滋賀県中小企業家同友会

委員会活動について-政策委員会-

2017年度活動報告と2018年度活動方針

政策委員会 総括と方針

2017年度活動報告

①滋賀同友会単独での憲章・条例制定学習会は行えませんでしたが、6月6日(火)に行われた中同協主催・中小企業憲章・条例推進キックオフ会議(衆議院第1議員会館)に参加しました。集会では滋賀県選出の衆議院議員へ参加を要請し、上野議員、武村議員、大岡議員より中小企業振興についてご発言を頂戴することが出来ました。

②「2018年度滋賀県への中小企業家の要望と提案」を12月13日(水)に知事と商工観光労働部へ提出しました。また、自由民主党県会議員団とチーム滋賀県議団との懇談会を開催しました。

③11月14日(火)の第33回中小企業憲章・条例推進本部会議と政策委員会 の合同会議に参加し、政策活動を学習しました。
④第16回報道関係者との懇談会を11月2日(木)に開催し、報道関係者7名参加の下「中小企業の労働力不足アンケート調査結果(310社回答)」を報告し、2紙(中日・日経)に取り上げられました。

⑤滋賀県中小企業活性化審議会に、委員として参加しました。

2018年度活動方針

1)スローガン
「中小企業憲章の精神による振興条例の学習と普及を進めよう」
2)基本方針
①中小企業憲章の具体化として条例制定の意義を会の内外へ広げます。
②経営環境の改善をめざし、中小企業家の「要望と提案」をまとめます。
③政策活動の在り方を見直します。

3)活動計画
①中同協政策委員会と憲章・条例本部に参加して学習し、委員会の確立(複数名の体制)を図ります。
②「2019年度滋賀県への中小企業家の要望と提案」を知事と商工観光労働部へ提出します。
③第17回目となる報道関係者との懇談会を開催し、オリジナル調査をリリースします。