滋賀県中小企業家同友会

支部活動について-大津支部-

陸の孤島、山梨から「未来を見て描いて毎日を歩む」大津支部&高島ブロック7月合同例会のご案内

大津支部 例会案内

大津支部・高島ブロック7月合同例会のご案内

大津支部長 上田幹人
例会委員長 松井敬樹

滋賀同友会大津支部・高島ブロック会員の皆さま、また、同友会の活動に興味のある、自社経営をよくしたいと思っておられる滋賀県の経営者のみなさま。大津支部7月例会のご案内を差し上げます。

滋賀同友会大津支部では、下記概要にて、大津支部7月例会を開催いたします。
滋賀同友会大津支部の会員さんのほか、経営者の皆さま、幹部社員の皆さまのご参加大歓迎でございますので、
ぜひご参加ください。
なお、7月例会はお席に限りがありますので、お早めにお申込みください。
ご参加は、添付の画像データをダウンロードしてファックスでお申込みいただくか、
e.doyuでの出席登録をお願いします。
https://shiga.e-doyu.jp/s.event/showDetail.html?init&eid=657415


大津支部7月例会
と き 2019年7月24日(水) 18:30~21:00
ところ 大津市立木戸公民館(大津市木戸58)、Tel 077-592-1124 JR湖西線志賀駅徒歩10分
テーマ -その一歩は、未来を見据えて正しい方向を踏み出せているのか?-
陸の孤島、山梨から「未来を見て描いて毎日を歩む」
報告者 志村 優氏 株式会社クリーニング志村 代表取締役社長(山梨同友会所属)
概 要 少子高齢化やカジュアルファッション化で縮小化するクリーニング業界。
それに加え、人口減少が著しい山梨に本社を構えるという厳しい条件のなか、
県内に34店舗を展開し業績を拡大しています。大学卒業後、同業他社勤務を経て
2006年同社常務に着任。帰ってきた当時の会社の状況は、財務内容はいいものの、
父である社長に将来を向けての道筋がなく、社員も日々業務をこなしているばかりでした。
同友会で理念を作成したことで31歳という年齢で早期に社長交代するも、
従業員の横領など、社内・外部ともに課題が山積、この状況を「自分が何とかしなくては」
と思い、経営に専念。売上を伸ばすことに没頭し、結果を残します。
そのような時に同友会のメンバーから「君の経営はつまらない」と言われ、経営のあり方、
従業員との関わり、会社の未来にきづかされ、指針経営の本質を探究するようになります。
人口減少、少子高齢化で、縮小する地域経済の中にあって、「業績をのばす工夫」、
また、「活き活きとした組織づくり」などをご報告いただきます。
自社経営のなかで、想定される危機、課題について参考になるヒントが多い報告です。
是非、ご参加ください。