいと考え、入社を決意いたしました。
私は自分の創った映像で人の心を動かしたいと考えています。この仕事は形には残らないですが、人の心に残る物を提供できる仕事だと感じています。そのような映像体験を提供できるよう日々精進してまいります。
就職難と言われる中、晴れて、自ら希望した会社の新入社員としてスタート出来ますことを、大変ありがたく、また、このうえなく光栄に思っております。
入社を希望した時の真剣な思いと、今日こうして一歩を踏み出し、自分の好きな事を仕事としてどこまでも追求していく毎日が始まる事への喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
ですがまだ何もわからない未熟な社会人一年生です。これからご面倒をお掛けする事が多々あるかとは思いますが、今後はひとつひとつ全力で取り組み、会社に貢献できる人材に一日でも早くなれるよう、ご縁ある全ての方々との関係を大切にして、日々精進していく所存です。
経営者の皆さま、先輩の皆様、どうかこれからのご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
以上、簡単ではございますが、新入社員を代表して、感謝と決意の言葉とさせて頂きます。ご清聴ありがとうございました。
このあと、滋賀県中小企業家同友会の石川朋之 副代表理事((株)HONKI 代表取締役)より「共に明日を切り拓こう!」をテーマに、概要以下の通り記念講演が行われました。
【石川副代表記念講演】
皆さんこんにちは。この度はご入社おめでとうございます。
これから皆さんの長きにわたっての社会人生活が始まります。今回は私の経験から「こうすればうまくいくのではないか」ということを、お話しさせていただきます。
私は株式会社Honkiの社長をしています。滋賀同友会では二つの役を担っていまして、一つは副代表理事、もう一つは中小企業家同友会全国協議会青年部連絡会の代表をしています。わが社が掲げている経営理念は「想いをカタチに」です。国内はコンサル・研修・採用事業、国外(ドバイ、ベトナム)ではジャパンブランドの輸出事業・飲食事業・オフショア事業などを幅広く手掛けています。
ドバイでは現地の会社がここまで来るのに約五年掛かりました。長い道のりでしたが、これも自分で未来を選択したということで、毎日ワクワクとした気持ちで経営をしています。
人生にビジョンや想いを持つ
私は少し変わった人生を歩んできました。16歳の時に「バリバリ伝説」という漫画を読んで、バイクレーサーを志しました。これが私の人生で五度目の「未来を選択」したことでした。周囲の人からは反対されましたが、当時の私は「バイク一筋・レース一筋」で14年間もの間競技生活を送ってきました。最終的には全日本選手権の最高峰クラスで好成績を収めることができました。
ではなぜ、そんな私が会社を興すことにしたのか。
それはある大学で「夢とはなにか」をテーマに講義をしたことがきっかけでした。
その講義を受けてくれた学生から一通の手紙が届いたのです。その手紙には、「私は大手企業から内定をいただいているのですが、石川さんのお話を聞いて元気を貰いました。企業からの内定は辞退して自分の夢を追いかけようと思います。」と書かれていました。
私はそれを読んで「無責任に人の人生を変えてしまった」と感じると同時に、「日本の若者を元気にしたい」という想いを強く持つようになりました。これが今の会社を興したきっかけです。私の人生で二度目の「未来を選択」した瞬間でもありました。
大事なのは自分で決意を固め、「こうしたい」という強い想いを持つかどうかです。覚悟や強い想いは、心のガソリンになります。人生にビジョンや想いを持つことは、とても大切なことです。
私から皆さんにお伝えしたいことが三つあります。
未来を選択する
一つは「未来を選択する」こと。これは自分で未来を創っていくということです。会社に入って「先輩が」や「会社が」ではなく、「自分で自分の未来、会社の未来を創るのだ!」という気概を持って仕事をすることは非常に大切です。これがなくては、後々自分を振り返ったときに「あれ?」と立ち止まってしまうことになります。
皆さんも山に登るときは「何のために登るのか」、「いつの季節に登るのか」、「どのルートで登るのか」「何を準備するのか」、「誰と組むのか」、「自分の体力は十分か」などを考えるかと思います。この考えることこそ
が、人間の成長にとってとても重要なのです。人は「ここに向かうのだ」と決めた瞬間から歩みだします。山は高ければ高いほど困難も多くなりますが、これを乗り越えていってほしいのです。
会社に入れば様々なギャップを持つことになります。しかし、それは皆さんが「未来を選択」した結果です。自分が選択した未来でベストを尽くせば、きっと皆さんの周りには理解して応援してくれる人が増えてきます。
出逢いを大切に
二つ目は「出逢いを大切に」ということです。
出逢いは自分が成長するためには、本当に欠かせないものです。私は多くの人と出逢いがあり、応援され、助けられ、時にはお叱りを受けて様々な関わり合いを経て成長してきました。皆さんも会社に入れば、多くの新しい人たちに出逢います。その人たちといかにコミュニケーションを取るかが重要です。自分の思いや悩みを相談するなど、その人たちとの出会いを活かしていってほしいと思います。そうした出会いが皆さんの人生を豊かにします。出会った人たちとの関わりあいを大切に、自分の思いを伝えてみることを実践してほしいと思います。
