滋賀県中小企業家同友会

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第37期経営指針を創る会 第3講「自社の歴史に学び、外部、内部環境の分析をする」開催しました

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37期経営指針を創る会 第3講が同友会事務局 及び京都エレベーター滋賀営業所会議室にて開催され、23名が参加しました。

第3講のテーマは、「自社の歴史に学び、外部、内部環境の分析をする」です。
受講生より提出された課題、SWOT分析表及び、現在と5年後の動向分析など、各班に分かれて議論しました。
掲げた経営理念から方針を作成するにあたり、わが社はどの土俵で生きていくか、つまり事業ドメインを設定する重要な議論でした。

自社の強みやなぜお客様はいま自社を支持して頂けるのか。人もの金、情報、また歴史や立地など様々な角度から検討しました。
もちろん、事業ドメインを定義してしまうのは勇気がいりますが、理念の実現と同時にあらゆる可能性を検討しながら方針作成となるベースを作り上げられました。

班による分科会終了後、第4講課題のプレゼン等が行われました。