滋賀県中小企業家同友会

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同友会で学べば会社は伸びる!~第4回welcome同友会~

組織活性化委員会 その他活動

第4回Welcome同友会が9月8日(水) 11:00~12:40まで同友会事務局で行われ、10人(内 新会員2人、入会候補2人)が参加しました。
今回の報告者は、蔭山 大輔さん(組織活性化委員長・滋賀建機㈱ 専務取締役)と宮川 草平さん(共育・求人委員長・宮川バネ工業㈱ 代表取締役)でした。


奥村事務局長代行による同友会理念の解説に続き、蔭山さんからは、前社長の蔭山孝夫さん(滋賀同友会最高顧問)が1998年に同友会へ入会し、経営指針の成文化に取り組んだことが、いまの会社づくりのスタートだったと開口一番に。ご自身も2004年に経営指針を創る会へ参加され、その後に中堅・幹部社員が泊まり込みで経営指針書の作成に取り組くんだこと、現在は7月の社員大会で事業部ごとに立てられた経営計画を発表するまでになったと振り返られました。経営指針による人間尊重の経営を実践することで、社内に自主性が育まれ、新卒採用もでき、社員の定着がよくなり、業績も向上し、行政からもあてにされる社会貢献ができる企業へと成長してきたと、実感を込めて報告されました。

宮川さんは、36歳に事業を継承しました。①独自性があり、やることが明確な会社 ②やるべきことが計画に落とし込まれ組織内に周知・共有されている会社 ③やるべきことの実現に向けてボトムアップで組織が動く会社 をめざして「社員をちゃんと働かせる」ためにどうするかを考えたそうです。そこで、同友会に参加して勉強を重ねる中で、経営理念・10年ビジョン・中期経営計画・単年度経営計画と繋がっている経営指針があるからこそ、社員が自主的に業務に取り組む条件ができることを学ばれました。逆に言えば、そういう条件がないのに「私のようなぼんくら社長の下で、会社にいてくれる社員」に対して、心から感謝するようになったそうです。
また、社員の採用については、仕事があるから人を採用するのではなく、人を採用してから仕事を創るのが経営者の仕事であることや、優秀な社員が会社を回すのではなく、普通の人を入れて育てられる会社になることが大切だと教えられたそうです。
たどり着いた会社発展の法則が、経営指針の成文化・社員共育・共同求人活動は三位一体の関係にあり、それらを総合的に実践すること。
同友会で三位一体の活動を共に進めましょうと呼びかけられました。(記 M・H)