滋賀県中小企業家同友会

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組織活性化委員会2018年度経過報告・2019年度活動方針

仲間づくり委員会 総括と方針

例会・組織活性化委員会2018年度経過報告
1)スローガン
例会・組織活性化委員会を機能させ、
支部長⇒運営委員会⇒運営委員⇒例会⇒会員⇒支部が活性化する。
2)組織活性化指標
・例会・組織活性化委員会のメンバーと役割を決める。
⇒例会委員会を開催し、例会づくりの情報共有を行いました。
・運営委員会:運営委員会参加率【80%】
⇒結果 52.5%となり、18年度比+1.6%になりました。
・例会:例会参加率【30%】
⇒結果 19.3%となり、18年度比+1.3%になりました。
・各支部:入会-退会>+5
55名-35名>+20名を達成し、593名となりました。
各支部 目標   結果
高島ブロック: 35名 ⇒ 32名(期首+5名)
大津支部  :140名 ⇒125名(期首+5名)
湖南支部  :200名 ⇒159名(期首-3名)
甲賀支部  : 60名 ⇒ 48名(期首+2名)
東近江支部 :150名 ⇒129名(期首+6名)
北近江支部 :110名 ⇒100名(期首+5名)
合計    :695名 ⇒593名(期首+20名)

3)活動方針と計画
①例会・組織活性化委員会の組織を機能させる。
⇒県例会委員会を開催しましたが、組織活性化委員会は、40周年記念事業ミーティングとして、組織強化について活動を毎月検証しました。
②支部長、組織活性化委員長、例会委員長との交流の仕組みを作る。
⇒各支部での意思統一や会議を開催しましたが、県としては開催しませんでした。県例会委員会は、3回開催し、同友会らしい例会づくりについて意見交換を行い、また2019年度に向けて企画スケジュール作成について各支部へレクチャを行いました。
③支部長招待例会を実効あるものにする。
・支部長招待例会の意義「経営研究集会の成功を支援し、支部間の協力、滋賀県中小企業家同友会の仲間意識と結束強化、同友会理念の浸透を図る。」を伝えて、全支部長が集まるようにする。
⇒18年度は、各支部がBIG例会を開催し、各支部長、例会委員長などが協力依頼や参加などが進み、支部の例会成功に協力しました。
・全支部長が集まって、実際に役に立つ交流が行われるようにする。
⇒関西ブロック支部運営交流会に全員が参加し、関西ブロック各同友会から活動を学びました。

組織活性化委員会2019年度活動方針

   1)スローガン

地域活動を充実させ、会員一人ひとりの顔の見える活動を!

   2)方針

昨年度の40周年記念事業推進本部の活動を本年度は、組織活性化委員会として取り組んで行きます。

企業づくり、同友会づくりの原点は支部活動にあり、同友会の3つの目的を実践する企業づくりを知り、会員の経営課題の発見や解決の糸口を学ぶ場が例会です。また、組織は会員一人ひとりの顔が見え、学び合い、切磋琢磨する関係を日常的に作り出し、その輪の中に課題を持った経営者を迎え入れながら組織は強くなっていきます。

組織活性化委員会では、5支部1ブロックの経験を交流しながら、組織づくりを支援する活動を行います。19年度は同友会を知らせる活動を継続し、支部内では会員一人ひとりの顔が見え、例会や行事に参加しやすいよう地区会づくりを順次取り組みます。

   3)活動計画

①組織活性化委員会を随時開催し、各支部の活動の課題や現状を共有し、各支部へ出向します。各支部長、各支部の組織活性化委員長とミーティングを行い月次で支部活動を支援します。又、各支部長、各支部組織活性化委員長による交流会を定期的に開催します。

②「会員増強の手引き」、「会員定着の手引き」をもとに増える組織、減らない組織づくりに取り組みます

③第41回定時総会を開催します。

④18年度に引き続き、各支部でBIG例会の開催を推奨し、支援します。

※19年度は経営研究集会を開催せず、第20回障害者問題全国交流会への参加を促します。

⑤中同協50周年5万名達成に向けて、滋賀同友会として650名の会勢を実現します。

⑥上記目標を達成するために、昨年に引き続き、地域に同友会を知らせ、お誘いシート活用して同友会を経営者に伝えていきます。(お誘いシート入会率34%)

※各指標

役員会参加率  70%(18年度52.5%)

例会参加率   22%(18年度19.3%)

会員参加率   30%(18年度26.4%)

全国行事参加率 15%(18年度12.5%)