日時:2018年4月17日(火) 18時30分 開会 21時閉会
会場:草津市立まちづくりセンター 滋賀県草津市西大路町9-6
報告者:中嶋 秀忠氏 中嶋事務所グループ 所長
テーマ:「『フリーター』から『社労士』へ!『オレ流』では通じなかった!?生き残りをかけた無理をしない会社づくり」
~社員の力を信じた組織経営~
司 会:今井 美之 (株)ゴトウ経営 取締役
座 長:木村 一弘 山一産業(株) 代表取締役社長
参加者:75名
2018年4月17日(火)18時30分より、草津市立まちづくりセンターに於いて、滋賀県中小企業家同友会 青年部4月例会が参加者75名の中開催されました。
今回の青年部4月例会では、中嶋事務所グループ 所長 中嶋 秀忠氏に、「『フリーター』から『社労士』へ!『オレ流』では通じなかった!?生き残りをかけた無理をしない会社づくり」~~社員の力を信じた組織経営~をテーマにご報告をして頂きました。
テーマにもあるように、中嶋氏の組織経営において、工夫している点や気をつけている部分、また社員とのコミュニケーションの重要性、強い信頼関係の築き方など、様々な取り組みをご報告頂きました。
また、他団体にも多く所属されている中嶋氏ならではの、他団体の特徴や、同友会の活用の仕方なども報告して頂き、同友会だけでなく、他団体のことについても見識を広げられた例会でした。
以下、参加者からの例会アンケート内容 (一部)
「・自分が先頭に立っているという自覚と旗を振っていかなくてはいけない覚悟が学べた報告でした。」
「・社員とコミュニケーションを図り、社員を認めなければならないことを改めて学びました。」
「・徹底してやれることは徹底してやりたいと思いました。」
「・今日から、結果を出す為の職場改善に取り組みたい!!」
「・リーダーが旗振りをしなければならないことを学んだ。方向を一つにすることの重要性を学びました。」
「・会社を良くする為にも、自分が一番学ばなければならないと痛感しました。」
「・肩肘張らずに、社員とコミュニケーションをする大切さを学びました。」
「・共通のフィールドからコミュニケーションをはじめる。共通できる言語・目標を持つ為に、相手に合わせるところから始めるコミュニケーションをはじめたいです。」
「・共通言語を作る!社内でのコミュニケーションの徹底化をしたいと思いました!」