滋賀県中小企業家同友会

委員会活動について-経営労働委員会-

第41期経営指針を創る会のオリエンテーションが開催されました。

経営労働委員会 委員会活動報告

2018年9月27日18時、フェリエ南草津にて第41期経営指針を創る会のオリエンテーションが開催され、20名が参加されました。今回は残念ながら受講生が6名と少なく、2班体制での開催となります。
服部経営労働委員長の挨拶のあと、テーマ勉強会が始まりました。廣瀬専務理事から「志の高い経営者集団 同友会とは」というテーマで、同友会の歴史と理念に始まり、経営指針成文化の重要性について熱く語っていただきました。
続いて、川崎 前甲賀支部長よりテーマ勉強会「人を生かす経営と経営指針を創る会」と題して、経営指針の体系と同友会の経営指針を創る会とは何かに関して、ほとばしる思いを語っていただきました。レジュメを飛び越えての熱い報告でしたので、受講生の方はあとからレジュメをしっかり読んでください。深い学びが得られると思います。

第1講の課題説明として、田井委員より「気づき・学びシート」「経営理念検討シート1」「労働環境分析シート」について解説いただきました。服部委員長からは、「企業変革支援プログラム 1」について説明いただきました。


冒頭に書きましたように、受講生が少ないので今回は原則事務局開催に逆戻り。同友会の神髄である「経営指針を創る会」への参加者を如何に増やすかが、経営労働委員会をはじめとして、滋賀同友会全体の課題であります。