滋賀県中小企業家同友会共育求人委員会が5月11日(月)18:15～17:30までオンライン（Zoom）にて開催され、12名が参加しました。

宮川2020年度委員長より開催。その後、共同求人活動課題では、新型コロナ禍によって学内合同企業説明会や単位認定型のインターンシップが中止となっている下で、自社の魅力を学生に対してどのようにして発信するかを意見交換。オンラインによる合同企業説明会の調査や、そもそも自社の会社説明会をオンライン化するための準備を行うことなどを検討しました。
また、社員教育課題では、新入社員研修会向けの「月刊共育ち」を作成し、仙会員へ提供すると共に、オンラインによる連続研修会の開催を準備することになしました。
今年6月からSDGｓを課題にして始まる2020年度の「月刊共育ち」も、オンラインによる勉強会を行うなど、コロナ禍で充分に取り組めていない社員との共育ち課題を委員会活動の中で解決を目指していくことが話し合われました。