2021年度 共育・求人委員会活動報告
記入者 宮川 草平
1.組織目的 | 中小企業で働く魅力を学生や地域に知らせる社会教育運動であるとともに、地域の雇用を支え社員と共に育ちあう魅力あり企業づくりで、学校や地域からの信頼を確かなものにする。 | |
2.スローガン | 三位一体(指針成文化・社員共育・共同求人)実践の理解と普及を進め、まずは自社から同友会型モデル企業になろう。 | |
3.基本方針 | ①経営指針を実践するパートナーを育てるという観点からの社員共育の研修会やツール、勉強会を提供するとともに、オンライン化への対応を進める。 | |
②共同求人参加企業50社を目指し、新卒採用の意義を強く会内に訴え続けるとともに、引き続き大学の抱える課題に同友会として答え、地域の頼れる学校としての中小企業の役割を果たす。 | ||
③共育・求人委員会の活動指針を成文化し、委員会への参加者を増やし、三位一体の指針経営を実践する経営者を育成する場づくりを進める。 | ||
2021年度目標・計画と方策 | ||
項目 | 目標/指標 | 計画と方策 |
①新入社員合同入社式
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4月開催 | 対象:新卒・第二新卒・中途採用者を対象に開催 |
21年結果 | 21年総括 | |
開催した | 本年度より始めたアルバム作成は大変好評であった。
コロナ禍の中、対策を徹底して開催した。 |
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②新入社員研修 | 目標/指標 | 計画と方策 |
4月・7月・2月開催 | 5,7,12月に今のところはオンラインで開催予定。会員企業の3%参加目標。オンライン開催委員による支部でのPR推進。 | |
21年結果 | 21年総括 | |
オンライン開催 | 予定通りオンラインで開催した。 | |
目標/指標 | 計画と方策 | |
③中堅社員研修 | 12月開催 | 月刊共育ちを利用したファシリテーター養成研修 |
21年結果 | 21年総括 | |
未開催 | コロナ禍の拡大により延期とした。
研修の性質上オンラインでは難しいためやむを得ない判断だった。 |
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④インターンシップ受け入れ | 目標/指標 | 計画と方策 |
滋賀県内の全大学に周知する | リストを元に案内を送付する。 | |
21年結果 | 21年総括 | |
案内を行った | 龍谷大からの直接の依頼を受け、1名を同友会企業で受け入れた |
目標/指標 | 計画と方策 | |
大学と同友会の共同主催インターンシップの開催 | 低年次インターンシップの受け入れ先として共同求人Gが学校から直接インターンシップ制を受け入れる。 | |
21年結果 | 21年総括 | |
未開催 | コロナ禍により、大規模な対面インターンシップは開催困難だった |
⑤合同企業説明会 | 目標/指標 | 計画と方策 |
年3回 | 京都同友会と合同で年二回の開催、中同協の中小企業サミットで一回開催。 | |
21年結果 | 21年総括 | |
開催した | 京都同友会と共同で開催した |
⑥学校訪問 | 目標/指標 | 計画と方策 |
全校年2回 | オンラインでの面談も含め、滋賀県内の全大学の担当者と面談を行い、jobway、仕事ナビ、共同求人活動の周知を行う。 | |
21年結果 | 21年総括 | |
訪問した | 夏季、冬季に一度ずつリスト化した大学に接触した |
⑦採用学習会 | 目標/指標 | 計画と方策 |
毎月開催 | 共同求人活動参加企業による情報交換会とオンラインセミナーのいずれかを毎月行う。 | |
21年結果 | 21年総括 | |
6回開催 | 全体会3回、プチ懇談会を3回開催した |
⑧滋賀いちチャレンジ | 目標/指標 | 計画と方策 |
年一回 | 共育委員会メンバーの全企業で滋賀いちアンケートを実施、結果を共有しそれぞれの企業の改善につなげる勉強会を行う。 | |
21年結果 | 21年総括 | |
6社アンケート | アンケートが6社集まった。内容について来期、勉強会を行う。 |
2021年度活動総括 |
コロナ禍の制約下でできることはすべて行ったと思う。ただ、共育活動では対面の研修会が行えなかったことで十分な効果が得られていないように感じる。また同友会内での共同求人の盛り上がりにも乏しく、指針経営における採用の重要性が理解されているのかどうか大いに疑問である。経営指針成文化運動の普及の現状の総括と、推進が必要と思われる。 |
2022年度 共育・求人委員会活動方針
記入者 宮川 草平
1.組織目的 | 中小企業で働く魅力を学生や地域に知らせる社会教育運動であるとともに、地域の雇用を支え社員と共に育ちあう魅力あり企業づくりで、学校や地域からの信頼を確かなものにする。 | |
2.スローガン | 三位一体(指針成文化・社員共育・共同求人)実践の理解と普及を進め、まずは自社から同友会型モデル企業になろう。 | |
3.基本方針 | ①経営指針を実践するパートナーを育てるという観点からの社員共育の研修会やツール、勉強会を提供するとともに、オンライン化への対応を進める。 | |
②共同求人参加企業50社を目指し、新卒採用の意義を強く会内に訴え続けるとともに、引き続き大学の抱える課題に同友会として答え、地域の頼れる学校としての中小企業の役割を果たす。 | ||
③共育・求人委員会の活動指針を成文化し、委員会への参加者を増やし、三位一体の指針経営を実践する経営者を育成する場づくりを進める。 | ||
2022年度目標・計画と方策 | ||
項目 | 目標/指標 | 計画と方策 |
①新入社員合同入社式 | 4月開催 | アルバム作成・七黒代表副理事の講演を行う |
②新入社員研修 | 4,7,12月開催 | 担当を決め開催する |
③中堅社員研修 | 5月開催 | 笠井さん主催で対面開催する |
④合同企業説明会 | 最低4件 | 京都との合同開催、および各学内での説明会に同友会として参加 |
⑤学校訪問 | 年間2回 | 学内合説・出前授業・インターン受け入れを進める |
⑥採用学習会 | 毎月1回 | 共同求人Gでの学習会・懇談会を毎月1回開催する |
⑦しがいちチャレンジ | 7社 | 共育委員会参加企業でアンケートを行い、しがいちチャレンジする |