滋賀県中小企業家同友会

インフォメーション

2024年新春例会および賀詞交歓会

例会委員会 その他活動

滋賀県中小企業家同友会
代表理事   水野  透
代表理事  永井 茂一
例会委員長 田中 真

いつもお世話になっております。
さて、2024年新春例会および賀詞交歓会を下記のとおり開催いたします。
中小企業を取り巻く内外情勢を踏まえて、国民や地域と共に歩む私たちの経営課題について考えたいと思います。
是非ご参加下さい。


と き 2024年1月30日(火)16:00~19:40
ところ クサツエストピアホテル
〒525-0037 滋賀県草津市西大路町4-32
ホームページ https://www.estopia.jp/
TEL:077-566-3333
スケジュール
◎第1部:記念講演(16:00~17:55)
テーマ:「日本経済の現局面と中小企業の進路~世界の新たな経済政策トレンドにも触れて~」
講 師:河音 琢郎氏 立命館大学経済学部 教授
《プロフィール》
・専門:財政学、アメリカ政治経済論
・現職:立命館大学経済学部教授
・略歴:1990年立命館大学経済学部卒業
1995年京都大学大学院経済学研究科入学
2007年和歌山大学経済学部教授
2011年立命館大学経済学部に赴任
2015-16年アメリカ、ヴァージニア大学で客員研究員
2019-22年立命館大学経済学部長
講演要旨:ポスト・コロナの世界経済は、ウクライナ戦争やハマス・イスラエル紛争、米中対立という激変をも巻き込んで、高金利・物価高へと大きく変化しています。日本経済は世界の激変に翻弄され、円安継続での物価高か、超低金利からの脱却かの隘路の選択肢を迫られています。「失われた30年」で日本経済の様々な課題が放置されてきたことの矛盾が一挙に顕在化しています。今回の企画では、日本経済が抱える構造的な諸課題と、それが今日の激変する世界経済でどのように問われているのか、日本経済の焦眉の課題を抽出してみたいと思います。その上で、地に足のついた持続可能な日本経済の立て直しに不可欠な中小企業の新しい役割について考えます。

参加費:無料

◎第2部:賀詞交歓会 18:20~19:40
参加費:10,000円(飲食費)
※賀詞交換会参加費は消費税法基本通達5‐5‐7に該当する共同行事のため課税仕入れにしないようお願い致します。
⇒賀詞交歓会参加の可否はe-doyuのアンケートにてご返答をお願いします。
e-doyu⇒https://shiga.e-doyu.jp/s.event/showDetail.html?init&eid=848224

お申込期限 2024年1月24日(水)18:00まで
※1月24日18時以降のキャンセルにつきましては、賀詞交換参加者は参加費をご負担いただきます。

主催:滋賀県中小企業家同友会  開催担当:例会委員会