滋賀県中小企業家同友会

支部活動について-大津支部-

7月29日大津支部7月例会『箱を突き破ったボク ~⾃社だけでは気付けない、顧客のニーズは同友会で発⾒した!~』

大津支部 例会案内

大津支部7月例会のご案内

滋賀同友会大津支部
支部長   上田幹人
例会委員長 小松宏哉

 

2020年7月29日(水)18時30分から
Web会議(Zoom)にて

例会タイトル 箱を突き破ったボク
例会テーマ:⾃社だけでは気付けない、顧客のニーズは同友会で発⾒した!
報告者:有限会社 山口一心堂 取締役 山口智久

お申込み→https://shiga.e-doyu.jp/s.event/showDetail.html…

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トピック: 大津支部7月例会「箱を突き破ったボク」
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/89277184808?pwd=bGdnRS94b2pKMGdpSHNzb1VLbERLQT09

ミーティングID: 892 7718 4808
パスコード: 043954
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大津市に拠点を構える「山口一心堂」は創業108年の老舗紙箱メーカーとして主に和菓子店をはじめとする包装用の箱を製造販売するメーカーで、県内を中心に古くからの顧客で支えられて来ました。
しかし、2020年1月に中国で発したコロナウイルスの猛威が日本に上陸、瞬く間に感染が広まり、3月以降非常事態宣言も発令され経済・社会活動がストップ。他の中小企業同様に出荷が激減、先が見えない状況に突入します。
そのような環境の中で、山口氏は事業ドメインである菓子箱製造の技術を、他の分野で活かせないか!と考えをめぐらせ、一つの商品を生み出しました。
コロナ禍の中で、危機的状況にある会社の運営を、どのような考えを元に、どのように対応を取るべきなのか?この報告では、山口氏の経験を元に経営者として、どのように進むべきかの「あり方」を学べる方向となります。