滋賀県中小企業家同友会 第2回役員研修会が2018年6月29日(金)14時~18時までフェリエ南草津5階中会議室で行われ、32人が参加しました。
永井茂一副代表理事(例会・組織活性化委員長)を問題提起者路して概要以下のスケジュールにて行われました。
参加者からは、「同友会運動は3つの目的を達成し、地域を元気にすることだと思う。経営者はみな会社の発展・成長を考えているが、目の前の仕事やお金だけを考えており、全体を見ていない人が多いと思う。同友会に入り、勉強すれば、会社が成長すると、もっと宣伝すべきと思う。仲間を増やすことは、地域を元気にすることであり、会綾も良くなるという意識を強く持とうと思う」「よい会社・よい経営者・よい経営環境を実践することは、社業の発展に繋がり、それが、ひいては、社員さんや家族の幸せ、地域の幸せに繋がると思います。そういう人がリーダーになっていけば、自ずと会員数は増えるのではないかと思います」と、企業づくりが地域づくりに繋がる同友会運動の本質を射た感想が寄せたれました。
スケジュール
14:00~ 開会 挨 拶 蔭山 孝夫 代表理事
14:05~ 問題提起①「同友会で学んで実践してきた企業づくり」
15:05~ 休憩
15:15~ グループ討論「同友会で何を学び何を実践するのか?」
16:00~ 問題提起②「同友会運動とは、同友会の役員とは」
17:00~ グループ討論「同友会運動とは何か、同友会役員の役割とは何か?」
17:45~ レポート作成「本日の学びと実践課題」
18:00 閉会 懇親会
テキスト:「同友会運動の発展のために(中同協)」「会員増強の手引き(滋賀同友会版)」 「会員活動活性化の手引き」
永井氏報告資料⇒第2回研修会資料(永井さん)2018.06.29軽