バックエンド思考
三つ目は「バックエンド思考」についてです。これは私がレーサー時代の経験をもとに作った言葉です。
海外選手はなぜ強いのか。それは試走の段階で、限界を超える事が度々あります。限界を超えることはリスクを伴いますが、あえてそうすることで誰よりも早く走り、成功するタイミングを掴んでいたように感じます。
ここからお伝えしたいのは「誰もやっていないことを、やってみてほしい」ということです。誰もやっていないことを経験することが、人の成長に重要だと私は考えています。
皆さんは真っ白なキャンバスのようなもので、まだまだこれから未来を創っていける人たちです。このバックエンド思考でチャレンジしてみると、誰も成し得たことがない偉業を達成できるかもしれません。
これから会社で「これやってみるか?」と聞かれた時は、ぜひ「イエス!」と答えていただきたい。失敗はしてもいいのです。失敗したときに「じゃあ次はどうすればいいのか」を考えることが、成長のP・D・C・A(計画・実行・評価・改善)です。
最後になりますが、中小企業の一番の魅力は、経営者と従業員との距離が近いことです。社長と身近な距離で関われるというのは、大手だとなかなかありません。
また、中小企業には柔軟さがあります。皆さんのなかに「これがやりたい」というものがあれば、ぜひ社長に相談をしてみてください。もしかしたら社長も皆さんからの意見を待っているかもしれません。
これから皆さんと一緒に、滋賀県を良くできる会社を創っていけたら思っています。
ベストを尽くしましょう!
最後に、宮川草平共育・求人委員長より、以下の通りまとめの発言が行われました。
【宮川共育・求人委員長】
みなさん、ご入社おめでとうございます。
これから社会人としての生活が始まりますが、楽しみでしょうか? それとも憂鬱な気持ちでしょうか? 以前、日経新聞に、『若者の3割「できれば働きたくない」』という記事が掲載されていました。働くのが当たり前、と答えた若者も4割いたそうですが、みなさんはどちらでしょう。私自身、学生の頃を振り返ってみると、完全に働きたくない若者でした。その後もずっと働きたくないと思いながら、10年以上働き続けました。とてもつらい人生でした。なぜつらかったかと言えば、毎日が目の前のことに必死だったからです。しなければならないこと、際限なく湧いて出るトラブルや面倒ごと、これらをどう乗り切るかだけで毎日頭がいっぱいで、先のことなど何も考えられませんでした。先のことが見えないというのは、人間にとってはとてもストレスがかかる状態です。仕事を楽しむどころではなく、ただしんどかったです。
それが変わったのは、私が36歳になったときです。その年、私は会社の経営指針を創りました。経営指針とは、この会社が何を目指しているのか? この世界をどう変えたいのか? どう実現するのか? ということを文章にした
ものです。壮大な旅行計画書のようなもの、とも言えるかもしれません。経営指針を創る中で、私にも自分が本当に実現したかったことが見えてきました。それは、宮川バネ工業という会社が、この会社で働けて良かったと思えるような、労働環境と人間関係の良い、そして働くことで成長できるような会社にすることです。だって、一緒に働いている人たちが、この会社で働くのは嫌だと思いながら暗い顔で毎日働いている会社なんて、行くのも嫌じゃないですか。そんな暗い会社にしたくない、良い会社にしたい、という目標ができると、不思議なことに今まで嫌々やっていた仕事があまり苦にならなくなりました。目的ができるだけで仕事というのはこんなにもやりがいが出るものだと、この時私は初めて知りました。
自分が何を達成したいのか? ということは、そう簡単にイメージできるものではないかもしれません。それが見つかるのが早い人もいるし、遅い人もいます。それがなかなか見つからなくとも、生活のためには働かねばなりません。当然、仕事に慣れるまでは、目の前のことだけに必死な毎日になるでしょう。しかしながら、いずれは「何のために働くのか」という目的を見つけ、それに向かって充実した毎日を送れるようになってほしいと願っております。
皆さんが働くことになった会社には、経営理念や経営指針書があると思います。それは、まさにその会社がなんのために存在するのかという問いに対する答えです。そこに共感できる部分があるならば、きっと皆さんの日々の仕事はやりがいのあるものになると思います。そういう目で、自社の経営指針書に目を通していた
だければ幸いです。
皆さんの今後のご活躍とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
中小企業で働き地域社会に貢献する人生をスタートした新入社員を歓迎し、こんなに多くの仲間が地域で頑張っていくという思いを共有してもらいたい。そういう思いで1997年以降毎年開催してきた合同入社式。来年はさらに多くの企業から新入社員さんの参加を得られればと願っております。
当日はNHK、朝日新聞、京都新聞、中日新聞の取材を受けて、報道されました。