滋賀県中小企業家同友会

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第3回アジア視察研修会「仏教建築の町、バガンを訪ねて」その①

新産業委員会 その他活動

ヤンゴンでの視察を終えた私たちは、今回の視察研修のもう一つの見所でもあるバガンへ向かいました。
9月4日(木)午前4時に電話の音が鳴り響きます。そう、モーニングコールです!。午前5時には支度を終え、バスに乗車。ヤンゴン空港の国内線乗り場へ。ここが実に、ローカルです!スーツケースはアナログの計量器で計り、搭乗券は手書き!。良くわからないのですが、エアバガンを予約していたのに、渡された搭乗券はYADANARPON AIRLINES ??まぁ、こんなものなのでしょう。
係員さんの大きな声で、搭乗開始、ここまで来れば想定内のプロペラ機で、バガンのニャウンウー空港へ向かいます。
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バガン・・・ミャンマー最大の見所。1000年ほど前に建てられた仏塔と寺院が林立し、幻想的な町、期待が膨らみます。

到着した空港はこんな感じ。いかにもバガン!。空港出口でひとりUS$15ドルを入域料として支払い、チケットをもらいます。このチケットがないと、パゴダに入ることが出来ないそうです。
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さて、空港を出た綿私たちはホテルへGO!
今回、バガンではちょっと奮発してAmazing Bagan Resortに2連泊します。最後のホテルを良くするところなんて、流石は河村社長。心憎い計らいです。実査に、アメイジングなホテルでしたよ。最高!
ホテル⇒http://www.agoda.com/ja-jp/amazing-bagan-resort/hotel/bagan-mm.html

ここで荷物を預け、早速バガンの視察です。
そうです。馬車で視察です。
これも、最高!

ちょっとばかり写真でご紹介。
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写真では伝わらない、これはもう、行ってみて、本物に触れなければ解らない、感動の連続です!
これほどの観光資源を持つ国が、ミャンマーなのだと実感。
政府による建物規制もあるのでしょう。1000年前のそのまんまの姿が美しく保存されています。
しかし、人々の暮らしは・・・。
続く・・・。